謎に包まれた「黒呪島」を一足早く体験&開発陣による実機デモにはカースドラゴンの姿が!「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」プレミアム体験会レポート

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カプコンは本日2月10日、2013年4月25日発売予定のPS3/Xbox 360用ソフト「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」について、プレコミュ主催によるプレミアム体験会を、東京都・SSJ品川ビルにて開催した。

PS3版がいち早く遊べた、プレコミュ主催のプレミアム体験会

「『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』×プレコミュ プレミアム体験会」として開催された本イベントでは、本作から新たに追加されたステージ「黒呪島」の冒頭から1時間弱を自由にプレイできた。まずは、その簡単なインプレッションから紹介しよう。

黒呪島へは、本編のスタート地点であるカサディスの村に登場するNPC「オルガ」に話しかけることで移動できる。今回の体験会では、プレイヤーキャラクターのレベルは75、また、仲間であるポーンも同じくレベル75と、非常に強力な状態からのスタートだった。

しかし、蓋を開けてみると想像以上の苦戦を強いられることに。新登場のモンスターが多数登場するので、どのような攻撃をしてくるのかまったく想像もつかず、さらに出現するモンスターの数も多いため、必死に戦っていたらいつの間にかポーンが戦闘不能になっていた、というケースもしばしばあった。

新登場モンスターの代表格が、死神のような風貌で、鋭く巨大な鎌とランタンを持つ「デス」だ。デスは当たると一撃で戦闘不能になってしまう攻撃を仕掛けてくる強敵で、筆者も出会い頭にあっさりと倒されてしまった。幸い体験会では、蘇生アイテムである「竜の鼓動」を複数所持していたため逃げ切ることができたが、製品版では、ピンチになったらすぐに逃げることも重要になるだろう。

また、黒呪島にはスケルトンやコカトリスといった、既存のモンスターも存在する。これらのモンスターも、本編とは比べ物にならないほど強力になっていた印象なので、見た目だけで判断せず、注意しながら戦うといいだろう。

筆者は一応、前作「ドラゴンズドグマ」はクリアしていたものの、まさかここまで苦戦してしまうとは…。前作をやり込んだプレイヤーでも、充分に楽しめる内容になっている。

黒呪島は非常に広大であることも特徴のひとつ。それぞれのマップが複雑に絡み合っているため、常にマップをチェックしながら、着実に進んでいくことが大切だ。さらに、マップの中には踏み外せば即死につながる細い道も存在する。モンスターだけでなく、足元にも注意を払わなければならない、シビアな難易度のステージとなっている。

もちろん、ただ難易度が高いわけではなく、しっかりと休息ポイントも用意されている。そのひとつが、各所に点在する壊れたリムストーンだ。これは、一定数のリムを捧げることで通常のリムストーンになり、ステージ内にいながらポーンの補充が行えるようになっている。

また、筆者が体験した限りでは一か所しか確認できなかったが、体力を回復できる休憩地点や、クエストを受領できる掲示板も用意されていた。どうやら、黒呪島限定のクエストも用意されてあるようだ。

筆者は何度か絶体絶命のピンチに陥りながらも切り抜け、巨大な目と触手を持つボスモンスターと戦うことに。いくら攻撃してもなかなかダメージが与えられず「どうすればいいんだ…」と途方に暮れていたところで試遊時間は終了。本当にどうすれば倒すことができたのか…製品版でリベンジしたいところ。

プレゼンテーションでは開発陣による実機デモが公開

ここからは、本作のプロデューサー・松川美苗氏、ディレクター・木下研人氏による。実機デモを交えてのトークセッションが行われた。なお、司会進行はエグゼクティブプロデューサー・小林裕幸氏が務めていた。

小林裕幸氏 (写真左から)木下研人氏、松川美苗氏

プレイを担当した木下氏は、体感会では到達できないであろう、黒呪島の奥深くに行った場面での戦闘を見せてくれた。まず登場したのは、先ほどの体験会でも登場していたデスだ。デスは序盤から終盤まで、黒呪島のいたるところに出現するが、一体しかいないため、少しずつダメージを与えていけばいつかは倒せるとのこと。何度も挑戦して攻略法を見つけ出すことがカギになるという。

さらに、リザードマン系の新モンスター「サラマンダー」も登場していた。こちらは全身が炎に包まれており、うかつに近接攻撃を仕掛けると、思わぬダメージを食らうことがあるという。ちなみに、サラマンダーは水の入った壺を投げつければ火が消え、弱体化するそうだ。

また、黒呪島には「バロック」というNPCが存在する。バロックはプレイヤーと同じ覚者という設定で、通常のプレイでは不可能な、武具の上位アップグレードをしてくれるキャラクターだという。ここでのアップグレードには、黒呪島のモンスターがドロップするアイテムが必要とのこと。

