日本マイクロソフトは、Xbox 360用ソフト「Gears of War: Judgment」において、ゲーム追加コンテンツ第二弾「武器マスター DLC パック」の配信を、本日4月23日より「VIP シーズン パス」購入者向けに開始する。
「武器マスター DLC パック」は、ハルボ ベイを襲うローカストに対抗するため接近戦や高低差のある攻防が楽しめる3種類のマルチプレイヤー マップや、新たなゲーム モード「Master At Arms」、キャラクターをカスタマイズできる 6種類のアーマー スキンと武器のスキン、250種類のゲーマー スコア、10種類の実績が収録されている。
なお本DLCは、本日4月23日より配信されるが、最初に購入できるのは「VIP シーズン パス」を導入しているプレイヤー限定となる。全ユーザーへ向けた配信は4月30日からとなっているので注意してほしい。
「武器マスター DLC パック」概要
配信予定日
VIP シーズン パス 購入者:2013年4月23日(火)
全ユーザー:2013年4月30日(火)
価格
1000 マイクロソフトポイント
備考
※「VIP シーズン パス」を購入された方が本ゲーム追加コンテンツを別途購入されると二重購入となりますのでご注意ください。
※本ゲーム追加コンテンツをダウンロードするには、Xbox LIVE メンバーシップおよびデータ保存機器が必要です。
※オンライン マルチプレイヤーをお楽しみいただくには Xbox LIVE ゴールド メンバーシップが必要です。
マルチプレイヤー マップ解説
Terminal
ローカストは驚異的な速さでハルボ ベイを襲撃した。不意をつかれた住人たちはあらゆる手段を使って逃れようとする。戒厳令が敷かれる中、COG 軍は治安維持に赴くが、ローカストの攻撃は容赦なく続く。いくつもの駅が襲われ、大勢の市民が無防備なまま退路を断たれた。COG 軍の必死の抗戦により避難できた者もいたが、愛する街と市民を守るため多くの兵士が命を落とした。
Blood Drive
犠牲者が増えるにつれ、ハルボ ベイ記念病院ではセラ史上例を見ない規模のトリアージが行われた。COG 軍兵士や負傷した市民を救うべく展開された「今こそ献血を!」 キャンペーンは、世界的な献血運動へとつながる。
不幸にもハルボ ベイは早々に陥落し、救護所であるはずの病院は戦場と化した。しかし、わずかながらも希望は残る。政府が運営するいくつかの記念病院が力を尽した結果、セラの人々の最後の望みとしてハシント記念病院が存続した。
Boneyard
セラの伝統的な追悼式は延期を余儀なくされた。絶え間なく増え続けるローカストの犠牲者で、追悼式会場は墓場へと転じる。無数の墓穴のそばには骨の山ができ、霊廟は名もなき人々の亡骸で埋まった。静かに進め。
足元に何が潜んでいるのか、知る術はない。次に墓穴に横たわるのは、己かもしれないのだ。
新マルチプレイヤー モード解説
Master At Arms
個人戦マルチプレイヤー モード「Free-For-All」をベースとした新たなゲーム モード。「Master At Arms」のルールは、接近攻撃やグレネードに頼らず、20種類ある武器すべてで敵を倒さねばならず、敵を倒すたび、自動的に次の武器に切り替わる。すべての武器で敵を倒してこそ、武器マスターとしての実力を認められるのだ。
Gears of War: Judgment (Xbox LIVE ゴールド メンバーシップ同梱版) 数量限定
日本マイクロソフト- 発売日:2013年3月21日
- 18歳以上のみ対象
- Xbox LIVE3ヶ月、1ヶ月ゴールドメンバーシップ利用コード、マルチプレイヤーモード用武器スキンアンロック コード
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