マッドキャッツは、アークシステムワークスとコラボレーションしたアーケードコントローラー新製品「ギルティギア イグザード サイン アーケード ファイトスティック トーナメントエディション 2」を12月4日に発売する。

目次
  1. 「ギルティギア イグザード サイン」コラボアケコンが登場!
  2. TE2 スタンダード デザインモデル

「ギルティギア イグザード サイン」コラボアケコンが登場!

「ギルティギア イグザード サイン アーケード ファイトスティック トーナメントエディション 2(GGTE2)」は、アークシステムワークスの「ギルティギア イグザード サイン」開発チームとコラボレーションしたアーケードコントローラーの新製品。同チーム監修による本体カラーリングおよびフェイスプレート(天板)グラフィックスが採用され、同作品が持つハードボイルドな世界観が表現されている。

GGTE2は、ゲームセンターの業務用筐体で使用されている三和電子の高性能・高耐久パーツ(レバー型番:JLF-TP-8YT-SK、押しボタン型番:OBSF-30およびOBSF-24)を、ビュウリックス筐体型レイアウトで搭載。また、本体手前側面のボタンを押すことで、上部の天板部分が車のボンネットのように開き、簡単にアクセスできる内部には、着脱式USBケーブルやスペアボタン(別売)の収納スペースが備わっている。押しボタン、レバーパーツ、フェイスプレートの交換といった作業も内蔵工具だけで手軽に行える仕組みだ。

さらに、GGTE2はPS4/PS3への切り替えがスイッチ1つで対応できるほか、レバーにワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 3またはDUALSHOCK 4)の方向キー/左右スティックを割り当てることが可能だ。

TE2 スタンダード デザインモデル

TE2は、ゲームセンターの業務用筐体で使用されている三和電子社製の高性能、高耐久パーツ(レバー型番:JLF-TP-8YT-SK、押しボタン型番:OBSF-30およびOBSF-24)を、ビュウリックス筐体型レイアウトで搭載した本格コントローラーです。

TE2は、本体手前側面のボタンを押す事で上部の天板部分が車のボンネットのように開き、簡単にアクセスできる内部には、着脱式USBケーブルやスペアボタン(別売)の収納スペースがあります。押しボタンやレバーパーツ、フェイスプレートの交換といった作業も内蔵工具だけで手軽に行えます。

TE2は、PlayStation3のほかPlayStation4にもスイッチ切替1つで対応し、レバーにはワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 3またはDUALSHOCK 4)の方向キーほか左右どちらのスティックでも割り当てる事ができます。TE2は、人気プロゲーマー「ウメハラ」が使用しているモデルと同型です。

マッドキャッツ公式サイト
http://www.madcatz.co.jp/

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

関連ワード
  • 周辺機器