Assemble Entertainmentは、Kylyk Games協力のもとPC(Steam)用ソフト「Urban Jungle」を、2025年3月21日にリリースする。価格は1,400円(税込)。

「Urban Jungle」は、殺風景な部屋に植物を配置し、緑あふれる癒しの空間に変えるガーデニングパズルゲーム。ストーリーモードでは、引っ越しを繰り返す少女となり、引っ越しのたびに部屋に植物を配置しながら、殺風景な部屋を憩いの場へと変えていく。
ランプや加湿器など、装飾の幅を広げるさまざまなインテリアも登場。センスを発揮し、部屋をどんどん魅力的に変えていこう。良い部屋には欠かせない飼い猫もいるので、猫への気遣いも忘れずに。
そうしてゲームを進めて部屋が完成するたび、少女の引っ越しとその人生を垣間見ることになる。植物と共に生き、癒しの空間を作ってきた少女がどうなるのか、ぜひその目で見届けよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
「Urban Jungle」について
殺風景なコンクリートジャングルに、豊かな緑を!
本作は自分の住む部屋に植物を配置し、緑豊かな憩いの場所へ変えていく室内ガーデニングゲームです。最初は手狭で殺風景な味気ない部屋でも、愛情を込めながら緑を配置していくと、思わず顔がほころぶようなリラックスできる空間になるはずです。
15分程度でサクッとプレイするのはもちろん、ハマれば何時間でもプレイ可能。しばらくプレイしてから部屋を見渡すと、緑いっぱいで達成感が得られるでしょう。


植物をおくだけ……だけど、ちょっとしたパズルも大事
本作は植物を配置していくだけで癒しの空間ができるガーデニングゲームですが、そこにはパズル要素もあります。日光を好む植物、湿気を好む植物など、植物は種類ごとに好む場所が異なります。
ランプを灯して光を与えたり、加湿器の効果範囲に植物を置いて湿気を与えたり、植物にとってより良い環境を作ることで、新たな植物を獲得したり、より多くの植物を配置できるようになります。
ただし、パズルが苦手でも心配いりません。部屋を自由にレイアウトし、植物やインテリアの配置だけを楽しめるクリエイティブモードで遊ぶことも可能です。

部屋と、緑と、家族の物語
部屋の主である主人公は、成長に合わせて住処を変え、新しい部屋でまた植物とともに暮らします。
部屋の変わり目は、人生の節目。植物を配置してゲームを進めていくたび、あなたは彼女の人生の大事な場面を垣間見ることでしょう。人としても、ガーデニング愛好家としても成長してゆく暖かな物語をお楽しみください。


Assemble Entertainmentについて
Assemble Entertainmentは、ドイツのヴィースバーデンを拠点とするインディーゲームパブリッシャーです。2016年にStefan Marcinekによって設立され、合計25人のスタッフの力によって「Roadwarden」、「Sticky Business」、「Lacuna」、「Orbital Bullet」といった多様かつ高い評価を得たタイトルをパブリッシングしてきました。
近年では、社内スタジオのGentlymad Studiosが終末都市建設ゲーム「Endzone - A World Apart」の続編「Endzone 2」を早期アクセスで配信したり、German Developer Awardで「ベストパブリッシャー」部門を2度受賞していたり、ドイツ語圏の開発者カンファレンス「GarmanDevDays」を主催したりと、その活動や功績は多岐にわたります。
製品情報
タイトル:Urban Jungle
ジャンル:ガーデニングパズル
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Steam
発売日:2025年3月
価格:1,400円
開発:Kylyk Games
販売:Assemble Entertainment
対応言語:日本語/英語/簡体字/韓国語 他全13言語
(c) 2025 Assemble Entertainment GmbH. Developed by Kylyk Games. Published by Assemble Entertainment GmbH. All rights reserved.
※画面は開発中のものです。
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