個人開発者のTookato氏は、8bitパソコン「MZ-700」用のコマンド入力式アドベンチャーゲーム「ロポコ」の配信を、pixivと連携している創作物の総合マーケットBOOTHにて開始した。価格は1,000円(税込)。

「ロポコ」は、シャープの8bitパソコン「MZ-700」用のコマンド入力式アドベンチャーゲーム。プレイヤーはロボットのロポコとなり、迷宮化した研究所内からの脱出を目指す。人々との会話を通して単語を学習し、覚えた言葉を使って謎を解いていこう。

また、後日販売予定のカセットテープ版が現在制作中となっている。さらに、配信ページ上にユーザー名が掲載される早解きキャンペーンがTwitter上で実施中だ。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

ゲーム概要

ロポコ(ROPOKO)は、シャープの8bitパソコン「MZ-700」用のコマンド入力式アドベンチャーゲームです。プレイヤーはロボットのロポコとなり、ハカセとともに迷宮化した研究所内からの脱出を目指します。人々との会話を通して単語を学習し、覚えた言葉を使って謎を解いていきましょう!

ストーリー

1982年にMZ-700が日本のコンピュータ市場を支配してから40年……。現在ではWindowsやMacを使うごく一部の好事家を除いて、ほぼすべての国民がMZ-700を2台持ちしていた。

ある時、とある研究所の管理AIが暴走し、工期700年に及ぶ終わりのない増築工事を施工してしまう。迷宮化した研究所から脱出するため、ハカセは完成したばかりのZ80搭載ロボット「ロポコ」を起動させた——。

ゲームプレイ

一般的にコマンド入力式アドベンチャーは高難易度だと考えられていますが、当ゲームではジャンルに馴染みのない方でも快適にプレイできるように工夫をしています。

まずプレイヤーの移動は全てカーソルキーで行うため、アクションゲームやRPGの要領で快適に移動できます。

コマンドは名詞1語です。従来のゲームのように動詞や目的語を入力する必要はなく、対象に接触した状態で単語を入力すれば、登場人物に質問したりアイテムを使用したりできます。なお使用できる名詞はそれまでの会話内に登場した単語だけです。そのため、会話を繰り返して語彙を増やしていくことが攻略の鍵になります。入力方式はローマ字入力です。

道中にはパズル要素のある仕掛けやミニゲーム、マッピングが必要なダンジョンなども用意されており、プレイヤーを飽きさせないバラエティに富んだ内容となっています。またゲームクリア後も最短クリアタイムや最大語彙力を目指したやり込みプレイが可能です。

システム

MZ-700はグラフィックス機能を持たないため、ゲーム画面はすべてキャラグラ(=文字による擬似グラフィックス)で表現しています。マシン語によるプログラミングにより、画面の3分の2を占める巨大なキャラクターも滑らかに動きます。音源はピープ音単音しかありませんが、全12曲のBGM、全20種類の効果音を用意しています。

容量はカセットテープ2本分で約80KB、推定初回プレイ時間は10時間です。MZ-700用のゲームの中では最大規模となっています。もちろん実機だけでなく、エミュレータでのプレイも可能です。説明書内とYoutube上にエミュレータのインストールガイドを用意しています。

当ゲームは完全な個人制作です。シナリオ、グラフィック、音楽、プログラミングなど、すべてTookato一人で行っています。

「ロポコ」スペック

※英語表記:ROPOKO

ジャンル:コマンド入力式アドベンチャー
パブリッシャー:Tookato
価格:DL版…1000円。カセットテープ版…未定。
対応機種:[実機]MZ-700、MZ-1500 [エミュレーター]MZ700WIN、EmuZ-700

■配信サイト
https://booth.pm/ja/items/3736517

■Twitter
https://twitter.com/Tookato_P

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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