インデックスとアートディンクは、「A列車で行こう for GREE」において、青い森鉄道とのコラボキャンペーンを実施する。

目次
  1. ガチャガチャで提供される建物
  2. 「青い森701系モーリーカラー」について
  3. 青い森鉄道株式会社について
  4. 今後の展開
  5. 「A列車で行こう」シリーズについて

「A列車で行こう for GREE」では、8月12日から青い森鉄道株式会社とのコラボレーションキャンペーンを開催。サービス内で提供される東北エリア用のガチャガチャ(1回300円(税込))を回し、9種類の東北にちなんだ建物やキャラクターをコンプリートすると、青い森鉄道で実際に使用されている「青い森701系モーリーカラー」電車のアイテムを手に入れることができる。

ガチャガチャで提供される建物

青森県を中心に東北地方ならではの建物やキャラクターが登場。

弘前城
りんご園
記念館
十和田湖
なまはげ

「青い森701系モーリーカラー」について

青い森鉄道では車体全体にイメージキャラクター「モーリー」をポイントとしてラッピング加工を施した車両を運行している。今回ゲーム内に「青い森701系モーリーカラー」が登場するぞ。

青い森鉄道株式会社について

平成14年12月1日に目時~八戸間が開業し、平成22年12月4日に八戸~青森間が開業し、現在は目時~青森間の121.9kmを運行。

青い森鉄道の列車は、1日98本、快速列車17本を運行し、IGRいわて銀河鉄道(盛岡~目時間を経営)やJR八戸線(2本)、JR大湊線(8本)、JR奥羽本線(3本)、JR津軽線(1本)との直通運転も実施。地域住民に身近で環境に優しい公共交通機関として、沿線地域の振興、住民福祉の向上及び地球環境の保全への貢献を目指している。

今後の展開

「A列車で行こう for GREE」では、友だち紹介キャンペーンや古都の街並みが再現できる期間限定ガチャなどを始め、季節に応じたキャンペーンを予定している。また、インデックスでは、これまでモバイルコンテンツの企画・提供により培ってきたノウハウを活かし、今後もコンシューマ向け人気ゲームタイトルのソーシャルゲーム化を進めていくとのこと。

「A列車で行こう」シリーズについて

「A列車で行こう」は、鉄道会社のオーナーとして、線路を敷き、列車を走らせて、街を発展させる、“都市開発鉄道シミュレーションゲーム”。1985年、PC用ゲームとしてシリーズ第1弾を発売以降、25年以上に渡りゲームファンの支持を受け続けており、これまでに累計販売本数300万本(海外を除くPC、コンシューマ合計)を誇る人気シリーズだ。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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A列車で行こう for GREE公式サイト