「恋愛リプレイ」や「大疾走!ミルキィホームズ ターボ」のゲーム紹介プレゼンテーションもあった「ブシモ戦略発表会」の模様をお届け

発表会・イベント取材
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ブシロードは本日12月6日、東京・中野にある同社オフィスにて「ブシモ戦略発表会」を開催し、スマートフォンゲームプラットフォーム「ブシモ」でリリース予定のタイトル情報や、今後の展開についての発表を行った。

発表会は声優の徳井青空さん(左)と、AppBank代表取締役の村井智建氏(右)の司会によって進行。
木谷高明氏
木谷高明氏

発表会では、まずブシロード代表取締役社長・木谷高明氏と、取締役事業開発部長・広瀬和彦氏が登壇して挨拶を行った。木谷氏は、自身をアナログな人間だとしており「実は『ブシモ』で何が起こっているのか分からない部分もあります」と大胆発言をしつつも、「ブシモ」は大きなプロジェクトであると話す。

同社ではこれまで、トレーディングカードゲーム(TCG)の「ヴァイスシュヴァルツ」や「ヴァンガード」をはじめ、新日本プロレスリングの子会社化によって展開している「キング オブ プロレスリング」など、社運を賭けたプロジェクトを成功させてきているという。

どのプロジェクトも、「失敗するのでは?」という周囲の評判をひっくり返してきたこともあり、今回の「ブシモ」プロジェクトについても「面白いゲームが揃っているので、必ず勝てると思っています」と意気込んでいた。

広瀬和彦氏
広瀬和彦氏

続いて広瀬氏からは、本日よりサービスが開始された「ブシモ」の紹介が行われた。スマートフォンゲームプラットフォームと位置付けられている「ブシモ」は、ゲームを遊ぶために便利な機能が集約されているほか、コミュニティ機能なども兼ね備えている。

例えば「アバター」の項目では、カスタマイズした自分のアバターを各ゲームと連携させることで、そのゲームでも自分のアイコンなどを使うことができるというのだ。また、ショートメッセージでのやり取りができるタイムラインや、フレンドを招待してチャットができる機能なども存在する。広瀬氏は「ゲームをプレイするからには、リアルタイムにコミュニケーションを取りたい人がいると思います」と話しており、ゲームをプレイしつつブシモと連動することで楽しみが広がるのではないかとコメント。

「恋愛リプレイ」

ここからは、「ブシモ」で提供される各タイトルのプレゼンテーションが行われた。まず最初に紹介されたのは、すでにiOS版がリリースされており、Androido版も本日12月6日中に配信予定の「恋愛リプレイ」だ。

本作は、今の記憶を持ったまま学生時代に戻り、当時叶わなかった恋をやり直せるというコンセプトの恋愛シミュレーションゲームとなっている。プレゼンの始めにはゲームのオープニングムービーが上映され、主題歌「リスタート」をKOTOKOさんが歌うことが明かされた。「リスタート」は作詞・作曲もKOTOKOさんが担当しており、12月19日にはCDも発売となる。

海内裕輔氏
海内裕輔氏

ゲーム紹介の際には、ブシロード モバイルコンテンツ部長・海内裕輔氏と、本作のヒロインのうち、及川優奈役の三森すずこさんと八雲志乃役の橘田いずみさんが登場。

三森すずこさん 橘田いずみさん

自身が演じたキャラクターについて、三森さんは「内気な感じに見えますが、意外と積極的で、主人公のことが大好きな女の子です」とコメントし、思いのほか“グイグイくる”タイプであることを明かした。橘田さんは「おっとりしたマイペース少女ですが、小悪魔的なところもあり、主人公を誘うことが多いです」と述べ、さらに主人公とは従妹の関係であるため、家の合鍵を持っている“従妹特権”の持ち主であると話す。

この後は、「具体的にどんなことができるんですか?どのような関係になれるんですか?」と興味を示す村井氏が、デモプレイをすることに。どこにでもタッチできると聞いた村井氏は、Live2Dで表現されるヒロインの頭をなでたり、肩にタッチしつつ「めっちゃ可愛いですね」と、思わず笑みをこぼしていた。

本作ではこういったタッチによるコミュニケーションでリアルタイムに反応を返してくれるほか、ヒロインとデートをすることも可能となっている。ただしプレイヤーキャラクターには体力ゲージが設定されており、デートなどをするためには体力が必要になってくる。

体力は時間で回復するが、72時間の間、体力の回復速度が2倍になる「スタートダッシュ」というアイテムが「電撃ゲームアプリ」「スマホGameR」などの雑誌に特典として封入される。

