カプコンより、2014年1月23日に発売予定のシリーズ最新作・PS3「戦国BASARA4」。総力特集第一回では戦国ドラマに一陣の風を生む、新武将7名を徹底紹介!

「戦国BASARA4」とは?
おまえの戦が時代を創る。キーワードは「戦国創世」
「戦国BASARA4」は、全国各地の武将たちが天下獲りの口火を切った、新たな戦国時代の幕開けを描くスタイリッシュ英雄(HERO)アクションのナンバリングタイトル4作目。
今作のキーワードは“戦国創世”となっており、これまでに登場した武将に加え、新たな武将・新たな設定で巻き起こるドラマティックな物語をプレイヤー自らの手で創っていく、新要素「戦国創世モード」が目玉となっている。どの軍が生き残り、どんな事件が巻き起こっていくのか?「史実ではありえなかった展開」が次々と繰り広げられていく。
また、「島左近」や「柴田勝家」といった7人の新武将が加えられ、シリーズ最多となる全40武将が参戦するほか、戦友と共に戦場を駆け抜ける「スタイリッシュ共闘アクション」、武将の数だけ組み合わせが存在する「戯画(ぎが)バサラ技」、敵兵士が多彩なアクションでプレイヤーに襲い掛かってくる「陣営合体」などの新システムにより、従来のシリーズとは一線を画すタイトルに仕上がっている。
「戦国BASARA4」序章
「天政奉還」
永く続いた室町時代。日ノ本に君臨する帝王・足利義輝は熱を求めていた。生まれながらの将軍として、頂点から天下を眺めた時…室町の世に住まう人々から、もはや熱は感じられなかった。
そして行われる「天政奉還」。足利義輝は自らの地位を放棄し、誰もが天下を望み、己の時代を創りあげられる世の訪れを宣言する。
それを受け、各地で絡み合う因縁と思惑。未来を賭け、命を賭け、天下を求めて立ち上がる者。過去に囚われ、野望にあふれ、復讐に燃える者。誰もが何かを賭け、何かを掴もうとする。日ノ本はまさに、英雄たちの熱気に包まれる――
“戦国時代”の始まりである。
シリーズ最多となる全40武将のうち、新武将7名を徹底紹介!
本作ではシリーズおなじみの「伊達政宗」や「石田三成」「徳川家康」など、プレイヤー武将は32名、敵として登場する武将は8名、総勢40名とシリーズ最多の参戦となる。今回の総力特集では本作から参戦となる新武将7名を紹介していく。
双天来舞(そうてんらいぶ)「島左近」
「賽は振られちまったとくりゃ、丁か半かふたつにひとつ!いざ、出たトコ勝負ッ!」
武器:双刀
声:中村悠一
石田三成に従う、豊臣軍の若き切り込み隊長。賭け事を何よりも好む陽気な青年で、軽薄な見た目や態度だけではなく、身のこなしも極めて軽い。主である石田三成に憧れており、忠義に厚い一面を見せる。
島左近は両手に携えた双刀と蹴りによる攻撃を得意とする武将だ。最大の特徴は、2つの構えを切り替えて、変幻自在の攻撃を行えるという点だ。双刀での攻撃は多段攻撃の要素を持ち、蹴技ではよりパワーのある攻撃を放つことができる。
史実では
猛将として名を馳せていた左近は、石田三成に三顧の礼をもって家臣として迎えられたという。「三成に過ぎたるものが二つ在り 島の左近に佐和山の城」と謳われるほどであった。徳川家康暗殺を三成に進言するも、謀略を嫌った三成に退けられ、後に「関ヶ原の戦い」で三成と運命を共にすることになる。
破願一望(はがんいちぼう)「柴田勝家」
「…こうして目を閉じれば、否が応にも思い出す…過去の私が犯した、曼荼羅模様の過ちを…」
武器:逆刃薙(さかばなぎ)
声:岡本信彦
織田軍の若き尖兵。かつて起こした謀反が失敗に終わり、実力はあるものの地位は低い。現在は全てを諦めたようにただ命令に従うだけの存在で、主君・織田信長からも、ほとんど相手にされる事はない。
柴田勝家は、逆刃薙での通常攻撃や固有技はスタンダードなものが揃っており、扱いやすい武将だ。逆刃薙を回転させることで自らのスピードや攻撃を強化することが可能。強化状態では移動速度アップのみにとどまらず、あらゆる行動が段階的に加速される。強化段階にあわせ、通常攻撃だけでなく固有技の攻撃性能もアップ(切層の強化)されるぞ。常に強化状態を維持できるかがポイントだ!
