planetarian~ちいさなほしのゆめ~」は、細菌兵器の攻撃を受けて人々から見捨てられた都市で、もう訪れることのない客を待ち続けていたコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」と出会ったことで物語が動き出すSFビジュアルノベルゲームだ。

さまざまな演出とともに楽しめるアドベンチャーモードと、文章のみをスクロールしながら読み進めるノベルモード、2つのモードが用意されている。アドベンチャーモードでは、文章の横書き、縦書きの切り替えもできる。

「planetarian~雪圏球~」では、本編の前日譚として、約30年前の平和だった時代にデパートの一角にあるプラネタリウム館に配属された「ゆめみ」が、プラネタリウム職員たちと過ごした、なにげない幸せの物語が描かれる。