「NTE: Neverness to Everness」の第2回CBT・共存テストを先行プレイ!アニメ調のグラフィックで描かれた大都市・ヘテロシティでセカンドライフを謳歌する気がつけば刑務所に収監…掃除をこなしつつ脱獄計画も

プレイレビュー
0コメント げっしー

Hotta Studioが開発する超現実都市オープンワールドRPG「NTE: Neverness to Everness」(以下、「NTE」)。2月6日よりPS5/PC/iOS/Android向けに開催されている第2回クローズドβテスト「共存テスト」の先行プレイ記事をお届けする。

本作は、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市・ヘテロシティを舞台にしたオープンワールドアクションRPG。プレイヤーは初の免許証なしの異象ハンターとして、骨董品屋・エイボンの鑑定士となり、異象が溢れる街を走り、ありとあらゆる異象依頼を解決していくことになる。自由に探索できる都市で仲間と出会い、店を経営するなど、自由気ままなシティライフを堪能しよう。

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本記事では、「NTE」という作品の概要についてはもちろん、第2回CBTでブラッシュアップされたポイント、追加コンテンツなども紹介する。なお、プレイ内容については動画でも紹介しているので、あわせてチェックしてほしい。

本作においてキーワードとなる“異象(アノマリー)”とは、日常生活に突如に起こる不思議な現象や急に現れる謎の生物といった異常現象の総称。物語の舞台となるヘテロシティも、表では秩序正しいファッションシティに見えるが、その裏は異象により街の一部が空間の変化が起こった不思議な世界となっている。

そこで無免許で仕事している異象ハンターの主人公は、民間の一般人から様々な依頼を引き受ける必要がある。日常の任務のように、巷にいる小型異象の討伐以外、街にはかなり危険な異象も存在する。これらの危険対象は簡単なバトルで片づけることはできず、異象空間に引きずられて、裏の世界で解決方法を探さなければならない……という世界観で物語が展開されていく。

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ストーリー自体は軽快なコメディ調で描かれており、まるでアニメを見ているような感覚で楽しめる。時にはパロディを感じさせる演出も用意されており、そういった要素を見つけるのも楽しみの一つとなっている。その中でも、ホラーテイストのある展開や謎解き要素も用意されており、飽きを感じさせないストーリーに仕上がっているのがポイントだ。

筆者がプレイしている時も、エイボンの個性豊かなメンバーたちのやり取りを見ているだけでも、思わず笑顔があふれてしまい、すべてのキャラたちに愛着が湧いたほどだ。時にホラーテイストの展開もあるのだが、基本的には軽めの都市伝説的なホラー要素となっているので、安心してプレイしてほしい。

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物語の舞台となるヘテロシティは、Unreal Engine 5で都市全体のフレームワークを作成。より多いポリゴン数でスカルプティングのできる機能「Nanite」をフル活用して、街のディテールまできめ細かく描写され、リアリティがより一層増している。

注目ポイントの一つとして挙げられるのが、街の作り込み。骨董品屋やコンビニは細部まで作りこまれ、豊かな内装や家具で本当に人が生活しているような没入感を与えてくれる。

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そんな大都市・ヘテロシティでの探索は、まさに自由度MAX! 徒歩での移動はもちろん、いろいろな建物によじ登り、街のさまざまな風景を楽しむこともできる。さらに、広大なオープンワールドということもあり、車やバイクを運転しての移動も可能だ。

車・バイクともに数多くの種類が用意されており、カラーに加えて、トルクやグリップ力といった性能のカスタマイズも可能。好きな車両をより自分好みに変えていくことができる。その上で、ヘテロシティをドライブしてみたのだが、車内で流せるBGMの心地よさも相まって、いつまでも楽しめそうと感じたほど。

車種によっては、200キロ近い速度で走ることもでき、視点を車内に切り替えれば臨場感もかなり高められる。また、運転時の車外と車内の二つの視点では、明確に“音”の差も存在していたのに驚きつつ、作り込みの高さを感じたポイントとなっていた。

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また、ヘテロシティにはシティライフコンテンツも充実している。麻雀やゲームセンターにあるゲームはマルチプレイとなっていたため遊ぶことはできなかったが、レーシングや釣り、タクシー運転、配達、不動産の購入・店舗経営などを楽しめた。

