東宝東和は、イルミネーションと任天堂が共同で制作する「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」について、日本の週末興行成績において第1位となり、公開以来6週間で5回目の1位となったことを明かした。
この結果、日本で公開された洋画アニメ作品歴代興行成績において4位に、邦画も含めたアニメ作品歴代興行成績においては17位に、全作品歴代興行成績においては37位にそれぞれ浮上(興行通信社調べ 6月5日現在)。なお、劇場公開後6週目となった6月2日から4日の週末3日間は、576,075,390円(前週比:91.1%)。累計10,961,331,310円という記録となった。
海外においては、6月4日時点で全世界における興行収入が1,300,232,270ドル(約1,823億円 ※1ドル/140.19円換算)に達し、13億ドル、1,800億円をそれぞれ突破。またインターナショナル(北米を除く海外)においても733,956,000ドル(約1,029億円)となり、1,000億円を突破した(IMDB調べ 6月5日現在 暫定数値)
(参考成績:海外)
全米:566,277,270ドル(約794億円) 歴代興行成績の第14位
インターナショナル:733,956,000ドル(約1,029億円)
全世界:1,300,232,270ドル(約1,823億円) 歴代興行成績の第19位