Netmarble Gamesは、iOS/Android向けアプリ「スター・ウォーズ:フォース・アリーナにおいて、新規キャラクター4種およびリプレイ機能の追加を含むアップデートを実施した。
アップデート内容
今回のアップデートでは、昨年劇場公開された「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(RogueOne:A Star Wars Story)」に登場するキャラクター、ケレディアン・パルチザン、反乱軍工作兵、TX-225アサルト・タンク、デス・トルーパーがゲーム内に登場します。
特に、映画内でオーソン・クレニックに仕えていた全身黒ずくめの機動歩兵「デス・トルーパー」は、映画を観たファン達の間で大変人気のあるキャラクターであり、ゲーム内でも大いに活躍することが期待できます。
ギルドにも特別な機能を追加いたしました。ギルドメンバー同士でキャラクターカードをやりとりすることが可能になり、欲しいカードのリクエストを出したり、それに対して応えたりすることができるようになりました。また、ギルドメンバー同士で協力してプレイするミッションが追加され、その報酬として協力ミッションパックが獲得できるようになりました。
また、既存の2:2モードに対し、すべてのユーザーが公正にプレイできるよう、2:2フェアモードを導入しました。1:1ランク戦では既存と同様にレーティングポイントによってランクが決まりますが、2:2フェアモードではレーティングポイント変動がなく、勝利時にクレジットやカードパックといった報酬を獲得できます。なお、2:2フェアモードでは各ユーザーに同じランクのデッキが与えられるため、負担のないプレイが可能です。
また、今回実装されたリプレイ機能を使えばユーザーは名勝負TOP20や自分の試合を視聴できます。名勝負TOP20は4時間ごとにアップデートされ、リーダー撃退数、隊員撃退数、施設破壊数、逆転などの要素がポイント化されて、それを基準に順位が決まります。自分の試合に関しては、プレイしてから3日以内のすべての試合を戦闘記録とともに視聴可能です。