日本語対応のタイトルも続々追加!?ゲーミングPC「GALLERIA」と「Steam」がタッグを組むことが発表された記者説明会の模様をレポート

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サードウェーブデジノスとデジカは本日3月11日に秋葉原・GALLERIA Loungeにて、「Steam」クライアントをゲーミングPC「GALLERIA」にプリインストールすると発表した。ここではその記者説明会の模様をレポートする。

「GALLERIA」は国内最大級のPCゲームイベント「秋葉原PCゲームフェスタ」の主催をはじめ、ゲームメーカー公式イベントなどに協力するしPCゲームを広げるためにさまざまな活動しているゲーミングPCのブランドだ。

2004年よりサービスを開始した「Steam」は、4500タイトルのPCゲームを販売するプラットフォームで、現在の会員数は1億2500万人以上となっている。

今回新たなプロジェクトとしてデジカ協力のもと「Steam」とタッグを組むことが正式に発表した。ここではその記者発表会の模様をお届けする。

「Steam」クライアントをプリインストールした「GALLERIA」PCが発売

桑園勉氏
桑園勉氏

はじめにサードウェブデジノスのマーケティング本部プロモーション部の桑園勉氏が登壇し、「Steam」クライアントをプリインストールした「GALLERIA」PCを発売すると発表した。

カスタマイズしても2日で届く「GALLERIA」と「Steam」がタッグを組むことで、日本でもすぐにPCゲームがプレイしやすい環境を手にすることができるようになるのだという。

今後、各タイトルの推奨モデルを除くすべての「GALLERIA」製品に「Steam」クライアントをインストールした状態で提供し、すでに「Steam」クライアントを使っている人は「GALLERIA」を購入しアカウントを入力すれば今までの環境と同じように利用することができるとのことだ。

WebMoney協賛プレゼントキャンペーンを開催

今回、「GALLERIA」から「Steam」クライアントのプリインストール済みPCを発売することを記念して、本日3月11日よりWebMoney協賛のプレゼントキャンペーンを開催する。対象商品となる「GALLERIA XF」と「GALLERIA XG」を購入した先着300名に「Steam」のゲーム購入にも使えるWebMoney500円分がプレゼントされる。

GALLERIA XF

CPU:第4世代インテル Core i7-4790プロセッサー(クワッドコア/HT対応/定格3.60GHz/TB時最大4.00GHz/L3キャッシュ8MB)
チップセット:インテル H97 チップセット
メインメモリ:8GB PC3-12800(DDR3 SDRAM,4GB×2,最大32GB)
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 970 4GB
ハードディスク:2TB,SATA 6Gb/s接続(SATAIII)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
ケース:オリジナル ガレリア専用 KTケース ブラック
電源:500W 静音電源(AcBel製/80 PLUS BRONZE)
OS:Windows 8.1インストール済み

※Windows 7 Professionalもお選びいただけます。

販売価格

149,980円(+税)

GALLERIA XG

CPU:第4世代インテルCore i7-4790 プロセッサー(クワッドコア/HT対応/定格3.60GHz/TB時最大4.00GHz/L3キャッシュ8MB)
チップセット:インテル H97 チップセット
メインメモリ:8GB PC3-12800(DDR3 SDRAM,4GB×2,最大 32GB)
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 980 4GB
ハードディスク:2TB,SATA 6Gb/s接続(SATAIII)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
ケース:オリジナル ガレリア専用 KTケース ブラック
電源:700W 静音電源(AcBel製/80 PLUS BRONZE)
OS:Windows 8.1インストール済み

※Windows 7 Professionalもお選びいただけます。

販売価格

179,980円(+税)

デジカの代表取締役社長ジャック モモセ氏が今後の展開を語る

左から岩永朝陽氏、ジャック モモセ氏
左から岩永朝陽氏、ジャック モモセ氏

「Steam」向けに決済サービス“Komoju”を提供し、今回のプロジェクトに協力したデジカの代表取締役社長ジャック モモセ氏とビジネスデベロップメント部長岩永朝陽氏が登壇し、「Steam」における今後の展開について述べた。現在デジカは日本のPCゲームマーケットを支援するために3つの取り組みを行っている。

まずは、「Steam」を提供しているValveと仕事をしていく上で重要視したのが決済システムだったという。「Steam」は2014年8月にストアの表示価格が日本円になったのにあわせてコンビニ決済ができるようになっている。このコンビニ決済はデジカの決済サービス“Komoju”を利用して行われる。さらに“Komoju”の開発者向けのAPIをリリースし、開発者側が簡単に導入できるようになった。これにより利用者の幅を広げ新しいゲームユーザーの獲得に成功したそうだ。

決済サービス“Komojyu”をリリースしたことにより、簡単に「Steam」のゲームが購入できるようになったが、日本語で遊ぶタイトルが少ないのを危惧して、デジカはパブリッシングも行い現在約105タイトルをリリースしている。今後も日本語に対応したゲームを順次発売していくとのことだ。

また、デジカは日本語に対応したゲームをリリースすることによって、日本のユーザーにも「Steam」を広げ、さらにパートナーである「GALLERIA」に「Steam」クライアントをプリインストールすることでPCゲーム市場が活性化すると考えているのだとか。

最後にモモセ氏は「日本のPCゲーム市場がもっと拡大するために『GALLERIA』とパートナーシップを組んで展開していきたい」と語った。

説明会後に行われた質疑応答では、現在日本の「Steam」ユーザーはどの程度いるのかと聞かれると、全体の4%から5%が日本人だと述べていた。また、「Steam」クライアントのプリインストールは「GALLERIA」限定なのかという質問には限定かどうか聞いていないとのことだ。

最後に「Steam」クライアントをプリインストールするあたってサードウェーブデジノスからValveにライセンス料を支払っているのかを聞かれると特にロイヤリティのような物の支払いは発生していないとコメントした。

※画面は開発中のものです。

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