なお、12月19日に発売される、KOTOKOさんが歌う本作の主題歌CDには、ヒロインのひとり及川優奈がミニスカサンタのコスプレをしてくれるアイテムが付くとのこと。また、12月14日より期間限定キャラクターとして、小倉唯さん演じる鳥羽みやこが登場するなど、12月中にもさまざまな展開が行われる。

「大疾走!ミルキィホームズ ターボ」

佐々木未来さん
佐々木未来さん

2タイトル目は、「大疾走!ミルキィホームズ ターボ」について。こちらもすでにiOS版は配信されており、Android版は近日配信予定となっている。

ゲーム紹介の際には、司会を務めていた徳井さん、「恋愛リプレイ」に出演している三森さん、橘田さんに加え、佐々木未来さんも登場し、ミルキィホームズの4人が勢ぞろいとなった。さらに「ミルキィホームズ」プロジェクト統括プロデューサーの中村伸行氏も登場。

「大疾走!ミルキィホームズ ターボ」は、フリックによって敵を攻撃できる簡単操作で遊べるアクションゲームとなっている。ゲーム進行は、プレイするステージを選択し、一緒に戦ってくれる“協力者さん”を選び、ステージに出現するさまざまな敵を倒しながら進んでいくという流れ。

ゲーム画面に合わせて解説を入れる中村伸行氏

同じターンにキャラクターを操作して同じ敵を連続で攻撃すると、コンボとなってダメージがアップするほか、スキルを使うことで大ダメージを与えたり、味方を回復することも可能だ。スキル使用時にはカットイン画面が挿入されるのに加え、スキルカードそのものにも描き下ろしデザインが多数用意されているという。スキルカードは全画面表示にも対応しているので、デザインを眺めることが可能だ。

たにはらなつきさんだけでなく、多数のイラストレーターによる描き下ろしカードが収録されている。

また、12月8日~13日には、コトブキヤ秋葉原店にて「リリース記念イベント」が開催されることも発表となった。期間中のうち、12月8日の13時および15時には、橘田さんと佐々木さんを招いてのトークイベントが行われる。さらに先着50名限定で、ゲストの二人にブシモ特製ステッカーを携帯電話などに貼ってもらえるスペシャルイベントも開催となる。12月8日と9日限定で、360度ホログラムディスプレイを使用した映像展示も行われるので、イベント参加を考えている方はチェックしておこう。

そのほか、「恋愛リプレイ」同様、ゲーム内アイテムが封入される雑誌とのタイアップも行われる。雑誌以外にも、12月9日に先行販売、1月9日より一般販売が行われるBlu-ray「探偵オペラ ミルキィホームズ Alternative TWO」の初回特典や、12月22日より発売となるヴァイスシュヴァルツの「探偵オペラ ミルキィホームズ2」の一部でも、アタリ券としてアイテムコードが封入されるとのこと。

コミックマーケーット83やミルキィホームズライブ2013では、物販ブースで3000円以上の買い物をした方を対象にポストカードが配布されるが、このポストカードにもアイテムコードが付いてくるぞ。

「禁断召喚!サモンマスター」

続いては「禁断召喚!サモンマスター」の紹介が行われた。ここでは、寺川愛美さんと、本作の開発を手掛けるインタラクティブブレインズ プロデューサー・渡邊幸太郎氏によってプレゼンが行われた。登壇の挨拶を終えた寺川さんからは、まずは本作の主題歌を自身が担当することが発表となった。曲名は「Brave Master」、制作はElements Gardenが担当している。楽しくレコーディングできたという寺川さんは「すごく盛り上がる曲になっています」と聴きどころをアピールした。

渡邊幸太郎氏 寺川愛美さん

渡邊氏からは、ゲーム内容についての紹介が行われた。本作はストラテジータイプのRPGとなっており、プレイヤーはお互いの領土を奪い合うふたつの国のどちらかに属し、“サモンマスター”を目指していくこととなる。両国にはそれぞれヒロインが存在し、ゲーム開始時にはどちらかを選ぶ必要がある。

寺川さんが演じるルルは、プレイヤーのナビゲーター的存在として登場する。
えどさん(左)とふみいちさん(右)
えどさん(左)とふみいちさん(右)

会場では、ゲストとしてゲーム実況者のえどさん”&ふみいちの二人が登場。まずは、現在もフィーチャーフォンを使っており、スマートフォンやタッチパネルに慣れていないというえどさんが簡単なクエストをプレイすることに。

