日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)は、アニメ「ほくとと影マル」制作プロジェクトを7月25日18時よりクラウドファンディングサイト・うぶごえで実施する。
今回のクラウドファンディングは、NAFCAがアニメーターの育成用に制作しているアニメ「ほくとと影マル」の完成に向けた制作費、およびアニ検開催やロビー活動など、NAFCAの活動費を募るためのプロジェクトだ。

本作に登場するNAFCAオリジナルキャラクターの「望月ほくと」と「影マル」は、「おジャ魔女どれみ」シリーズ、「ハートキャッチプリキュア!」、「蟲師」、「僕のヒーローアカデミア」等で活躍中の馬越嘉彦氏がキャラクターデザインを担当。各カットの原画+作画監督には、第一線で活躍するアニメーターが参加する。
以下、発表情報をもとに掲載しています
プロジェクトの概要
1)プロジェクトURL
https://ubgoe.com/projects/971
※7/25/18:00より開通
2)支援募集期間
7月25日(金)18:00~8月30日(土)23:59
3)目標金額
200万円
4)資金使途
・アニメーター育成用アニメ「ほくとと影マル」に色と音声をつけて完成させる制作費
・アニメータースキル検定4級教科書の制作費
・生成AI問題などパブリックコメント、ロビー活動をする活動費
5)返礼品の一例
・アニメ「ほくとと影マル」にお名前をクレジット!
・「ほくとと影マル」や教科書に登場するキャラクターのLINEスタンプをプレゼント!
・NAFCA理事からの直筆お手紙でお礼メール!(※画像でお届けします)
・NAFCA協力アニメーターによるイラスト付きお礼メール!
6)アニメ「ほくとと影マル」概要
キャラクターデザイン:馬越義彦、小池智史、北尾勝、西位輝実
衣装デザイン:NaSka
絵コンテ:山田浩之
演出:山元隼一
色彩設計:辻田邦夫
美術監督:東地和生
動画監督:江山梨恵
2Dグラフィック:越阪部ワタル
これまでNAFCAでは「アニメに未来があることを信じたい」をスローガンに、2023年の設立以来、深刻化するアニメ業界の人材不足を改善するために様々な取り組みを実施してまいりました。
アニメ業界に入る前から現場の知識とスキルを身につけてもらうこと、アニメーターという職業の認知度、理解度を高めていくことを目的としたアニメータースキル検定(アニ検)の開催や、それに伴う業界初※の動画指南書となる検定教科書の発売をいたしました。他にも、生成AI問題やクールジャパンなど、今日のアニメ業界に関連するトピックスに対してパブリックコメントの提出、議員へのロビーイングなどを行っています。
※2023年10月NAFCA調べ。アニメーター技術のうち「動画」に特化した指南書では初。
アニ検はこれまで2回の実施で約600名の方が受検されました。検定教科書は受検者の方のみならず、アニメファンの方にも多くご購入いただき発売後1週間と待たずに重版が決定する異例のヒットとなっています。
皆様にご支援いただきNAFCAとして様々な活動ができるとともに、アニメ業界の現状を知っていただくきっかけ作りが少しずつできているのではないかと考えております。
今回完成を目指すアニメ「ほくとと影マル」は、アニメ制作に必要な知識を学ぶための素材として制作しています。クミ/合成/BOOKなど作画に関する技術/技法についてや、付けPAN/密着マルチ/ジャンプタップなど演出面の技術/技法について、また原画トレスや中割りを練習してもらうための素材として活用してもらうことを第一の目的としています。
これらの解説は今後制作・販売する教科書に盛り込むことはもちろん、教育機関の皆さまにもご使用いただけるように素材を準備しています。
また、2025年11月29日(土)には、第3回アニメータースキル検定を開催することが決定いたしました!詳細については決まり次第順次発表していきますので、続報をお待ちください。
今後もNAFCAはアニメ業界の未来のために、様々な活動をしてまいります。クラウドファンディングのご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。
































