バンダイナムコゲームスは、2014年12月18日に発売を予定しているPS3用ソフト「ゴジラ-GODZILLA-」において、ゴジラと戦う巨大怪獣たちの情報を公開した。
巨大怪獣たちが続々と出現!
本作では、ゴジラが求めるエネルギー施設を破壊することが各ステージの目的となる。破壊し吸収したエネルギーによってゴジラをより強く進化・成長させることができる。また、目標以外の建造物を破壊することでもエネルギーを吸収することができるが、被害が拡大すればするだけ「災害レベル」が上がり、人類の抵抗が激化する。素早くクリアするか、エネルギーを求めるかといったプレイヤーの判断が戦局を左右する。
さらにステージによっては、一定時間が経過するなどの条件を満たすことで敵怪獣が出現。破壊すればするほどエネルギーを吸収できるが、その分危険も増していく。
前回は登場する巨大怪獣の一部を紹介したが、今回はさらなる巨大怪獣として、おなじみの有名怪獣、平成の異色人気怪獣、そして笑顔がニクイあいつの情報をお届けしよう。
ビオランテ
人、薔薇、そしてゴジラの細胞が融合し生まれたバイオ怪獣。強力な自己再生能力をもつG細胞が、遺伝子操作された植物を変異させてしまった。触手や強酸性の樹液、大きな牙を武器に、ゴジラを捕食・同化しようとする。
モスラ(成虫)
南海の孤島インファント島の守り神である巨大な蛾の怪獣。人類のために戦う地球の守護神でもある。羽ばたきによる突風や、鱗粉など空からの攻撃でゴジラに立ち向かう。
ジェットジャガー
若き科学者がつくった等身大のロボットが突如自我に目覚め、人間を守るために巨大化した。格闘戦を主体に敵に立ち向かう正義のロボ。……なお、巨大化したメカニズムは不明。