バンダイナムコエンターテインメントは、2015年7月16日に発売を予定しているPS4用ソフト「ゴジラ-GODZILLA-VS」について、新怪獣「メカキングギドラ」、SHARE機能、進化したマップ情報を公開した。
新怪獣「メカキングギドラ」が襲来!
ゴジラとの対決に敗れ、海中で仮死状態になっていたキングギドラを回収し、23世紀の未来人の技術を持って改造したもの、それが人類の希望となるサイボーグ怪獣「メカキングギドラ」だ。
中央の首、翼、胴体、脚部などはメカニックに改造されており、最強怪獣の能力はそのままに、強力な兵器までもが取り入れられている。なお、メカキングギドラに使われていた技術を解析したことが、人類のもう一つの最終兵器「メカゴジラ」建造の礎となっている。
人類を守れ!防衛側ミッション
全ての登場怪獣がプレイアブルとなった今作では、ステージを攻略していくメインモード「DESTRUCTIONモード」も全キャラでプレイできるようになっている。これにより、ゴジラをはじめとした怪獣たちを操作し、破壊の限りを尽くすことができるゲームの魅力はそのままに、「メカキングギドラ」「モスラ」「スーパーメカゴジラ」など、いわゆる「人類の味方」となる怪獣には違う役割が与えられることとなった。
彼らの使命は街を破壊しまくるのではなく、“街の被害を抑えて怪獣を撃退する”ことが求められる「防衛ミッション」。街の被害が一定以上になるとゲームオーバーになってしまうので、これまでとは違った戦略を培う必要があるぞ。