東京ゲームショウ2011最終日、イベントステージにて「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル(以下DQM-J2P) チャンピオン大会」が開催された。ステージには子供たちをはじめとする多くのファンが詰めかけ大盛り上がり。最後に驚きの新作情報も明かされた、このイベントの模様をリポートする。

目次
  1. 全国各地の予選を勝ち抜いた8人のプレイヤーが出場
  2. 解説陣をうならせる白熱のバトルが展開!
  3. スペシャルゲストの堀井雄二氏登場、そして驚きの発表が!

全国各地の予選を勝ち抜いた8人のプレイヤーが出場

本大会には東京、大阪、名古屋で行われた各地区予選とWi-Fi通信によるメンバーズ予選を勝ち抜いた8名のプレイヤーが出場。トーナメント形式で優勝が争われた。大会の解説役を務めたのは「DQM-J2P」の犬塚太一プロデューサーと声優の安元洋貴さん。安元さんは本作を398時間もプレイしているとのことで、勝負のポイントを聞かれて「モンスター入れ替えのタイミングですね」と語るなど、鋭いコメントを連発していた。

まず、パタ選手(東京代表)とジョルノスター選手(大阪代表)、オオスギ選手(名古屋代表)とサムライなのか?(メンバーズ代表)選手による準々決勝第1試合がスタート。さすがに各予選の優勝者たちだけあって、どの選手も粘り強く、なかなか勝負がつかない。手に汗握る熱戦はどちらも判定による決着となり、ジョルノスター選手とオオスギ選手が準決勝に駒を進めた。

準々決勝第2試合はやむ選手(メンバーズ代表)とかりん選手(名古屋代表)、タピオカンナバロ選手(大阪代表)とジョン選手(東京代表)との間で行われた。こちらは、状態異常魔法をぶつけ合いあり、攻撃力にモノを言わせた強引な攻撃ありの派手な展開。終始優戦いを優位に進めたジョン選手とかりん選手が勝利した。ちなみに、ジョン選手のモンスター「おかあさんつよい」が本当に強く、会場の笑いを誘っていた。

解説陣をうならせる白熱のバトルが展開!

準決勝第1試合はジョルノスター 選手対オオスギ選手。安元さんが「攻めるか守るか難しい戦いになる」と予想したとおり、相手の手の内を読み合うがまん比べの長期戦に。一時はジョルノスター選手が優位に立ったが、オオスギ選手がギリギリで逆転し、見事なKO勝利をおさめた。

準決勝第2試合は積極的な攻撃をくりだすジョン選手にカウンタースキルなどでカリン選手が対抗。解説陣も思わず感心の声を上げるハイレベルな攻防をかりん選手が制し、決勝進出を果たした。以前、いとこがかりん選手に負けているとのことで意気込んでいたジョン選手だったが、リベンジはならず。だが、子供ならではのユニークなネーミングや攻撃重視のアグレッシブなスタイルで会場を大いに盛り上げてくれた。

かくして、決勝はオオスギ選手とかりん選手という名古屋地区の選手同士で争われることとなった。どちらも試合巧者で、序盤は互いに直接攻撃を出さずにサポート魔法を使い合う渋い展開が続いたが、残りラウンドが少なくなったところでオオスギ選手が勝負を決めるべく攻撃に出る。しかし、かりん選手は決定打を許さず、逆にカウンターなどを返して判定で勝利。見事、優勝の栄冠を勝ち取った。

スペシャルゲストの堀井雄二氏登場、そして驚きの発表が!

続いて行われた表彰式には堀井雄二氏がスペシャルゲストとして登場。優勝したかりん選手、準優勝のオオスギ選手を表彰した。そして、イベントの最後に犬塚プロデューサーと堀井氏からサプライズが。なんと「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの元祖「テリーのワンダーランド」が3DSでリメイクされるというのだ。

犬塚氏によると、オリジナル版に「DQM-J2P」のモンスターを加え、さらに新規モンスターや新シナリオも収録されるという。正式タイトルは「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」。すでに開発はスタートしており、2012年発売予定とのことだ。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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