バンダイナムコゲームスは、2014年4月10日に発売を予定しているPS3/PS Vita用ソフト「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇」において、新戦闘システム「タッグバトル・システム」などの情報を公開した。
タッグバトル・システム
「タッグバトル・システム」は、「スーパーロボット大戦Z」の「トライバトル・システム」の流れを汲む新戦闘システムで、インターミッションの「チーム編成」で2機のユニットを1つのチームに編成して戦うものとなっている。2機のタッグにより、さまざまな戦術を展開することが可能だ。
タッグバトル用語
ユニット:機体にパイロットが搭乗している状態。
チーム:マップに出撃する際の単位。シングルの場合でも、チームと呼ばれる。
タッグ:2機のユニットで構成された状態のチーム。マップ上での分離・合流は不可だが、メインとサブは交代可能。
シングル:1機のユニットで構成された状態のチーム。入手PPはタッグの場合の1.5倍になる。戦艦はタッグを組む事ができず、シングルで出撃する。
メイン:タッグで前側にいるユニット。マップ上の操作はメインを基準に行う。
サブ:タッグの後側にいるユニット。メインに合わせて行動を行う。
タッグバトルのチーム編成
インターミッションで「チーム編成」を選択するとチーム編成画面に移行し、ユニットを組み合わせることができる。
チーム編成画面では、テーブル(=ユニットを置く場所)でチームを表しており、1つのテーブルに2機のユニットを配置すると「タッグ」、1機のユニットを配置すると「シングル」として編成される。このチーム編成画面からパイロット養成や機体改造、強化パーツの着脱などの各種操作を行うことも可能だ。
戦艦ユニットは画面左端に配置され、次シナリオで強制出撃のユニットはその右の列に配置される。強制出撃においては、強制出撃のユニットに加えて、サブユニットを自由に配置できる「FREE」と、サブユニットを追加できない「FIX」の2パターンがある。
なお、手軽にチームを編成するためのシステムとして、以下の2種類の自動編成が存在する。
- ベーシックオーダー:原作での組み合わせを重視した編成
- バランスオーダー:プレイ状況から算出したバランス重視の編成
タッグバトルでの戦闘
タッグを組んだチームは、メインの単体攻撃(=相手1機を狙う攻撃)とサブのアシスト攻撃(=アシスト属性を持った武器による攻撃)を組み合わせることができる。メインが全体攻撃を使用しない場合、敵チームの状況に合わせて「センター攻撃」と「ワイド攻撃」の2種類から攻撃方法を選択する。
戦闘アニメの画面右下部には、現在の攻撃状況が表示される。なお、戦闘アニメには早送り機能の他にスキップ機能が装備されており、アシスト攻撃や敵の反撃などをスキップすることができる。
センター攻撃
敵チーム内の1機のユニットにメインとサブの攻撃を集中させる攻撃方法。
サブは各機に設定されたアシスト属性を持った武器を使用し、アシスト攻撃は全て移動後攻撃可能として扱われる。また、援護攻撃を行なえる回数(=特殊スキル「援護攻撃」のレベル)に応じて、与えるダメージにプラス補正。サブのアシストにより、メインの攻撃の命中率は20%プラスされる。
センター攻撃を受けた側は、受けたユニットが反撃する。
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| 2機のユニットが揃って登場した後、メインユニットは画面外に後退して、サブユニットのアシスト攻撃が始まる。 | |
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| サブユニットはアシスト武器で、メインユニットと同じターゲットを攻撃。 | |
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| サブユニットのアシスト攻撃後、メインユニットが画面に入り、サブと同じターゲットを攻撃する。 | |
攻撃を集中させ、さらにメインの命中率に補正が入るため、確実に敵を撃墜したい場合に有効な攻撃方法となっているが、相手チームがタッグの場合、もう一機の行動が自由になるため、攻撃を肩代わりする「援護防御」を使用されることがある。
ワイド攻撃
敵チームがタッグの場合、メインは敵のメインと、サブは敵のサブとそれぞれ戦う攻撃方法。
センター攻撃と同様にサブは各機に設定されたアシスト属性を持った武器を使用し、アシスト攻撃は全て移動後攻撃可能として扱われる。また、援護攻撃を行える回数(=特殊スキル「援護攻撃」のレベル)に応じて、与えるダメージにプラス補正がある。さらにワイド攻撃の場合、アシスト攻撃の与えるダメージは通常の1.2倍になる。
ワイド攻撃を受けた側は、メインはメインに、サブはサブに反撃するが、メインが全体攻撃で反撃した場合、サブの反撃は行われない。また、反撃の場合も、サブはアシスト武器を使用する。
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| 2機のユニットが揃って登場した後、メインユニットは画面外に後退して、サブユニットのアシスト攻撃が始まる。 | |
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| サブユニットはアシスト武器で、相手チームのサブユニットを攻撃。 | |
