バンダイナムコゲームスは、2013年春に発売を予定しているPS Vita用ソフト「テイルズ オブ ハーツ」において、登場キャラクターの情報や、今作で新たに追加された要素を公開した。
本作は、2008年にニンテンドーDS用ソフトとして発売された「テイルズ オブ ハーツ」を“リ・イマジネーション(再構築)”したタイトル。メインシナリオのフルボイス化をはじめ、新たなイベントアニメやパーティキャラクターの追加などが行われているのが特徴だ。
第1報となる今回は、あらためて本作のプロローグや登場キャラクターを紹介するとともに、PS Vitaで“再構築”されたポイントについてもお伝えしていこう。
「テイルズ オブ ハーツ」のプロローグ
辺境の村に祖父と二人で暮らす少年「シング」は、今日も祖父との剣の修行に打ち込んでいた。
初めて祖父から一本をとったシングは、その褒美として祖父より神秘の武具「ソーマ」を譲り受ける。
ソーマを譲り受けた後、シングは祖父の外出中に祖父を訪ねてきた少女、「コハク」と出会う。
初めて会う村人以外の異性に戸惑いつつも、その笑顔に惹かれていくシング。
しかし、コハクはシングの目の前で謎の女魔道士に襲われ、そのスピリアに術をかけられてしまう。
シングはコハクを救うため彼女のスピリアにスピルリンクするも、誤って彼女の感情(スピルーン)を砕いてしまう。
コハクへの償いと、コハクの笑顔を取り戻したいという思いから、
シングは祖父から譲り受けたソーマを手に初めて村の外へ旅立つのだった。
PS Vitaでリ・イマジネーションされるポイント
メインシナリオのフルボイス化
オリジナル版では重要なシーンだけキャラクターのボイスが再生されていたが、今作ではメインシナリオがフルボイスになっている。実力派の声優陣によって彩られるシナリオ、そしてキャラクターたちの魅力に注目だ!
グラフィックのクオリティアップと新規イベントアニメの追加
より進化したグラフィックを目指してキャラクターの頭身や顔の調整、背景マップのクオリティアップが行われている。
さらに、シリーズの特徴とも言えるアニメーションも大幅に追加されており、DS版に加えてPS Vita版用に10シーン以上が追加されているぞ。
カルセドニーがパーティキャラとして参戦
オリジナル版ではNPCだったシングのライバルである結晶騎士・カルセドニーがパーティキャラクターとして参戦することが決定!スピーディーな剣技でシングを助けてくれる。
新戦闘システム「チェイスリンク」を追加
アクション性の高い戦闘もシリーズで重要なポイントだが、本作ではオリジナル版の戦闘を3D化し、さらに新システム「チェイスリンク」が追加されている。
敵を攻撃中、条件を満たすとチェイスリンクモードになり、モードが発動中は敵を宙に大きく吹き飛ばす攻撃、一瞬で敵との間合いを詰める「チェイスムーブ」を出せるようになる。このシステムにより、縦横無尽にバトルフィールドを舞う、派手なエアリアルコンボを繰り出すことが可能だ。
広大な世界を楽しめるフィールドマップ
本作では、広大な世界を歩き回って世界の広さと冒険感を味わえるよう、フィールドマップが採用されている。クオリティアップしたグラフィックと合わせて、世界を隅々までチェックしてみよう。
登場キャラクター紹介
シング・メテオライト(CV:柿原 徹也)
年齢:16歳
身長:167cm
体重:54kg
辺境のシーブル村で、ソーマ使いの祖父ゼクスとともに暮らす少年。海岸に流れついたコハクとヒスイの兄妹に出会ったことで、
生まれて初めて、村の外の世界へ旅立つことになる。
好奇心旺盛で危険なことにも首を突っ込みたがる性格だが、ひたむきで強いスピリアを秘めている。
コハク・ハーツ(CV:井上 麻里奈)
年齢:17歳
身長:158cm
体重:45kg
