タイトーは、アミューズメント向け音楽ゲーム「グルーヴコースター」を携帯型ゲーム機にした「グルーヴコースター ポータブル」を発表した。

今回公開された「グルーヴコースター ポータブル」のゲーム機本体は、昨年発売した“家庭用グルーヴコースター”があまりにも大きすぎて、一般家庭への導入が難しいとの声を受け、徹底的な小型化が図られたとのこと。

その結果、ポケットなどに入れて手軽に持ち歩くことが可能になり、いつでもどこでもグルーヴコースターを楽しむことができるようになった。

「グルーヴコースター ポータブル」は、ゲームセンターで稼働中のアーケードゲーム「グルーヴコースター 2 ヘヴンリーフェスティバル」の内容を完全移植したものだ。収録曲やグラフィックだけでなく、2つのブースターを使った操作方法も完全に再現されているという。

また、「グルーヴコースター ポータブル」専用のデータ保存カード「NESiCA MiNi」をかざすことで、データの保存や追加曲の解禁も実現されているらしく、その詳細は下記の公式サイトよりぜひ自身の目で確かめてほしい。

「グルーヴコースター ポータブル」特設サイト
http://nesica.net/news/detail/?nid=316

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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