史実では
織田家に仕える家臣。飲料水の瓶を割って城には戻らぬ覚悟で出撃し、敵を破ったことから「瓶割り柴田」と呼ばれ恐れられていた。また、秀吉に先駆けて「刀狩」を行うなど、武勇だけでなく、内政でも手腕を発揮したとされる。お市の二番目の夫。信長亡き後、秀吉との覇権争いに敗れ(賤ヶ岳の戦い)、秀吉配下になることを拒み、お市と共に自害。勝家は腹を十文字に割いて死んだとされる。
剛潔撫虎(ごうけつなでしこ)「井伊直虎」
「これよりは、乙女が強く生きる時代!世の男共、覚悟しておけッ!」
武器:巨剣
声:坂本真綾
世の男たち全てに向けて敵意を燃やす、井伊軍の熱血女大将。戦で悲しむ乙女を救い、乙女のための世を作るべく剣を振るう。特に、武田軍との戦が長引いて祝言に遅れてしまい、許婚(いいなずけ)に逃げられた過去を根に持っており、憎むべき男たちの象徴として武田信玄を一方的に敵視している。
井伊直虎のアクションは、その外見からは想像できないような巨剣を振り回す重い攻撃を主体としたもの。攻撃範囲も広いので、通常攻撃だけでも多くの敵を巻き込んで攻撃が可能だ。固有技の出だしの重心移動中に他の固有技を出すことで、強力な派生技を放つことができる。通常の固有技との性能差は段違いだ!
史実では
戦国時代の女性領主。井伊氏の当主を務め、「女地頭」と呼ばれた。井伊直親と婚約したが、権力争いの的となったため、婚期を逸し生涯未婚を貫く。井伊家は今川家に仕えていたが、直虎が当主となってから徳川家康に仕えた。家康の力を借り、奪われていた井伊谷城を取り戻したが、南下してきた武田軍に井伊谷城を明け渡すこととなる。その後、元婚約者である井伊直親の嫡子、井伊直政を養子として育て、井伊家の家督を継がせた。
明察麒麟(めいさつきりん)「山中鹿之介」
「おやっさん、お角拝着!麒麟児見参!山中鹿之介!…とうッ!」
武器:連結棍棒
声:入野自由
姿を消した主君・尼子(あまご)晴久を探すべく、お目付け役の鹿「おやっさん」と共に捜索の旅へ出た武将見習いの少年。探偵能力は未熟で迷推理を連発する半人前のため、今のところ武器や鎧はおやっさんからの借り物である。
山中鹿之介の通常技は連結棍棒によるスタンダードな攻撃だが、固有技は全て鹿の「おやっさん」との連携攻撃となっているのが最大の特徴!これまでにないアクションが楽しめるぞ。
史実では
尼子家の家臣。尼子武将の中で特に智勇・忠義に優れた「尼子十勇士」の1人とされる。また、優れた武勇の持ち主であることから「山陰の麒麟児」の異名を持つ。第二次月山富田城の戦いを区切りに衰退する尼子家の再興に尽力し、三度にわたり戦を行うが、ついに再興は叶わなかった。衰退する尼子家再興のために「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈った逸話は有名。
執心流浪(しゅうしんるろう)「後藤又兵衛」
「木偶が、さぁ?又兵衛様に、さぁ?敵うわけないですよ、ねぇ?ねぇってば、ねぇ?」
武器:奇刃(きば)
声:三木眞一郎
元々は黒田軍の武将だったが、今は主君を持たずに浪人として日ノ本をさまよう。プライドが高く、自分の誇りを傷つけた者に対しては強い恨みを持ち、“又兵衛閻魔帳”にその相手の名前を記して執念深く付け狙う。現在、閻魔帳の最上位は伊達政宗。
