セガは、2012年1月発売予定のPS3/Xbox 360用ソフト「MAX ANARCHY(マックス アナーキー)」において、ストーリーおよびキャラクター情報を公開した。
本作は、数々のアクションゲームの話題作を世に送り出してきたプラチナゲームズが、プロデューサー稲葉敦志氏のもと開発を進めている最新アクション大作。
“乱戦格闘アクション”という、これまで前例のない新しいジャンルに挑戦した意欲作で、特殊能力を有するキャラクターたちが繰り広げる乱戦の醍醐味を極限まで詰め込んだ作品となっている。
初報となる今回は、ストーリーやキャラクターをはじめとしたゲーム内容を、スクリーンショットを交えつつ紹介しよう。
ストーリー紹介
遠い未来──世界はあいかわらず混沌(カオス)の中にあった。
利権を巡る大国間の紛争は時として戦争へと発展し、限定的ではあったが核や生物、化学兵器が投入されることもあった。
また、神や弱者の名の下に行われるテロ行為はますます激しさを増しており、平和と治安は永遠に失われた。
新興国が撒き散らす汚染物質は大気や海へ拡散し、原因不明の病の発生や奇形児を多く生む結果となった。
それでも人類は逞しく生き残っていた。
ナノマシン(nanomachine)の実用化により、突然変異(mutation)の発症を低確率に抑えることができるようになり、
また、サイバネティック・オーガニズム(cybernetic organism)の発展は足りない四肢を補った。
だが、世界は未だ混沌(カオス)の中から抜け出すことはできない。
そして、人類はあいかわらず、自分の欲望に正直だ。
荒廃した都市アルタンブラ。物語はここから始まる──
ストーリーモード紹介
物語の舞台となる各ステージでは、様々な事件が発生しているようだ。ジャックは任意でそれらの解決を請け負うことができる。
街を歩けばどこでもその姿を見ることができる、チンプラどもだ。だが、中には組織として統制された連中も存在する!?
突然変異によって発生した様々なミュータントたちも、今ではこの街の脅威のひとつにすぎない。
このような辺境の都市でも、営業を行っている酒場などが存在しているようだ。すくなくとも観光客が足を踏み入れるような店ではないだろう。
戦闘システムを紹介!
本作では、簡単操作で奥の深い駆け引きを楽しむことができる。
戦闘では複雑なコマンドは必要ない。タイミング良くボタンを押していくだけで、様々なコンボが繰り出せるぞ。
敵の隙をついて、秘められた武器を解放!一撃で破壊的なダメージを与えることが可能だ!
まさに“アナーキー”な戦場!ステージの状況はリアルタイムで刻々と変化する。戦況を見極めた瞬時の判断が重要だ。
乱戦!混戦!ジャックを取り巻くクレイジーな面々が、次々に出会い、戦い、そして街中をめくるめくアナーキーの渦へと巻き込んでゆく。
キャラクター紹介
Jack
名前:ジャック(本名:ジャック・ケイマン Jack Cayman)
年齢:42歳
身長:2.18m
体重:230kg
分類:cyborg
キラーウェポン:ゲイタートゥース(Gator Tooth)
右腕が巨大な二枚刃のチェーンソウに変形する。
凄腕のチェイサー(※)で、軍特殊部隊の経験もある戦闘のエキスパート。右腕に二枚刃の巨大チェーンソウを装備しており、生来の怪力と合わせ凄まじい攻撃力を誇る。右腕以外にも眼球や骨格など体の約75%をサイバネ化している。かつてはヘビースモーカーだったが、娘から懇願され、現在禁煙中。
※チェイサー…多発する誘拐事件や失踪事件、逃亡犯など、警察では対応しきれない案件を請け負う者たちのこと。チェイサーギルドとよばれる民間団体に所属しており、ギルドが発効するチェイサーライセンスを保有している。
「この辺境じゃ、法(ルール)なんざクソ以下だ。」
アルタンブラを訪れたジャックの目的は、チェイサーとしての依頼を受けてのようだ。
ジャックのキラーウェポンは、右腕に装着された二枚刃の巨大チェーンソウ「ゲイタートゥース」。