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| 相手チームのサブユニットは、アシスト武器でこちらのサブユニットに反撃する。 | |
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| サブユニットのアシスト攻撃後、メインユニットが画面に入り、相手チームのメインユニットを攻撃する。 | |
メイン、サブがそれぞれに相手を攻撃するため、全体攻撃を使わずとも相手チーム全機に効率良くダメージを与えることができる。そのため相手チームの壊滅(=チーム内に1機もユニットが残らないようにすること)を狙いたい時に有効な攻撃方法。また、ワイド攻撃を使用することで、相手チームのサブの動きを抑えて「援護防御」をさせないという利点もある。
全体攻撃
相手チーム全ユニットにダメージを与えることができる攻撃方法。武器パラメータの種別に「ALL」と表示されている全体攻撃武器を使用する。
相手チームが2機の場合、全体攻撃の与えるダメージは1機の時と比較して0.75倍になるが、このダメージ減少を抑える特殊スキルも存在。なお、全体攻撃も、隣接チームのメインによる追加攻撃である「援護攻撃」を受けることができる。
戦闘アニメ紹介
作品名(味方):アクエリオンEVOL
機体名(味方):アクエリオンゲパルト
パイロット名(味方):カイエン・スズシロ+アマタ・ソラ+ゼシカ・ウォン
武器名(味方):倍々増殖誘導弾
作品名(味方):新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
機体名(味方):トールギスIII
パイロット名(味方):ゼクス・マーキス
武器名(味方):ヒートロッド
タッグテンションとタッグコマンド
タッグテンション
タッグを組んでいるチームには「タッグテンション」という2段階のゲージが存在している。現在のタッグテンションの状況は、チームの簡易ステータスの上部で確認できる。
タッグテンションは、以下の条件のどちらかを満たすと1上昇する。
1.そのマップでメインユニットとサブユニットの合計撃墜数が2の倍数を超える。
2.メインユニット、またはサブユニットのメインパイロットがレベルアップする。
タッグコマンド
タッグテンションがMAXになると、個別コマンド「タッグコマンド」が使用可能になる。タッグコマンドはタッグチーム専用の精神コマンドのようなものであり、以下の4種類の中から1つを選択して使用する。
1.マルチアクション
コマンド使用後、次の行動で敵チームを壊滅(=チーム内に1機もユニットが残らないようにする事)させた場合、行動回数が1回プラスされる。
2.ボーナスPP
次に敵を撃墜した際、入手できるPPが2倍になる。
3.ボーナスチップ
次に敵を撃墜した際、入手できるZチップ(※)が2倍になる。
4.チャージSP
メインユニットとサブユニットのメインパイロットの精神ポイントを15回復する。
※「Zチップ」とは、インターミッションのメニュー「Dトレーダー」で使用するポイント。「Dトレーダー」と「Zチップ」については次回以降で紹介する。
タッグコマンドを使用するとタッグテンションは0に戻るが、再びMAXにすることで再度、使用可能となる。なお、タッグコマンド以外にもタッグテンションがMAXの場合にのみ使用できる特別な個別コマンドが存在するぞ。
タクティカルコンボ
部隊全体で敵を連続して倒していく事で特典が得られる戦闘システム。プレイヤー部隊が味方フェイズに敵チームを壊滅(=チーム内に1機もユニットが残らないようにすること)させるとコンボゲージが1上昇する。
プレイヤー部隊の別チーム(同チームでもOK)が、次の行動で敵チームを壊滅させるとゲージはさらに1上昇するが、壊滅させられなかった場合にはゲージが1下降する。
コンボゲージは1~5段階あり、現在のゲージは個別コマンド、または全体コマンドを開くと確認できる。コンボゲージは味方フェイズ中のみ有効で、味方フェイズが終了すると0になる。
プレイヤー部隊の全チームは、ゲージ1段階につき、以下の特典が得られる。
1.敵ユニットへ与える最終ダメージが1.05倍になる(コンボゲージが5(=MAX)の場合、1.25倍)。
2.敵ユニット撃墜時に入手できる資金とZチップが1.05倍になる(コンボゲージが5(=MAX)の場合、1.25倍)。
(C)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)XEBEC・フライングドッグ/創通
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)光プロダクション・TMS
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)1983 ビックウエスト・TMS
(C)1994,1997 ビックウエスト
(C)2009,2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2009 永井豪/ダイナミック企画・くろがね屋
※画面は開発中のものです。
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