発売前に3DS「ルーンファクトリー4」の魅力をおさらい！第1回はストーリー＆登場キャラクターをまとめてチェック！

レスト（男主人公）※名前変更可能　CV：内山昂輝

「僕にしかできないなら、僕がやらなきゃ」

空から落ちてきた、記憶喪失の青年。竜によって国の王子となった。自然やモンスターと対話できる、“アースマイト”の資質を持つ。初めは王子として何をすれば良いのか迷うが、自分にしかできない国作りをしていく。

フレイ（女主人公）※名前変更可能　CV：斎藤千和

「私だってやればできるんだよ！」

空から落ちてきた、記憶喪失の女の子。竜によって国の姫となった。自然やモンスターと対話できる、“アースマイト”の資質を持つ。誰もが暮らしたくなるような国を目指して、姫として日夜奮闘する。

マーガレット　CV：悠木碧

「町に心地よい音楽が流れたらみんな楽しくなるよね」

真面目な性格で、優しく面倒見のいいエルフの女性。食堂で音楽家を営んでおり、日夜その美しい音楽で食事客を楽しませている。極度の高所恐怖症だが、なぜか町の崖っぷちに住んでいる。

コハク　CV：佐藤聡美

「るんるんら～。はんはんふ～♪」

蝶の姿をしたモンスターだったが、主人公にやっつけられたことで人間の姿になり、町で生活するようになった女の子。天然で明るく、モンスターだったということもあってか世間知らず。昼を好み、天気の良い日は日向ぼっこをしている。寒いのが苦手。

フォルテ　CV：小林沙苗

「もしものときは、自然と体が動くよう訓練しています」

騎士としてセルフィアの町を守るため、日頃の鍛錬を欠かさない女性。礼儀正しく真面目な性格だが、ときには頑固な面も見せる。

ドルチェ　CV：竹達彩奈

「はあ？なに言ってるのよ。」

モンスターの姿をしていたが、主人公にやっつけられたことで人間の姿に変身する。クールな性格で、話し方にトゲがある。ピコとは大の仲良し？

シャオパイ　CV：金元寿子

「はあー。やれやれだがー」

お風呂屋も兼ねた町の旅館で働く、元気な看板娘。しっかり者の頑張り屋さんだが、ついつい頑張り過ぎて失敗してしまうこともある。

クローリカ　CV：生天目仁美

「なーんか忘れているような…何だと思います？」

執事見習いとしてヴォルカノンのもとで修業している女性。仕事はできるが、ぼーっとしているかと思うと、いつの間にか立ったまま居眠りしていることがある。

ビシュナル　CV：浪川大輔

「僕、どんなことでも特訓します！」

ヴォルカノンの元で修行する執事見習い。将来の夢は1人前の執事になることで、日々の特訓を欠かさない。執事になるためには、なんでもできなければダメだと思っている。

1日でも早く一人前の執事になるため、日々の特訓を欠かさない青年。執事になるためには、なんでもできなければダメだと思っている。人の話を素直に聞き過ぎてしまい、だまされてしまうようなことも。

ディラス　CV：杉田智和

「何か用なのか」

馬の姿をしたモンスターだったが、主人公にやっつけられたことで人間の姿になり、町で生活するようになった青年。物静かで言葉が足りず、誤解を与えてしまうことが多い不器用な性格。

アーサー　CV：鈴木達央

「こう見えても交渉事は得意なんですよ」

とある理由で町へやってきた青年。高貴な家柄の出身で王子の仕事にも詳しいようだ。交渉事が得意で、町では貿易の仕事に毎日追われている。かわいいものが好きという意外な一面も。

キール　CV：下野紘

「ぼく、本を読むのが好きなんだ」

将来は誰かの役に立てる存在でありたいと考え、勉強している青年。好奇心旺盛で噂好きだが、色々と知りたい性格から、やりすぎてしまうことも。

ダグ　CV：増田俊樹

「ま、気楽にいこうゼ」

町の雑貨屋に住みこんで、お世話になっている青年。熱血漢でお調子者だが、根は真面目。食べることが好きで大食らい。

レオン　CV：鳥海浩輔

「ここには、俺の知っているものが　あまりにも少ない」

とある都市の神官だった青年。ひょうひょうとした性格で真面目な人間のことをからかうが、本当は他人に気を使うタイプ。主人公のことを「アンタ」呼ばわりする。

セルザウィード　CV：明坂聡美

「我こそは風幻竜セルザウィード。世の理を統べる、ネイティブドラゴンの一柱なり。」

セルフィアの守護者、ネイティブドラゴンの一柱である風幻竜で、ルーンの扱いに長けている。偶然、空から落ちてきた主人公を王子（姫）として城に迎え入れる。理由があって、竜の間から外に出ることはない。

子供

主人公と結婚候補の間に生まれた子ども。毎日、元気よく遊んでいて、パパ・ママと一緒に冒険するのが大好き。

男の子　CV：三瓶由布子 「あ、ひこうせんだ、ほらほら見て！」	女の子　CV：金田朋子 「あのね……パパ、ママ。これあげる！ 」

ヴォルカノン　CV：堀之紀

「吾輩にできないことはありませんぞ。なにせ執事ですからな」

セルザウィードに仕える老執事。執事としての腕は超一流だが、勝手に感動して行動を起こすため、自分のペースに主人公を巻き込んでしまうことも。

ピコ　CV：早見沙織

「ああ、なんて冷たい視線……！さすがですわルーちゃんっ！」

いつもドルチェにくっついている女の子。ドルチェ以外は触れることができない。必要以上にドルチェとスキンシップを取ろうとするが、露骨すぎる部分もあって、危ない域に達することも。

ポコリーヌ・トゥレ・ヴィヴィアージュ　CV：藤本たかひろ

「料理は愛情デスよ」

世界屈指のレストランで修業をつんだ実力派シェフで、困っている人に手を差し伸べる優しい人。つまみ食いをしながら料理をするため、たくさん食材があっても完成する量はごくわずか。

ジョーンズ　CV：宮坂俊蔵

「怪我も病気も、『注意すること』が最初の薬です」

妻のナンシーと一緒に病院「ちいさな包帯」を営んでいる、町でただ一人の医者。医者だが血が苦手で、毎日トマトジュースを飲んで克服しようとしている。

ナンシー　CV：庄司宇芽香

「エンリョなく遊びに来てね。私のために」

ジョーンズの妻で、病院で看護師として働いている。おしゃべりが好きで、話し相手が訪ねて来てくれることを楽しみにしている。

リンファ　CV：須藤祐実

「シャオちゃんは私のかわいい一人娘です♪」

温かくおっとりとした、親しみのある女性。幸運に恵まれていて、失敗があっても結果的にうまくいってしまうことが多い。色々とかわいそうなシャオパイのことをかわいいと思っている。

エルミナータ　CV：斉藤佑圭

「名探偵エルミナータさんにまかせなさい！」

推理が冴え渡る町の探偵。大のお茶好きで午後のティータイムは欠かさない。「重要なことは考えることよ」と言いつつ体を動かし、町中を毎日走りまわっている。

ブロッサム　CV：津賀有子

「畑の面倒もちゃんと見るんだよ」

雑貨屋を営むおばあちゃん。普段は元気だが、調子が良くない時は医者へ通っている。

バド　CV：龍谷修武

「どうしたら大金持ちになれると思ウ？」

いまいち頑張りの足りない、鍛冶屋の主人。楽をしてお金をもうけることを人生の目標にしていて、怪しげなアイテムを売ろうとすることもあるが、もうけた試しはない。