アクワイアは、PS Vita用ソフト「オルガリズム」が、「第16回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門」にて「審査委員会推薦作品」に選出されたことを発表した。
第16回文化庁メディア芸術祭の応募数は過去最多!
第16回文化庁メディア芸術祭には、過去最多となる3,503作品の応募がありました。昨年度の約1.3倍となる総数のうち、特に海外からの応募が飛躍的に増え、世界71の国と地域から1,502点の作品が集まりました。
「orgarhythm(オルガリズム)」は、このうち、741作品の応募があったエンターテインメント部門にて審査委員会推薦作品(作品形態「ゲーム」でエンターテインメント部門の推薦作品に選ばれたのは「orgarhythm(オルガリズム)」含め8作品)に選ばれました。
新しいリズムゲームの創造に挑んだ「orgarhythm(オルガリズム)」
「orgarhythm(オルガリズム)」は、「音楽ゲーム」と「ストラテジー(戦略)ゲーム」という一見まったく異なるジャンルを融合させ、新しいリズムゲームの創造に挑んだ作品です。ひとたびタップを始めれば、頭脳はめまぐるしく思考しながらも、音が生み出す心地よさに包まれ、今まで感じたことのない種類のゲームプレイを体験するでしょう。
(文化庁メディア芸術祭 公式サイトより引用)
文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰し、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催している。
第16回文化庁メディア芸術祭 公式サイト
http://j-mediaarts.jp/