コーエーテクモゲームスは、2013年12月12日発売予定のPS3/PC用ソフト「信長の野望・創造」完成発表会を東京・国際フォーラムにて実施した。
発表会ではまず、コーエーテクモゲームス ゼネラル・プロデューサーのシブサワ・コウこと代表取締役社長・襟川陽一氏が登壇。装飾を含めた総重量は20キロ以上という、本作のためにデザインされた織田信長の戦闘服をまとい、作品の完成に対する喜びと共に「信長の野望」シリーズ30周年を振り返る。
歴史シミュレーションゲームとしてスタートした「信長の野望」シリーズは、MMORPG「信長の野望 Online」や、250万人以上のユーザーが登録をしたソーシャルゲーム「100万人の信長の野望」、ポケモンとのコラボレーションで話題を集めたDSソフト「ポケモン+ノブナガの野望」や「AKB48の野望」などを経て、幅広いファンを獲得。
その最新作である14作目「信長の野望・創造」は「新時代の創造」をテーマとし、織田信長が新時代を築くために行った創造と破壊のうち、創造に焦点を当てて制作している。襟川氏は30周年記念作品にふさわしい自信作であると断言し、今後もさまざまなタイアップを実施するという。
世界的デザイナー・山本寛斎氏による織田信長の衣装
続いて、本作におけるタイアップの1つとして、信長の戦闘服/安土城での平服デザインを手掛けたデザイナー/プロデューサーの山本寛斎氏がゲストとして登場。スケッチ画も公開され、衣装について「信長がもし存命していたら、誰よりも先に世界を目指したに違いありません。もし彼が世界に進出していたらどうなったのかということを考えながらデザインしました」と述べた。
あらゆる面で進化。本作の魅力をプロデューサー・小笠原賢一氏が語る
初公開となったオープニングムービー上映の後、本作プロデューサー・小笠原賢一氏がステージに。小笠原氏は、これまで「討鬼伝」をはじめとしたアクションゲームを手がけてきたが、「信長の野望」シリーズに魅せられて入社したというほど熱心なファンの1人でもある。
本作のキーワードとして、美しく臨場感にあふれたリアルなフル3Dマップを楽しめる「リアリティ」、まるで映画のワンシーンのような迫力の合戦が展開する「ダイナミック」、フリークエスト導入により歴史の再現や新たな戦国時代を自らの手で実現可能となった「ドラマティック」の3つを掲げ、実機映像と併せて魅力を語った。
このほか、公式サイトでは描き下ろし武将イラストや能力値の一部を公開していく「カウントダウン武将列伝」がスタート。配信日は未定だが、発売後には「30」という数字にちなんだ無料のダウンロードコンテンツも配信決定。ソフト購入者の中から抽選で1000人を「信長の野望」シリーズ30周年記念コンサートへ無料招待することも発表となった。
テーマソングを歌い上げた平原綾香さんが武将としてゲームに登場
さらに、本作のテーマソング「Shine -未来へかざす火のように-」を歌った平原綾香さんも駆けつけ、襟川氏とのトークセッションがスタート。今回のタイアップについて平原さんは、歴史のあるゲームタイトルへの参加や、菅野よう子さんの印象的な曲に対するプレッシャーもあったと告白。しかし、現代にも置き換えられるような素晴らしい歌詞に助けられ、女性の優しさや強さが垣間見える作品に仕上がったという。
10年前のデビュー当時からファンだという襟川氏は、曲のポイントとして、前向きな気持ちを感じられた「創造」という歌詞の部分を挙げた。
なお、11月13日に発売となったシングルCD「Shine - 未来へかざす火のように-」の初回版には「武将・平原綾香」が使用できるシリアルコードが同梱となる。凛々しく美しい女武将として描かれているのはもちろん、能力も高めに設定されているとのこと。
スペシャルゲストとして応援に駆けつけた東国原英夫さん
3人目のゲストとしてステージに現れたのは、衆議院議員/タレントの東国原英夫さんだ。本シリーズの「野望」というキャッチコピーが印象的であったと、30年前を振り返りながら「歴史の“もしも”ですから、非常に想像力をかきたてる作品ですね。社会を生きる上で必要なのは想像力・洞察力だと感じる部分も大きいので、こうしたゲームで想像力を高めるのは素晴らしいと思います」と本作の魅力をアピール。また、本作にちなんで理想の国について「夢を実現するチャンスを平等に与えてくれる、失敗しても再チャレンジできる社会」と語った。
最後にコーエーテクモゲームス代表取締役会長・襟川恵子氏は、30年という長い歳月を歩んできた「信長の野望」シリーズを思い返しながら、今後も新しいことにチャレンジする作品を作っていきたいと挨拶し、発表会が終了した。
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
※画面は開発中のものです。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。





































