スピリアに宿る「彼女」の声に導かれ、ソーマを求めて兄のヒスイと旅をしている少女。謎の魔道士インカローズからの逃亡の果てに、シングのもとに現れる。
本来は闊達で物怖じしない明るい少女だが、精神の源スピリアが四散し、感情のほとんどを喪失。世界中に散らばったスピルーンを求めシングと旅するうちに、彼と心を通わせていく。
ヒスイ・ハーツ(CV:松風 雅也)
年齢:18歳
身長:184cm
体重:70kg
妹コハクを守るため、彼女とともに故郷の村を出奔した青年。大切な妹のスピリアが砕かれる原因を招いたシングを恨み、冷たい態度をとっているが、本来は情に厚い性格。
妹に対してあきれるほど過保護で、シングとコハクの仲が接近していくことに不満を抱いており、ことあるごとにジャマをしようとする。
ベリル・ベニト(CV:千葉 紗子)
年齢:18歳
身長:148cm(自称155cm)
体重:38kg
宮廷画家を目指す自称・未来の巨匠。家出同然で故郷の村を出たものの、商人に騙されお尋ね者に身を落としたり、シングたち同様イネスにソーマの代わりにコキ使われたりと苦労が絶えない。
本人は天才芸術家らしくニヒリストを気取っているが、元々お人好しで抜けているところがあるため、今ひとつクールに決まらない。
イネス・ローレンツ(CV:伊藤 静)
年齢:24歳
身長:168cm
体重:54kg
運び屋「日々寧日」の社長。提供したソーマの代金に、シングとヒスイの身柄を担保として彼らを行商に同行させ、タダ働きの従業員としてコキ使っている。
一見すると優しげなお姉さんだが、巨大なソーマを軽々と振るう怪力の持ち主で、ピンチを前にしてもどこか余裕を感じさせる様子には、一筋縄ではいかない凄みが垣間見える。
クンツァイト(CV:郷田 ほづみ)
年齢:外見20才(実年齢は不明)
身長:193cm
体重:77kg
帝国軍により密かに保管されてきた、古代に造られた機械の人間。とあるきっかけで眠りから目覚め、主の手がかりを求めて一行のあとを追う。
擬似スピリアという、人間の精神を模した機能を搭載しており、人の感情をある程度は理解できる。しかし、万事において融通が利かず、その言動はときに冷酷である。
カルセドニー・アーカム(CV:神谷 浩史)
年齢:16歳
身長:162cm
体重:48kg
若年ながら優れた剣の腕で聞こえた、バレイア教会結晶騎士団の隊長。騎士の使命感と婚約者への想いから己を必要以上に厳しく律している。
任務中にシングたちと遭遇し何度も激しく戦うが、互いを認め合う仲となり、彼らの旅に力を貸す。
チェックしておきたい「テイルズ オブ ハーツR」の用語
スピリア
自然界のあらゆるものに宿る精神と意志、または心そのものを指す、生命の根源。
スピルメイズ
スピリアが生み出す思念の迷宮。その奥にはスピルーンや自身の思念、過去の記憶、意識・無意識といったさまざまな事象が秘められている
スピルーン
スピルメイズの最深部に存在する、人の感情と意志の源となる。
デスピル病
人間のスピリアが暴走する謎の奇病。精神をでたらめに暴走させ、さまざまな症状を引き起こす。
ソーマ
スピリアを癒す治療具や祭具として珍重されていた神秘の武具。現存するソーマの多くは攻防一体の形をとっている。
スピルリンク
ソーマを使い、スピルメイズに入る行為。
プロモーションビデオ第1弾も公開!
「テイルズチャンネル+」の会員限定で先行公開されていた本作のプロモーションムービーが、バンダイナムコゲームスのYouTube公式サイトで公開となったので、こちらもお見逃しなく!
(C)いのまたむつみ (C)NAMCO BANDAI Games Inc.
※画面は開発中のものです。
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