クエストが始まると、画面右側から敵が出現してくるので、手札のカードをスライドしてフィールドに配置して、敵を迎え撃つというのが基本的な流れとなる。前衛向けのカードをはじめ、遠距離攻撃できるカードや、味方を回復できるカードも存在するため、デッキ編成やカードの配置場所が重要となってくる。操作に慣れないながらも、そういった基本を覚えながらプレイしたえどさんは、見事クエストをクリア。

この後はふみいちさんにプレイ役を渡し、さらに難易度の高いクエストのデモプレイが行われた。カードを配置すると自動で戦ってくれるのだが、配置後にキャラクターをスライドさせて場所を変えることができたり、倒された後には手元に戻ってくるようになっている。カードの配置には魔力が必要となるので、魔力の回復速度と合わせて配置するペース配分も重要となってきそうだ。

また、戦況を見つつさまざまなスキルを使ったりと、戦闘は基本的にリアルタイムで進行していくのだが、画面右下にあるアイコンを押すことで時間の進行を止め、じっくり考えることもできる。クエストクリア後には報酬としてカードが手に入り、カードを合成して強化してくといった要素も兼ね備えている。

配信時期については、現在最終調整中のようで、渡邊氏は「今月中にはリリースできたらと思っています」と話していた。なお、先に紹介した2タイトルと同じく、プロモーションコードの展開も行われる。「ファミ通APP」には、クエストで敗北してコンティニューする際や、レアカードを手に入れたいときなどに必要となる「オーブ」が2つ収録される。もう一方の「アプリスタイル」には、串刺し公と呼ばれる人物をモチーフにしたレアカード「ヴラド・ツェッペシ」が収録される。

今後リリース予定のタイトル

この後は再度広瀬氏が登壇し、今後リリース予定のタイトルを紹介していった。

「バウンドモンスターズ」

年内リリース予定の「バウンドモンスターズ」は、モンスターを弾いて戦うタイプのゲームとなっており、現在はCMも制作中だという。すでに少しプレイしたという村井氏は「ブロック崩し+RPG+“何か”という感じですね」と、ゲームの印象について語っていた。

「神狩デモンズトリガー」

「神狩デモンズトリガー」は、1月にリリースが予定されているタイトルだ。公式サイトでは、黒崎真音さんが歌う「Distrigger」も聞ける、本作のオープニングムービーが公開されている。

「Chaos TCG」

ブシロードと言えばTCGということで予定されている「Chaos TCG」も1月にリリースとなっている。カードゲームの「Chaos TCG」そのままのルールで楽しめるというので、TCGをやってみたいけどルールが分からない人や、実際のカードで遊ぶのは敷居が高いと感じている人でも楽しめるようになっている。

「ラブライブ!」

2月には「ラブライブ!」もリリースされる予定だ。「ラブライブ!」といったら音楽ということもあり、リズムアクションとしてサウンドも楽しめるゲームになっているとのこと。広瀬氏は「音楽もやりやすさも新しいゲームになっていると思いますので、もう少しお待ちください」とコメント。

「カードファイト!!ヴァンガード」

プレゼン画面には2~3月と書かれている「カードファイト!!ヴァンガード」だが、会場では「2月にリリースします」と明言された。本作では、「ヴァンガード」に登場する惑星クレイを舞台に、各国の戦いが描かれる。プレイヤーはユナイテッド・サンクチュアリ、ドラゴンエンパイア、ダークゾーン、スターゲートの4か国から所属国を選び、国同士のユーザーでグループとなって戦っていくことになるという。

「ローカルヒーローバトル」

最後のタイトルは「ローカルヒーローバトル」。本作には日本全国各地のご当地ヒーローが現状で20体以上参戦予定となっており、詳しい内容については「来年の春ごろに紹介できると思います」とした。

ゲーム以外にもさまざまな展開が

ゲームタイトル以外の展開では、「響 - HiBiKi Radio Station -」でラジオ番組「内田真礼・徳井青空のブシモ通信」が毎週火曜日に更新されていく予定となっている。12月4日には第1回放送が配信されたが、今後はゲームとの連動企画も行われるようで、2013年1月頃よりラジオドラマ第1弾として「サモンマスター」が放送されるとのこと。

ほかにも、都内各所をラッピングバスが走ることや、特番として「大みそかアニメまつり」をTOKYO MXおよびBS11で放送されることが発表となった。「ミルキィホームズ」の展開では、2013年1月2日の11時~17時にTVアニメ第1期全12話が一挙放送され、同日18時からは「お正月だよ!ミルキィホームズライブ2013」が、さらにその日の深夜はニコニコ生放送で「探偵オペラ ミルキィホームズ Alternative ONE/TWO」の放送が行われる。

※画面は開発中のものです。

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