LINEヤフーが7月15日にリリース予定のiOS/Android向けアプリ「LINE マジマジ」。同作のメディア向け体験会が行われた。
LINEヤフーのゲームブランドとして展開するLINE GAME。同ブランドにとって初のマージパズルゲームとしてリリースされる「LINE マジマジ」は、ブラウンやコニーたちLINE FRIENDSのキャラクターとともに、失われた魔法でブロックを「合体(マージ)」させ、壊れた魔法の世界を修復していく爽快魔法マージパズルゲームとなっている。

そもそも、マージパズルについて馴染みのある人もそうでない人もいると思うので簡単に説明しておくと、同じブロック同士を合わせることでブロックが合成(マージ)され、ブロックのレベルが上昇。この繰り返しでより上位のブロックを生み出すことができるという基本ルールとなっている。
マージパズル自体さまざまなカテゴリに分類されるが、本作は画面上に表示されたオーダーに必要なブロックをマージで作って提出していく、タスク達成を繰り返しながら進行していく遊びとなっている。ブロックの中には新たなブロックをランダムで生成するものもあり、そうしてオーダーに必要なブロックが徐々に拡張していく。基本はこの繰り返しになるので、直感的で気軽に楽しむことができる。
そうした背景から女性を中心にユーザーを獲得し、国内市場規模も急成長している同ジャンルだが、本作ではこれに新たな要素を加えることで独自の魅力を生み出している。
それがChapter2の途中で解放される「魔法カード」の存在だ。こちらはガチャによって入手できるもので、マージの過程で出現する魔法ポーションによって魔法ゲージをためることで発動可能だ。

発動時はあらかじめ設定した魔法カード(ゲーム進行に応じて最大5枚まで設定可能)からランダムで3枚表示され、その中の一枚を選択。カードに紐づく効果がそのまま発動される。空きスペースにブロックが生成される“グロウ”、追加ブロックを生産する“チェーンリンク”、クールタイムなしで生産できる“タイムフリー”などさまざまな魔法が用意されており、オーダーに応じて魔法カードを変更するのもありだ。

なお、魔法カードは習得時こそしばらく無限で使えるようになっているが、基本的には使用するとクールタイムが発生する。とはいえ、元々が制限時間があるようなゲームではなく、ブロック生成に必要なエネルギーも時間経過での回復となるため、あまり気にせずガンガン使うのが吉だろう。
加えて、本作ではブラウンやコニーが中心となり、崩壊した魔法の世界を救うストーリーも用意されている。マージパズルのオーダーを達成し、序盤の舞台となるアカデミーを修復することで進行していくそうで、リリース時にはChapter11まで用意。今後もさらなる舞台の拡張を予定しているとのこと。
なお、リリースに合わせて全12話での短編アニメシリーズが展開。1話あたり30秒ほどで気軽に見られるものとなっているので、合わせてチェックしてみてはいかがだろうか。
今回一通りプレイさせてもらい、筆者個人としては魔法カードという強力なスキルの存在がゲームのパワーバランスを上手くコントロールしているように感じた。
マージパズルはプレイ時間に応じてインフレーションしやすい(課題が難しくなっていく)仕組みで、結局お目当てのブロックを出すまでの時間がストレス要因になると感じている。本作においてもその点に大きな違いは無いものの、そこを補完する要素として魔法カードが存在しており、発動後は一気に状況を前進させることができる。
カジュアルな触り心地はもちろんのこと、派手な演出で魅せる魔法カード、そして親しみやすいLINE FRIENDSによるストーリー展開も含め、幅広い年代にリーチしたタイトルとなっている。気になる人はぜひプレイしてみてはいかがだろうか。

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