コーエーテクモゲームスは、2011年8月4日発売予定のPSP用ソフト「信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット」において、配下武将でのプレイや合戦システムに関する情報を公開した。
また、公式サイトでは合わせてプロモーションビデオも公開された。
配下武将プレイ
本作では、大名だけでなく配下の軍団長や、城主としてのプレイも可能。主君の片腕として働くか、敵に寝返るか、それとも独立するかはプレイヤー次第だ。
諸勢力
国人衆や寺社衆、忍者衆などさまざまな「諸勢力」が登場する。上手く利用すれば、戦略的に優位に立つことも可能だ。
シナリオ
織田信長が誕生する以前の時代を含め、戦国の乱世を堪能できる合計12本のシナリオを収録。
合戦のカギを握る「軍略フェイズ」
出陣してから合戦に至るまでの「軍略フェイズ」では、進軍過程がマップ上に示されるため、周辺勢力の動きを見ながら戦略を立てられる。敵が進軍してきたら同盟国に協力を仰ぎ、敵を牽制することもできる。
*軍勢同士がぶつかり合う、究極の臨場感!リアルタイム戦闘
野戦では、対峙した両軍が今まさに激突せんとするその瞬間に焦点を当てたリアルタイム戦闘が楽しめる。敵の出方に応じて部隊を入れ替え、武将固有の
得意戦術「策戦」を使って、敵の隊列をいかに崩すかがポイントとなる。
また、攻城戦においては、壮大なスケールで描かれた城を舞台に「敵を混乱させ罠に誘い込む」「城内に火を放ち敵の動きを封じる」といったさまざまな策を駆使した戦いが楽しめる。