Flamebait Gamesは、PC(Steam)用ソフト「パスパルトゥー2:ザ・ロスト・アーティスト」のリリース時期が2023年春に決定したことを明らかにした。
これにあわせて、3Dキャラクター制作ソフトウェア「VRoid Studio」を提供するピクシブとゲームにおけるアバター作成システムを共同で開発していることが発表されている。
「パスパルトゥー2:ザ・ロスト・アーティスト」は、描いたアートを売ることで生計を立てる「パスパルトゥー:アーティストの描いた夢」の続編にあたるタイトル。簡単なポイント&クリックでプレイできるのが特徴だ。
プレイヤーは、売れない芸術家として、失われた知名度を取り戻すために、海岸沿いの小さな町Phénix(フェニックス)の住民に絵を売っていかなければならない。住民たちの芸術性はさまざまなので、彼らの嗜好を見極めてアートを描かなければ、冷酷な批評が待っていることも。
しかし本作では、街を探索し新しいエリアを開拓して色々な種類の画材道具をアンロックしながらストーリーを進めるのも、誰の意見も聞かずに、のんびりと自由に自分の描きたい絵を好きなだけ描き続けるのもプレイヤー次第となっている。
「パスパルトゥー2:ザ・ロスト・アーティスト」Steamページ
https://store.steampowered.com/app/1571100/Passpartout_2_The_Lost_Artist/