カプコンは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/PC用ソフト「バイオハザード RE:4」が、全世界で400万本を販売したことを明らかにした。
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「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億3,500万本(2022年12月31日時点)を誇る同社の代表的なコンテンツであり、登場から27年を経た今なお、世界中から熱狂的な支持を得ている。
「バイオハザード RE:4」は、2005年に発売された「バイオハザード4」を原作としたリメイクタイトル。原作ストーリーの再構成やプレイフィール(操作体系)の現代化に加え、自社開発エンジン「RE ENGINE」を活用した最新のグラフィック技術がもたらす没入感の高いビジュアル表現により、新旧ユーザーが楽しめる新鮮なプレイ体験を提供している。
発売前には体験版「Chainsaw Demo」を配信、発売後は購入したユーザーからの高評価を背景に順調に販売を伸長したことで、全世界で400万本を達成したと振り返っている。
なお本日4月7日には、無料ダウンロードコンテンツ「ザ・マーセナリーズ」が配信。引き続き販売拡大に注力していくとのことだ。
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※画面は開発中のものです。
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