パワフルでワイルドな攻撃は、大雑把に見えて実は洗練された実戦格闘だ。大柄ながらも俊敏な身のこなしは、チェイサーとしての長年の経験から身に着いたものなのかもしれない。
Sasha
名前:サーシャ(本名:サーシャ・イヴァノフ Sasha Ivanoff)
年齢:24歳
身長:1.71m
体重:53kg
分類:human(特殊なナノマシンスーツと遠隔武器を装備)
キラーウェポン:スノー・スパイクス (Snow Spikes)
背中に装備された本体から6つの遠隔武器が飛び出し、瞬時に冷気の刃を形成する。
ミルヴァレン司法省管轄下の治安維持局(通称BPS=Bureau of Public Safety)重犯罪者処理班の一員。ストライク1チーム所属のエージェント。頭脳明晰、飛び級で若くして治安維持局に配属され、所轄で2年の経験を積み重犯罪者処理班に引き抜かれた。その天才的な頭脳だけではなく、BPSの格闘術もマスターするという多彩な才能の持ち主。BPSの最新ナノマシンスーツと武器を装備し、その戦闘力は強化サイボーグやミュータントモンスターを凌ぐ。
「生体認証が一致。──本人ね」
首都であるミルヴァレンの治安維持局に所属するサーシャ。このような辺境の地を訪れるのには何か理由がありそうだ。
サーシャのキラーウェポンは「スノー・スパイクス」。冷気の刃を纏ったこの遠隔武器は、近距離から遠距離までオールレンジで力を発揮する。
生身の身体ながら、最新ナノマシンスーツとスノー・スパイクスによって鋭さを増した華麗な体術が敵を翻弄する。
Big Bull
名前:ビッグ・ブル(Big Bull、本名不明)
年齢:脳移植から4年目(生身の時は31歳だった)
身長:2.88m
体重:1300kg
分類:cyborg(脳のみ生身)
キラーウェポン:JETハンマー(Jet Hammer)
普段背負っているジェット推進機のストッパーを外すとそれが巨大ハンマーに変形する。
重傷を負った肉体を捨て、サイボーグのボディに脳を移植、現在脳移植から4年目。男気溢れる性格。少々荒っぽくもあり、もめごとは全て拳で決着をつけようとするタイプ。中国拳法、とりわけ八極拳に精通しているが、これは脳移植以前に体得したものである。愛用の武器は、巨大な鉄の塊にジェット推進機を取り付けた、破壊力バツグンのドス黒いハンマー。しかし真に恐るべきはその巨大な鉄塊を容易に振り回す脅威のパワーである。
「ここで遇ったのも何かの縁!是非ともお手合わせ願いたい!」
ジャックを真の強者と見込んで、対決を挑んでくるビッグ・ブル。アルタンブラに巣食う無法者の中には、ブルの男気に心酔するものも多いようだ。
ビッグ・ブルのキラーウェポンは「JETハンマー」。平常時は背中に背負い、ジェット推進機として利用されている。
長年の修練によって体得した八極拳をジェット推進機によって爆発的に加速したことで、破壊衝動の権化ともいえるオリジナル武術「JET八極拳」が誕生。
Zero
名前:ゼロ(Zero、本名不明)
年齢:26歳
身長:1.97m
体重:152kg
分類:human
キラーウェポン:銘刀「鬼丸」 ・銘刀「数珠丸」(ONI MARU /JUZU MARU)
背中に装備した二振りの純粋な日本刀。天下五剣と呼ばれた名刀との噂もある。
ビームクナイを駆使した零式忍術の使い手であり、二刀流の達人。人体の潜在能力を強化する漆黒のナノマシンスーツを着用し、潜入系の任務を得意としている。ドローン軍の新型兵器の開発に必要なデータを採取する為に、異形のミュータントや戦闘用に強化されたサイボーグと闘う。コードネームは「ゼロ」。かつて忍者と呼ばれた一族の末裔。
「フン──、黙って死んでもらおう!」
戦闘データの収集を続ける謎の忍者。ジャックとは面識がないはずだが…?
斬れ味抜群の日本刀がゼロのキラーウェポンだ。最新テクノロジーとは縁のない骨董品だが、その威力は計り知れない。
変幻自在の零式忍術に隙を見せたが最後、満を持して振るわれた二刀流の餌食となるだろう。
(C)SEGA
※画面は開発中のものです。
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