ディースリー・パブリッシャーは、2015年発売予定のPS4/PS3用ソフト「夏色ハイスクル★青春白書(略)」について、報道部以外の攻略キャラクターおよび同行取材の情報、ならびにプロモーションムービーを公開した。
目次
報道部以外の攻略キャラクターたち
本作の恋愛対象となる女の子は、報道部員たちだけではない。報道部の活動を通じて出会える、本作では3人の個性的な女の子たちを含む、全部で7人の女の子たちと恋に落ちることができるのだ。今回はそんな報道部員に負けず劣らずの個性的な少女たちを紹介していこう。
2年A組:ナオミ・サンダース(CV:真堂 圭)
チアリーディング部長で日本大好きなちっこい金髪ギャル。
フロリダ出身のアメリカ人留学生でチアリーディング部部長。フットボールのチアリーディングを見て感動し、チアリーディングを始めた。1年生で夢高チアリーディング同好会を設立し、今年から「部」として活動開始。ビギナーな部員たちに熱い始動をする、チーム「THUNDERS」のリーダーだ。
日本びいきの叔父の影響で日本にホームステイし、日本のすばらしさを体験。日本の高校に通うことにしたという。日本語はまずまず上手だが、読み書きは苦手で、難しい単語もわからに。
アメリカ人にしては、身長はかなり低め(だがダイナマイトボディ)。日本を、夢高を、チアリーディングで元気にしようと本気で考えている様子だ。
2年B組:雪村ヒカル(CV:南條 愛乃)
大きな故障を乗り越え中の陸上部エース。褐色のボクッ娘。
主人公と同じ2年B組のクラスメートだが、報道部めぐが担当する夢高パンフレットの取材に同行して初めて会話する。中学生になってから陸上を始め、2年生の時には全国大会で2位、3年生では4位と全国区の陸上選手にまでなった島の英雄(女性だが…)。
島の期待を背負って夢高陸上部に進んだ途端、アキレス腱部分断絶という怪我のため1年生のシーズンを棒に振った。現在はようやく怪我も癒えてトレーニングを開始。小規模ながら、今後の大きな大会出場を左右する記録会で本格復帰するという。
身体を動かすことが大好きで、やや男勝りな明るい女の子。あまり深く悩んだりしない男らしい性格で正義感も強い。
1年C組:郡山蘭子(CV:荒川 美穂)
妖精さんとは心通わせるも、会話の成り立たない超不思議娘。
報道部部長の大神弥生の同行取材中に出会う不思議な雰囲気の1年生。可憐な外見とはうらはらに、とてもおとなしく目立たない娘(というか、存在感がない)。
妖精さんという実在するのかしないのかわからないお友達と会話を行い、警戒されると常識的な会話が成り立たないので、やさしく解きほぐすように話しかけて上げることが大事。
デート気分を楽しめる「同行取材」
色んな問題はありつつも、晴れて報道部の部員となったプレイヤーは、専属カメラマンとして部員たちから取材同好の依頼を受けることがある。報道部員たちは日々の報道だけでなく、秋に行われる学園祭「夢高祭」の展示発表に向けて、個々人が取材テーマを決めて記事造りに取り組んでいるからだ。部員たちと2人きりでの取材活動は、その後の展開に大きな影響を及ぼすかも?
めぐの同行取材
弥生の同行取材
気になる場面をピックアップ!
報道部一の頑張り屋さんは、プレイヤーのよき理解者
生徒会からの依頼、それは夢高の入学案内パンフレットの記事制作。この依頼を率先して引き受けためぐはやる気マンマンながらも、重役ゆえのプレッシャーか悩んでいる様子。プレイヤーは幼馴染として協力要請を受けるが…はたして!?
男嫌いの1年生 珠希は、とにかくプレイヤーが大嫌い
不名誉なあだ名を男子達につけられた珠希は、男が大嫌い。そして、めぐと親しいプレイヤーがとにかく気に入らない。君が部屋のドア越しに聞いてしまったのは君への誹謗中傷。悪口三昧。この娘は本当に攻略キャラクターなのか?
本日プロモーションムービーが公開
本日公開のプロモーションムービーでは、主人公が出会う可憐な女の子たちが紹介されている。オープンワールドの恋愛エンターテインメントが楽しめる本作の魅力を、学校、街、神社などのロケーションと共に堪能しておこう。