カプコンは3月26日、2019年に開府500年を迎える甲府市(山梨県)と、同社の人気シリーズ「戦国BASARA」の武田信玄を中心としたキャラクター活用を通して地域活性化や観光振興を図る目的で、「地域活性化に関する包括協定」を締結したことを発表した。ゲーム会社と地方自治体との包括協定は初めてのこととなる。
「戦国BASARA」シリーズは、戦国時代の武将や史実をモチーフにしながらも、ユニークで斬新な世界観を創造したスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム。2005年の家庭用ゲームでの第1作発売以降、同社が推進するワンコンテンツ・マルチユース戦略に基づき、その魅力的な世界観をアニメ、舞台など幅広い分野へ展開している。
特に近年では地方自治体との協力も推進しており、これまでも宮城県知事選挙では伊達政宗を選挙啓発ポスターに起用することで、若年層に訴求し、投票率アップに貢献。さらに、シリーズ最新作「戦国BASARA4 皇」が2015年夏に発売予定となっている。
今回の包括協定は、開府500年に向けて山梨県内外からの観光客誘致に取り組む甲府市より、「戦国BASARA」のキャラクターを活用した地域活性化の実績のある同社と協力し、人を惹きつけ賑わいを創出する施策を展開していきたいとの申し入れがあったことから実現。その第一弾として、「こうふSAMURAI WiFiプロジェクト」を活用した、武田家関連施設を巡るスタンプラリーが予定されている。
取り組み概要
1.開府500年事業の推進に関すること
甲府市の歴史・伝統などとの連携を図り、「こうふSAMURAI Wi-Fiプロジェクト」の推進など、様々な事業の実施により、開府500年への機運の醸成を図ります。
2.国内外に対する観光振興に関すること
国内外で人気の高い武将キャラクターの活用による、トップセールスや各種イベントにより、相互のブランドイメージの向上を目指します。
3.観光情報の発信に関すること
相互の連携した取組みや、イベント情報の発信により、相互の魅力向上を図ります。
4.その他市政の推進及び地域活性化に関すること
甲府大好き祭りや信玄公まつりなどのイベントとの連携や、その他市政の推進及び地域活性化に関する事業と連携を図っていきます。
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