PS4「A列車で行こうExp.＋ DX」が4月27日に発売！特急車両や通勤車両33車両を追加し総収録車両数は300車両に

1 2023年1月27日 12:42

担当：Gamer編集部

アートディンクは、PS4用ソフト「A列車で行こうExp.＋ DX」を2023年4月27日に発売する。価格は9,680円（税込）。

「A列車で行こうExp.＋ DX」概要
未収録の全国のJR車両群を一挙追加！
圧巻の「鉄道博物館DX」
「Exp.＋」の人気機能も！
「A列車で行こうExp.＋ DX」特徴
製品情報

「A列車で行こう」シリーズは、鉄道会社の社長となり、線路を敷いて鉄道を走らせ、街を発展させていく都市開発鉄道会社経営シミュレーションゲーム。PS4で発売された「A列車で行こうExp.」は、圧倒的な表現力が魅力となっており、発売後のアップグレードでは、「機回し」「連結」といった機能がプラスされたほか、車両が続々と充実されていき、「A列車」の世界を拡張していった。

そして今回発売となる「A列車で行こうExp.＋ DX（エクスプレスプラスディーエックス）」では、ユーザーから要望が多かった車両を中心に33車両が追加収録され、総収録車両数は300車両となっている。

ビジュアル、機能面、車両収録数と充実した「A列車で行こうExp.＋ DX」で、こだわり抜いたリアリティあふれる風景を実現してみてはいかがだろうか。

「A列車で行こうExp.＋ DX」概要

拡充を続ける「A列車で行こうExp.」の世界。「A列車で行こうExp.＋ DX」では、「A列車で行こうExp.」に連なるすべてのコンテンツを網羅されている。機回しや連結など充実の新要素をプラスしたアップグレード版「Exp.＋」はもちろん、「車両追加キット」「車両追加キット2nd」の収録車両も全て使用可能など、これ一本で「Exp.」のすべてが楽しめる作品となっている。

A列車で行こうポータルサイト「A列車jp（www.atrain.jp）」に寄せられた要望に応えて、E353系「あずさ・かいじ」、E261系「サフィール踊り子」などの特急車両や、E233系、225系100番台といったなじみ深い通勤車両がPS4についに登場する。

DXにて、ついに総収録車両数は300車両以上へ。圧巻の車両群を、大画面で堪能しよう。

未収録の全国のJR車両群を一挙追加！

「A列車で行こう9 Version5.0 DX」「A列車で行こう9 Version5.0 車両キット 2nd」に収録されていたPS4ユーザー待望のあの33車両が一挙に追加されている。

H100形（JR北海道）

キハ261系5000代はまなすキハ261系5000番代ラベンダー（JR北海道）

キハ183系「サロベツ」（JR北海道）

キハ261系1000番台「スーパーとかち」/「北斗」（JR北海道）

733系1000番台「はこだてライナー」（JR北海道）

E131系（JR東日本）

E257系2000番台踊り子（JR東日本）

E261系サフィール踊り子（JR東日本）

E235系1000番台（JR東日本）

E233系京葉線/横浜線/埼京線/南武線（JR東日本）

E231系500番台－総武線（JR東日本）

E501系－常磐線（JR東日本）

E353系（JR東日本）

GV-E400系（新潟色）/（秋田色）（JR東日本）

313系8000番台「セントラルライナー」（JR東海）

225系100番台 225系5100番台（JR西日本）

227系－呉線・可部線等 227系1000番台－和歌山線（JR西日本）

521系（JR西日本）

321系（JR西日本）

2700系（JR四国）

8600系（JR四国）

787系36ぷらす3（JR九州）

783系「かもめ」（JR九州）

815系（JR九州）

YC1系（JR九州）

圧巻の「鉄道博物館DX」

「DX」で追加された33種類の車両を展示できる「鉄道博物館DX」が登場する。ほかの鉄道博物館と並べれば、本作に登場する全車両・総勢300車両以上を一堂に集結させることも可能だ。圧巻の車両群を、PS4でも堪能しよう。

「Exp.＋」の人気機能も！

もちろん機関車をダイナミックに演出してくれる「転車台」、「機回し」や、現代の鉄道運営には欠かせない「連結」といった人気の機能も収録される。「機回し」で過去の風景を再現、「連結」を駆使して効率を上げるなど、自分だけの鉄道運営を満喫しよう。

「A列車で行こうExp.＋ DX」特徴

美しい街並み

太陽が描く影、水面に映るビル郡、色鮮やかに変化する木々といった都市の姿が、すべてをリアルタイムに計算処理することで、美しさだけでなく、発展と衰退をダイナミックに描き出している。

広大なマップ

マップは、山手線がほぼ全部収まる広さで、1マップ内に東京の中心地を丸ごと再現可能だ。10km×10kmの広大な地形に、自分だけの都市、自分だけの鉄道網を創り出そう。

自由度の高い建物配置

山の斜面や海岸沿いなど、建てる場所も方角も自由に選べる。雑然と建つビル群からは、一目見るだけで、今までの都市開発シミュレーションとは一線を画したリアリティが感じ取れるはずだ。

バラエティ豊富な鉄道

膨大な車両数・種類が搭載されているのも魅力の1つ。最大10両編成で組まれた車両は、「電車の走る街の風景」をリアルに描き出す。懐かしの車両から最新型まで、全国から多彩な車両が収録され、「あの街を再現」といった遊び方も楽しめる。車両保有数も1マップあたり、最大200編成となり、超過密ダイヤの設定など、実現したい街の姿に合わせて自在に編成可能だ。