12月21日、スクウェア・エニックスは千葉・幕張メッセで行われた「ジャンプフェスタ2015」にて「ドラゴンクエストスペシャルステージ」を開催した。本稿では「ドラゴンクエストX」の新情報が公開された、「DQXTV ジャンプフェスタ2015出張版スペシャル2」の模様を紹介していこう。

目次
  1. 「シアトリズム ドラゴンクエスト」を齊藤氏がプレイ!
  2. 豪華な景品がもらえる「レモンスライムクイズ」
  3. ついに「バージョン3」の情報が公開!

本イベントはニコニコ生放送で配信されている「ドラゴンクエストX」の公式番組「ドラゴンクエストXTV」の出張版で、おなじみの堀井雄二氏をはじめ多彩なゲストが登場。「ドラゴンクエスト」に関するさまざまな情報が紹介された。

堀井雄二氏がスペシャルゲストとして登場した。
司会進行は齊藤陽介プロデューサーが務めた(写真左)。MCの碧井エリさんはミニスカサンタのコスチュームを披露。

「シアトリズム ドラゴンクエスト」を齊藤氏がプレイ!

まずは、Vジャンプ編集部のサイトーブイ氏と「シアトリズム ドラゴンクエスト」のプロデューサーを務める間一朗氏が登場。「ドラゴンクエスト」シリーズ初の音楽ゲームである「シアトリズム ドラゴンクエスト」の紹介を行った。本作には「I」~「X」の名曲の数々が収録されているのだが、すべての楽曲をすぎやまこういち氏が再監修しており、間氏によると「曲を聞いただけでぐっとくるものがある」そうだ。

サイトーブイ氏 間一朗プロデューサー

ステージでは齊藤陽介氏が実機プレイに挑戦。操作方法は簡単で、音楽に合わせて画面の上から落ちてくるトリガーがサークルに入ったタイミングに合わせて画面をタッチもしくはボタンを押せばいいだけ。音楽が流れてくる画像はモンスターとの戦闘シーンを再現したものになっていて、タイミングよくタッチすると「かいしんのいちげき」になったり、必殺技を繰り出したりするなど「ドラクエ」らしい演出の数々を楽しむことができる。ちなみに、齊藤氏は「大丈夫かなあ」と自信なさげだったものの、見事にSランクでクリア。試遊台でプレイしたときにはAランクだったそうで安堵の表情を浮かべていた。

齊藤氏はメガネをはずすなど、かなり気合を入れてプレイしていた。

今回は戦闘ステージだけだったが、フィールドの移動を再現したステージなどもあるそうで、すでにプレイずみという堀井氏は「ペンの使い方が違っていてこれも面白いですよ」とうれしそうに話していた。齋藤氏は「X」と「シアトリズム」のコラボなどもしてみたいと考えているそうだが、内容については「正直、まだ何も決まってない!」とのこと。そこで、12月23日に配信される「DQ X TV番外編」に間氏が急きょゲストとして登場することに。齊藤氏いわく「(コラボのことも)まとめてやろう」とのことなので楽しみにしておこう。

最後に間氏は「皆さんと同じく、私も「ドラゴンクエスト」が大好きです! 全精力をかたむけて完成させますので、よろしくお願いいたします」と、力強くコメント。また、ブイ氏からは12月26日に発売予定の「DQX」のファンブック第5弾をはじめとする「ドラクエ」関連の書籍が紹介された。

今回のファンブックには「DQXTV」でおなじみの安西氏が壁ドンをするというユニークなページも。

豪華な景品がもらえる「レモンスライムクイズ」

次のコーナーでは「DQ X」の齋藤力ディレクターと安西崇チーフプランナーが登場。12月25日に実施されるアップデート・バージョン2.4の新コンテンツのひとつ「レモンスライムクイズ」の詳細が公開された。

齋藤力ディレクター 安西崇チーフプランナー

このコンテンツは別のモンスターの行動を真似るレモンスライムと1分間戦って、どのモンスターを真似しているか当てるというもの。能力、戦い方のどちらも真似をしているモンスターとまったく同じなので、戦闘時に与えたダメージや受けたダメージの量、使用してくる魔法、動かしたときの重さなど、いろいろ観察して正体を探っていくことになる。

最大4人で同時に挑戦することが可能で、いずれかひとりが正解すればクリアとなる。

見事正解すると、景品として「ふしぎなイレモン」や「経験値(特訓スタンプ)などがもらえる。「ふしぎなイレモン」は福袋のようなもので、運が良ければ「しんぴのカード」、「ゴルスラのコイン」、「幸運のお守り」といった豪華アイテムが手に入ることもあるとのこと。ただ、このコンテンツでしか入手できないものは含まれていないそうだ。

出現する場所はレンドア南で、アップデート当日から10日間の期間限定コンテンツとなっているが、齋藤力氏いわく「その後も定期的に実施したい」とのこと。また、プレイヤーとレモンスライムのどちらも、戦闘でHPがゼロになることはなく、「遠慮なくバトルしてください」とも語っていた。

戦闘が終了したら「モンスター選択リスト」の中から解答を選ぶ。

来場者やニコニコ生放送の視聴者が、「レモンスライムクイズ」に挑戦するコーナーも実施された。ステージで上映されるプレイ画面を見て、レモンスライムがどのモンスターを真似ていたか、堀井氏に選ばれた解答者が答えるというもの。さすがに来場者たちは、「DQX」のことをよく知っていて見事に全問正解。解答者には参加賞としてスライムのぬいぐるみや腹巻などの豪華賞品がプレゼントされた。

「DQX」の地味な修正点を紹介する「DQXTV」の人気コーナー「地味祭」も行われた。

ついに「バージョン3」の情報が公開!

ここで、堀井氏が「ドラゴンクエストX」のバージョン3の情報を公開。サブタイトルは「いにしえの竜の伝承」で、新たに「竜族」が登場することもあわせて発表された。詳しい情報は1月21日発売のVジャンプと翌週発売の週刊少年ジャンプに掲載されるとのことなので期待して待とう。

また、12月31日の21時よりニコニコ生放送にて、齊藤陽介氏と「ファイナルファンタジーXIV」のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏との年忘れ対談が行われる。内容は未定とのことだが、思わぬ情報が飛び出すかもしれないので、こちらも要チェックだ。

竜族が登場!こちらが鳥山明氏による竜族のイラストだ。

最後にゲスト陣がひとことずつ挨拶。「年末年始はバージョン2.4で皆さん一緒に遊んで下さい」(安西氏)、「2.4前期のあとも2.4後期そしてバージョン3と、どんどん出していきますので、これからも応援よろしくお願いいたします」(齋藤力氏)、「来年もあちこちで、皆さんとお会いできるステージをたくさんやっていきたいと思っています、ありがとうございました」(齊藤陽介氏)と、それぞれ語った。

そして、まとめとして堀井氏が「ヒーローズ、シアトリズム、Xと目白押しで、ボク自身も楽しみです。皆さんも期待していてください」とメッセージ。満員の会場から拍手が送られ、大盛況のうちにイベントは終了した。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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