Show Me Holdingsは、東亜プラン×exA-Arcadiaプロジェクトの第1弾として、「BATSUGUN EXA LABEL」を発表した。
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Show Me Holdingsが展開するアミューズメント用プラットフォーム「exA-Arcadia」向けに、シューティングゲームメーカー・東亜プランの「BATSUGUN」が開発中であることが明らかとなった。
「BATSUGUN」は、1993年に稼働した、伝説のシューティングゲームメーカー東亜プランが最後に放った縦スクロールシューティングゲームだ。「BATSUGUN EXA LABEL」では、忠実な移植に加え、従来のファンにとっても楽しめる新要素も盛り込まれる予定とのこと。また、2023年に開催されるJAEPOにて初披露されることも告知されている。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
「BATSUGUN」について
1993年に稼働した、伝説のシューティングゲームメーカー東亜プランが最後に放った縦スクロールシューティングゲーム。誰でも楽しめる難易度でありながら、その後くる「弾幕シューティング」の波を予感させる内容とゲーム性の組み合わせでファンの心をわしづかみしている。プレイヤーは性能が異なる3機と個性のある6人のパイロットから選び、全5面のステージをショットとボムを駆使して攻略していきます。敵の破壊によって獲得できる経験値によるレベルアップとショットの強化、条件を満たすと出現する隠し要素もあるなど、ユニークな一面を持つシューティングゲーム。「BATSUGUN」は株式会社TATSUJINがライセンス管理しています。
「BATSUGUN EXA LABEL」について
シューティングゲーム史に名を残してきた本作の忠実な移植とexA-Arcadiaが誇る低入力遅延技術を合わせると、最新の液晶画面筐体でも当時のプレイ感覚そのままを楽しめます。その上なんと、漫画家であり原作のキャラクターデザインを務めた井上淳哉氏と、数多くのゲーム音楽を担当してきた作曲家のヨナオケイシ氏の豪華スタッフ2名の参加をはじめ、従来のファンにとっても楽しめる新要素を盛り込んでいく予定です。続報をお待ち下さい。
JAEPOについて
日程:2023年2月10日(金・ビジネス)11日(土・一般)
場所:幕張メッセ10ホール
会場内:ブースA8
公式サイト:http://www.jaepo.jp/
※当日の運営は株式会社エイコー(https://www.e-eikoh.co.jp/)が担当いたします。
2020年以来3年ぶりの、ゲームセンターなどで楽しめるゲームマシンに特化したイベント、JAEPO(ジャパンアミューズメントエキスポ)にexA-Arcadiaが出展!複数の試遊台と新作発表で会場を盛り上げること間違いなし!本作「BATSUGUN EXA LABEL」をはじめとし30本のタイトルと、当社の新型ビデオ筐体を展示する予定です。開催までに随時情報公開をしていきますので続報を乞うご期待ください!
株式会社TATSUJINについて
東亜プランの全タイトルの著作権を管理する会社です。
株式会社TATSUJIN公式サイト
http://tatsujin.tokyo/
exA-Arcadiaシステム基板について
【新プラットフォーム exA-Arcadiaシステム基板の特徴】
●ネットワーク等を利用した“従量課金”は一切無し
●ハイスペックなJVS規格汎用システム基板
●1つのビデオゲーム筐体で最大4つのゲームを同時稼働可能
●液晶モニターおよびブラウン管モニターでの画面出力に対応
●31kHzのモニター対応(15kHzのモニターへの画面出力には対応しておりません)
30本以上のタイトルが発売され、アミューズメントコンテンツの提供元として業界をリードするexA-Arcadia専用ソフトは既に50本以上のタイトルを開発中。
exA-Arcadiaについて
exA-Arcadia PTE LTDは革命的なexA-Arcadiaプラットフォームの開発を行っております。開発にあたってLBE(Location Based Entertainment)の業界を念頭に、当社は世界中のデベロッパーやオペレーターと連携して収益パフォーマンスと新しいビジネスの機会を提供いたします。日本においては株式会社Show Me Holdingsが全国的にexA-Arcadiaハードとソフトの販売代理業務を行っております。
http://www.exa.ac/
■公式TwitterURL
https://twitter.com/exaarcadia