日本コロムビアは、Nintendo Switch用ソフト「異種最強王図鑑 バトルコロシアム」において、更新データ(Ver.1.1.0)を本日3月17日に配信した。
今回のアップデートにより、ローカル通信を使用した「対戦バトル」ができるようになった。1vs1のタイマン、3vs3の勝ち抜き戦や3本勝負からルールを選んで、自慢の生物を戦わせてみよう!
以下、発表情報をそのまま掲載しています
更新データ Ver.1.1.0 の内容
これまでの「異種最強王図鑑 バトルコロシアム」は、ゲーム内の各種トーナメントで優勝していくことが目標でしたが、「ローカル通信対戦モード」の追加により、お友達やご家族で、それぞれが育てた生物たちを持ち寄って、戦わせることができるようになります。今回の無料アップデートを行っていただき、ゲームを起動していただくと、タイトル画面で、従来のゲームを遊ぶ「最強王研究所」と、プレイヤー同士の対戦がお楽しみいただける「ローカル通信対戦」の2つのメニューが表示されるようになります。
選べる対戦形式
対戦の形式は「1vs1」「3vs3」「勝ち抜き戦」の3種類を用意しております。
「1vs1」
プレイヤー同士が、自慢の生物を1体ずつ出し合って戦わせる形式です。
「3vs3」
プレイヤー同士が、生物を3体ずつ出し合って、1対1の対戦を3回行う形式です。先に2勝した方が勝ちとなります。
「勝ち抜き戦」
プレイヤー同士が、生物を3体ずつ出し合って、1対1の対戦を行い、勝った方は次の生物と戦う勝ち抜き戦形式です。最後まで生物が残ったほうが勝ちになります
対戦に必要なもの
ローカル通信対戦を行うためには、Nintendo Switch本体と「異種最強王図鑑 バトルコロシアム」のゲームソフトのセットが2つ必要です。それぞれの本体及びゲームカードのバージョンも、揃っている必要があります。また、ゲーム中に育成した生物の記録データとなる「生物メダル」を、「1vs1」形式を遊ぶ場合には 1個以上、「3vs3」及び「勝ち抜き戦」形式の場合には 3個以上、自分と対戦相手それぞれが所持している必要があります。
※「生物メダル」は、ゲーム内時間で「2年間」の育成を終えた生物のデータが記録されるものです。