コーエーテクモゲームスは本日6月23日、LABI1池袋 モバイルドリーム館にて、2013年9月5日発売予定のPS3/Xbox 360用ソフト「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」の店頭体験会および、プロデューサー・早矢仕洋介氏のトークイベントを開催した。
「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」は、2013年3月に発売された「DEAD OR ALIVE 5 PLUS」でパワーアップした要素を受け継ぎつつ、「NINJA GAIDEN」シリーズの紅葉、「バーチャファイター」のジャッキーといった新たなキャラクターや、新ステージを追加したシリーズの最新作。
また、PS3ではゲーム内課金方式でのサービス提供となる基本無料版を配信するなど、これまでにはない試みも随所に見られる作品だ。
6月15日より東京・大阪にて開催されてきた店頭体験会では、国内初公開となる最新バージョンで、すべてのキャラクター、すべてのステージを使用できた。合計で5回行われてきた体験会も今回が最後ということもあってか、開催前の時間帯から多くのファンが詰めかけていた。
体験会ではゲームパッドとアーケードスティックの好きな方を選ぶことが可能。参加したユーザーは思い思いのプレイスタイルで楽しんでいる様子だった。試遊の様子を見ると、CPUとのバトルを繰り返す人が多かったが、中にはトレーニングモードで操作感をじっくり確認する人も。
また、大型のスクリーンではユーザー同士の対戦も行われていた。こちらは自然と観客が集まり熱戦を見守るなど、「DEAD OR ALIVE」シリーズならではの盛り上がりを見せていた。
過去作品のBGMを収録することも明かされた早矢仕氏のトークイベント
本体験会では、本作のプロデューサーを務める早矢仕洋介氏によるトークイベントも開催されたので、そちらの内容を紹介しよう。
まず早矢仕氏はタイトルにある「Ultimate」について、「昨年の9月に『DEAD OR ALIVE 5』を発売して以降、ユーザーの皆さんからたくさんの要望をいただきました。本作はその要望に応えた、究極の『DEAD OR ALIVE 5』にしたいと考え、『Ultimate』を付けました」と説明。
次に本作から新たに登場するキャラクターの紹介が行われた。早矢仕氏は昨年の「DEAD OR ALIVE 5」で、シリーズすべてのキャラクターを実装できなかったことを踏まえ、今回はユーザーに向けて、どのキャラクターを復活させて欲しいか、要望を聞いたのだという。その際、ユーザーからの声が大きかったのが、「DEAD OR ALIVE 2」のアインと、「DEAD OR ALIVE 3」のレオンだったそうだ。
また、「NINJA GAIDEN」からの参戦となる紅葉とレイチェルも、ユーザーからの要望が非常に多かったため実装したと話していた。早矢仕氏によるとこの2名は、要望を聞く際のアンケート用紙に項目を作っていなかったとのこと。それにもかかわらず多くの要望が寄せられたためとても驚いたと、当時のエピソードを披露していた。
さらに本作はセガの「バーチャファイター」シリーズとコラボレーションしていることでも話題を集めているが、今回は新たにジャッキーが登場する。こちらについて早矢仕氏は「究極の『DEAD OR ALIVE 5』を作るためには、コラボレーションもさらに強めていきたい」と考え、Team NINJAからセガに対して打診したという。
コスチュームに関してもシリーズ最大のボリュームになっており、その中には新規デザインのものから、過去のシリーズ作品から復活したものまであるという。また、過去のコスチュームをそのまま入れるのではなく、現在のトレンドに合わせたアレンジも加えているとのこと。
続いては新しく導入された必殺技「パワーランチャー」の話題へ。こちらは「DEAD OR ALIVE 5」で登場した「パワーブロー」対になるもので、この技をヒットさせると、相手を通常より高く浮かせることができる。
パワーブローは初心者でも簡単に大ダメージを与えられたが、パワーランチャーは相手を打ち上げたあとにしっかりと拾わなければいけないため、中級者以上向けの技となっている。しかし早矢仕氏によると、上手くコンボを繋げることができれば、パワーブロー以上のダメージを与えられるそうだ。
次いで「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」でのオンライン対戦に関する情報も公開された。前作のオンライン対戦は不具合が何点かあり、アップデートで対処するケースがあったと早矢仕氏。しかし本作では不具合やラグをしっかりと潰し、万全の状態で発売するとユーザーに向けて約束していた。
さらに、今回から新たに実装される、オンラインでのタッグマッチは、ユーザーからの要望が多かったことを受けて導入したそうだ。こちらはロビーに入ったときに、タッグを組みたいプレイヤーを招待できる仕組みになるとのこと。
最後に、早矢仕氏はこのトークイベントが初公開となる情報として、「DEAD OR ALIVE 2」から「DEAD OR ALIVE 4」まで、計3作品のBGMがすべて収録することを明かした。
また「本作は皆さんからの要望に応えた作品に仕上げたいという思いで開発を進めています。体験会での意見も製品版に活かすつもりなので、よろしくお願いします。また、7月6日には『DEAD OR ALIVE 5』のオフィシャルトーナメントを開催予定ですので、そちらも期待してください」と来場者にメッセージを送っていた。
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※画面は開発中のものです。
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