後藤又兵衛の最大の特徴はその凶悪さを象徴したような武器、奇刃にある。固有技では奇刃をブーメランのように投げつけることができるのだ。奇刃の軌道をコントロールして、多くの敵を巻き込め!奇刃を投げた後は爪で攻撃を行う。奇刃が手元になくても固有技で攻撃可能だ。戻ってきた奇刃にタイミング良く固有技を当てると、特殊な技に派生する。
史実では
黒田家の家臣。黒田家に仕え、数多くの軍功を挙げて、のちに「黒田二十四騎」の一人と称される。官兵衛の死後、黒田家を出奔すると全国の大名から声が掛かるが、黒田長政(官兵衛の息子)により奉公構(他家が召抱えないように釘を刺す回状)が出されていたため、浪人となる。大坂の役にて豊臣氏より招かれ参戦。大坂夏の陣にて、孤軍奮闘するも伊達政宗・片倉小十郎らが率いる鉄砲隊など相手に討死する。
愛染艶花(あいぜんえんか)「京極マリア」(敵武将)
「妾の部品になりたければ…証明してみせて?貴方が妾に相応しい部品だって事」
武器:布
声:沢城みゆき
浅井長政の姉であり、敵軍の武将すらをも目を奪われる美しさを備えた女性。自分自身がこの世で最も価値あるものだと考え、そうした視点から他人を眺めては、自らに相応しいか否かを見定める物言いをする、可憐にて奔放な新規女性キャラクターだ。
史実では
近江国の大名・浅井久政の次女として小谷城で生まれ、浅井長政の姉にあたる。足利義輝の近臣である京極高吉に嫁ぎ、1581年に夫・高吉と安土城城下でキリスト教の洗礼を受け、洗礼名ドンナ・マリアを授かる。洗礼より数日後に高吉は死去してしまうが、その後の一生をキリスト教の布教に捧げ、豊臣秀吉によりバテレン追放令が発せられた後も弾圧されながらも京や大坂で布教活動を行い、信仰を深めたという。
天政奉還(てんせいほうかん)「足利義輝」(敵武将)
「天政奉還は予が成した!朋輩よ!此れより先は、うぬら次第ぞ!」
武器:笏(しゃく)
声:池田秀一
あらゆる才能に恵まれた、室町幕府のかつての王。足利十三代となった己の時代において、日ノ本から活気が失われたことを憂い、再び人々の熱い息吹を求める。誰もが運命を賭けて天下獲りすら目指せる世を創るべく、将軍の位を天に還す。時代の全てを零に戻し、「戦国創世」を引き起こした張本人。
足利義輝が携える「笏(しゃく)」には、 武器として用いるための秘密が隠されている。一つの笏の中に「刀」、「槍」、「弓矢」が仕込まれているのだ。
笏は足利義輝の手の中で瞬時にこれらの形態へと変化し、プレイヤーを斬り、突き、射るために使われる。あらゆる武具、あらゆる武芸を極めた足利義輝だからこそ使いこなすことが出来る変幻自在の特殊武器、それが「笏(しゃく)」だ。これらの形態を織り交ぜた連続攻撃は、きっと今までに経験したことのない程の凄まじさになるだろう。
さらに、足利義輝は変幻自在な武器を使いこなすだけではなく、さらに強力なモード変化の要素があるようだ。激しく燃え上がるような赤色、漆黒のオーラに包まれた黒色、そして神々しく輝く金色。このモード変化が意味するものとは一体…!?
史実では
室町幕府第13代征夷大将軍。衰退していた室町幕府の復興に尽力し、織田信長や上杉謙信に慕われた。また、行政手腕だけでなく、歴代征夷大将軍の中でも最も武術に優れた人物ではないかと言われ、現代において「剣聖将軍」と称される。しかし、幕府の実権を握る三好家・松永久秀らとの権力争いにより、暗殺される。その最期は、秘蔵の愛刀の数々と己の剣術でもって、幾人をも斬り倒したといわれる。
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