さらに、前作ではカスタムスキルはLv.2が最高だったが、今回はそれを超える強化版「EXスキル」も使用可能になっている。

実機デモのラストには、黒呪島に棲む巨大な竜「カースドラゴン」も出現していた。カースドラゴンは、プレイヤーが倒したモンスターの死体に釣られて現れるモンスターで、いつ、どこで襲ってくるのかはまったく分からない。ただし、モンスターの死体が多ければ多いほど出現しやすくなるといったルールもあるそうだ。

さまざまなグッズの情報も明らかに

続いて、「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」最新グッズの情報が公開された。まず、新規楽曲と前作「ドラゴンズドグマ」のベストセレクションなどを収録したCD「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン オリジナル・サウンドトラック」が、スクウェア・エニックスより4月24日に発売となる。

本商品のDisc1には「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」の新規楽曲を収録。Disc2には前作「ドラゴンズドグマ」の楽曲の中から選曲されたベストセレクション、前作のサウンドトラックには収録できなかった未収録楽曲、ボーナストラックを収録している。

そして本商品では、メーカーの垣根を越えたコンポーザー同士のコラボレーションが実現。カプコン所属の牧野忠義氏と、スクウェア・エニックス所属の関戸剛氏が共にギター演奏したコラボレーション楽曲が収録されている。

次に、映画「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」とのコラボレーションも発表された。こちらは、前作にも登場したガッツとグリフィスの衣装が再び登場するというもので、前作で手に入れた人は、そのままデータを引き継ぐことも可能だという。

さらに、シルバーアクセサリーブランド「Bizarre」とのコラボレーションとして、ペンダントや指輪が発売されることも明らかになった。また、本コラボレーションでは今後もオリジナル企画を検討中とのこと。

テーマソングを担当したRaychellさんも登場

Raychellさん
Raychellさん

グッズに関する発表が終わると、テーマソング「Coils of Light」を歌ったRaychellさんが登壇し、収録時のエピソードなどが明かされた。

Raychellさんは以前から「ドラゴンズドグマ」シリーズを知っていたそうで、今回テーマソングを歌えることになって非常に嬉しかったとのこと。レコーディングにも力を入れて取り掛かったとのことで、歌以外の、ストリングスなどの収録にも立ち会っていたそうだ。

また、作詞もRaychellさん自身で行っており、ゲームをプレイしながら詞をイメージしていったという。ちなみに、Raychellさんは今回の体験版もプレイしたとのことだが、その感想として「デスがいきなり出てきて、本当に怖かったです」と口にしていた。

ここで、プロデューサーの松川氏から「Raychellさんのポーンをゲーム内に登場させたいです」という要望が。これに対してRaychellさんは「ぜひお願いします! 私も『ドラゴンズドグマ』の世界に入りたいとずっと思っていたんです」と快諾。Raychellさんのポーン配信にも期待しよう。

最後に、Raychellさんは本作のテーマソング「Coils of Light」を特別に歌ってくれる場面も。「ドラゴンズドグマ」の世界観を表現した荘厳な曲調となっており、会場内の誰もが息をのむ圧巻のパフォーマンスを見せつけ、本イベントは幕を閉じた。

「ドラゴンズドグマ:ダークアリズンオリジナル・サウンドトラック」概要

品番

SQEX-10363-4

発売日

2013 年4 月24 日(水)

価格

2,800円(税込)

収録曲数

全53曲(予定)
※テーマソングのタイアップ版「Coils of Light(日本語版)」(歌:Raychell)は本CDには収録されません。

仕様

12cm CD2枚初回生産分のみオリジナル・スリーブケース付き

作曲

牧野忠義(代表作:「モンスターハンター」シリーズ)、近藤嶺、Inon Zur

公式サイト

http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/dd/DD-DA/

発売元

株式会社スクウェア・エニックス

Raychell プロフィール

2010年avex「rhythm zone」レーベルよりメジャーデビュー。1stSG「この愛であるように」では異例の収録曲全てのタイアップがつき、話題のシンガーへ。

その後2nd SG「Smiling!」をリリース。カップリングでは河村隆一にプロデュースしてもらうなど、多彩な音楽性を披露する。

2013年にはファーストアルバムが発売! 今までのLayの殻を破り、更なる音楽性の広がり、進化を表す為「Raychell」に改名。更なる飛躍が期待される、今大注目のシンガー。

アルバム「L▶R」

2013年4月24日に 1stALBUM「L▶R(読み:エルアール)」のリリースが決定! 「DRAGON’S DOGMA DARK ARESEN(ドラゴンズドグマ:ダークアリズン)」のテーマソングの「Coils of Light」も収録。

収録曲

1.Coils of Light
2.FACE FREE
3.EARTH BEAT
4.Pray to the Moon
5.Never EVER
6.Flower
7.妖艶の情
8.RED
9.SPECIAL
10.Feel
l1.LOVE U
12.この愛であるように

※画面は開発中のものです。

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