「EA SPORTS FC 25」の公式サウンドトラックが公開！全世界27カ国のアーティストによる117曲が収録

以下、発表情報をもとに掲載しています

サウンドトラックが1997年に初めて登場して以来、音楽業界においても文化的な一大イベントとなり、多くの新進気鋭のアーティストのキャリアを後押ししてきました。昨年のサウンドトラックでは、国際的なアーティストが数多く登場しましたが、FC 25ではさらに多様なジャンルにスポットライトが当たっています。

Elyannaの実験的な「アラビア-ラテンポップ」や、南アフリカのMoonchild Sanellyの「フューチャーゲットファンク」、そしてアフロコロンビアのグループ、Kombilesa Miによる伝統的なパランケ音楽とアーバンラップの融合など多種多様です。

また、DisclosureやIce Spice、Kasabianなどの国際的な影響力を持つアーティストから、2度のオスカー受賞者であるBillie Eilish、「レゲトンの王子」で親しまれるJ Balvin、英国のプロデューサーFred again..、批評家から高く評価されたアルバム「Brat」がこの夏にトレンドを巻き起こしたCharli xcx、日本の注目アーティストJUMADIBA、沖縄県出身HIPHOPラッパーのOZworld、アフロビートの鬼才Obongjayar、スペインの女性ロックバンドHinds、ジャングルリバイバルで注目されるNia Archives など、バラエティに富んだ楽曲が収録されています。

さらに、EA SPORTS FCを自身のミュージックビデオに取り入れたことで知られているポーランドのラッパーMATAの新曲も含まれております。

「FC 25は、国境を超えた新しい音楽の祭典であり、複数のジャンルを融合させ、多くのサプライズを提供します。EA Musicチームはこのサウンドトラックを1年近くかけて厳選し、これからのシーズンを象徴するサウンドを作り上げました。」

• Steve Schnur, Worldwide Executive and President of Music for Electronic Arts

FC 25のサウンドトラックには、グラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーや、歴代6位の受賞歴を持つバンドであるColdplayの新曲や、レバノン人とスペイン系イタリア人という多様なルーツを持つアルゼンチンのアーティストDelfina Dibの未発表曲2曲など、このサウンドトラックには、後にリリース予定の未発表曲も多数収録されています。

また、マーキュリー賞にノミネートされたFKA Twigsやプラチナレコードを記録するウェールズのロッカーCatfish and the Bottlemenなどのアーティストの未発表曲も登場予定です。

・「このアイコニックなゲームに自分の音楽が収録されるのは、本当に素晴らしいことです。全世界の素晴らしいアーティストたちと一緒に名を連ね、FC 25のサウンドトラックに参加できるのはとても光栄で忘れられない経験です。プレイして全てを体感するのが待ちきれません。」

• J Balvin

・「FC 25のサウンドトラックには、本当にたくさん世界中の素晴らしいアーティストが名を連ねています。その中で、自分の楽曲が2つも収録されるなんて信じられないほど素晴らしいです。毎年トラックリストがより国際色豊かになり、自分にとってのヒーローたちと肩を並べることができたのはまさに夢のようです。」

• Delfina Dib

・「自分はサッカーも音楽も、国境を越えて人と人が繋がることができるツールだと信じています。世界中のサッカーファンの方に自分の曲を聴いてもらい、少しでも日本、沖縄に興味を持ってもらえたら嬉しいです！」

• OZworld

・「中学生くらいからやってたゲームに自分の曲が入るのは嬉しい感情と一緒になんだか不思議な気持もあります。曲がかかった後の試合はたぶん負けないです。」

• JUMADIBA

EA SPORTSは、世界で最も人気のあるオーディオストリーミングサービスであるSpotifyと3年間にわたり連携し、サウンドトラックを実現してきました。このコラボレーションにより、ファンは自分の好きなFC トラックをより簡単に楽しむことができます。

SpotifyでEA SPORTS FC 25のサウンドトラックを聴くことができるほか、ほとんどのストリーミングプラットフォームでも利用可能です。