中には、建物内でのバトルとアイテム収集が楽しめる「にくきゅう大強盗」といった一味違ったコンテンツも用意されている。今回遊べなかった麻雀なども合わせると、シティライフコンテンツだけでもかなりのボリュームとなっており、ストーリー進行を忘れてしまうほど没頭してしまいそうだと感じた。

現実とは違う、アニメ調のグラフィックでセカンドライフ体験が楽しめるのも「NTE」の大きな魅力となっている。

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…ちなみに、ヘテロシティは自由度の高さが魅力ではあるが、信号無視や器物損壊などのルールに違反すると手配レベルが上昇。治安官に追跡され、最終的に逮捕されると刑務所に収監されてしまう。

刑務所では、決められた拘留期間を過ごすことになり、その中では刑務作業を行うこともできる。作業は掃除と皿洗いから選ぶことになったのだが、皿洗いは人手が足りているということで、掃除をすることに。

掃除自体は、一目見た瞬間から何をどうすればいいのか直感的に理解することができ、報酬がもらえるのであれば、しばらくはこれをやり続けていたいと思ってしまうほどだ。

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決められたスケジュールに沿って、さまざまな場所へ移動することになるのだが、そこでアイテムを入手することもしばしば。それらを上手く使っていけば、刑務所からの脱獄も可能だ。そのパターンもいくつか存在しているようで、どのような方法があるのか探るのも一つの楽しみとなっている。

なお、罰金さえ支払えばすぐに刑務所から出ることも可能なようなので、行き詰る心配もないので安心してほしい。

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作中では、主人公が所属することになる骨董品屋・エイボンのメンバーをはじめ、さまざまな人たちとの出会いが待っている。男女ともに魅力的なキャラが揃っているので、プレイヤーそれぞれの“推しキャラ”もきっと見つかるはずだ。

第2回CBTでは限られたキャラとなっていたが、実際に操作することはもちろん、交流も楽しむことができた。キャラそれぞれに存在する好感度を上げていけば、さまざまなことが可能に。一緒にドライブしたり、都市内のスポットでいろんなポージングをして撮影したり、マイホームに招待することもできる。ぜひお気に入りのキャラを見つけ出し、シティライフに花を添えてみてほしい。

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なお、バトルではそのキャラたちから4人を編成してパーティを組むことになる。今回は新キャラを含みつつ、プレイヤーの好みに寄ったメンバーとなっている。それこそ、キャラごとにバトルスタイルやスキル、属性なども変化してくるので、人数が揃ってきたらそういった点も踏まえながらパーティを組むことになるだろう。

バトル自体は、4人編成のパーティーを切り替えながら戦う、スピード感あふれる3Dアクションとなっている。タイミングよく回避や攻撃する場面も必要にはなってくるが、基本的には攻撃やスキルを駆使してダメージを与えていく分かりやすいものとなっている。その中でしっかりと爽快感もあり、スキルなどの演出もド派手なので、飽きることなくバトルを楽しみ続けることができた。

「NTE」については、発表時から個人的にも注目していたタイトルとなっており、その後の日本語版初出展となった東京ゲームショウ2024のHotta Studioブースにも足を運び、試遊したほどだ。ただ、前回のCBT「収容テスト」は抽選漏れ、東京ゲームショウ2025でも中々タイミングが合わずにブースへ向かうことは叶わなかった。

そのため、筆者としては東京ゲームショウ2024に出展されていた時以来のプレイとなり、前回の「収容テスト」からの明確な変更点などを伝えきれていないかもしれないが、ご了承いただきたい。それでも初プレイ時と比べると、キャラの見た目はもちろん、さまざまな点がプラッシュアップされており、正式サービス開始されてからのプレイがますます楽しみになった。

今回の第2回CBTは、人数限定ということもあり、残念ながら参加できなかったという人もいるだろう。「NTE」の公式SNSでは、ゲーム序盤の流れを含んだプレイデモをはじめ、最新情報が随時発信されているので、ゲームが気になるという人はそちらもチェックしてみてほしい。

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

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