NHKは、のぞき見ドキュメンタリー「100カメ」シーズン4の初回となる10月3日放送回にて「ゲームメーカー」特集を放送する。
「100カメ」は、気になる場所に100台の固定カメラを設置し、人々の“生態”を観察、のぞき見するドキュメンタリー番組。撮影スタッフがいないことから、自然な姿や会話、やりとりが記録され、思わぬ実像が見えてくる。
10月からSeason4がスタートし、初回放送ではゲームメーカー「カプコン」のゲーム開発現場に潜入。30年以上にわたって絶大な人気を誇る格闘ゲーム「ストリートファイター」や、ホラーゲームの金字塔「バイオハザード」など、日本のみならず世界中のファンが待ち望むタイトルの開発に挑むスタッフの生態に迫るとのこと。
「ストリートファイター6」では、9月にお披露目されたばかりの新キャラクター「A.K.I.」の制作舞台裏をのぞき見。眉毛を一本一本埋め込むこだわり、4か月にわたる必殺技作成シミュレーションなど、圧倒的な熱意が覆うスタッフルームを見つめていくという。
「バイオハザードRE:4」は、開発最終盤となる納品までの1か月に密着。時間がないのにバグが連発し、焦り・混乱に見舞われる事態をどう収拾していくのか、緊迫のドキュメントが届けられる。
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