セガが取り組む新世代ハンティングアクションの出来栄えは如何に?「モンスターギア」のマルチプレイを一足先に遊んできた新世代ハンティングアクション「モンスターギア」のマルチプレイを体験!

発表会・イベント取材
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セガゲームス セガネットワークス カンパニーが5月中旬に配信を予定しているiOS/Android向けアプリ「モンスターギア」。新感覚のハンティングアクションRPGと銘打たれた本作のマルチプレイを一足早く遊ぶことができたので、筆者が感じたゲームのポイントを紹介していこう。

「モンスターギア」は最大4人で協力し、立ちはだかる巨大モンスターと戦うハンティングアクションRPG。それぞれに固有のモーションが用意された150種類以上のモンスターが3Dモデルで登場。プレイヤーは大剣、双剣、ランス、ハンマー、弓という特徴の異なる5種類の武器を使い分けて、モンスターの撃破を目指す。

セガゲームスのスマートフォン向け新作タイトルということで注目を集める本作ではあるが、現状公開されている情報の限りではまだそのゲームシステムをイメージすることは難しいだろう。そんな折、メディア向けのマルチプレイ先行体験会が行われることとなった。本作の開発プロデューサー・中村泰良氏の解説を交えつつ、ゲームの遊び方をひと通り確認することができたので紹介していきたいと思う。

中村泰良氏

モンスターギアとは?

まず簡単にではあるが、「モンスターギア」の特徴について中村氏の説明より抜粋するかたちで紹介しよう。本作は、ハンティングアクションをスマートフォンに最適化することを狙いとしており、3つのボタンによる簡単操作、プレイヤーを含むハンター4人とモンスターが常に表示されるサイドビュー視点、1ミッション5分とスピーディーに楽しめるという3つが大きなポイントとして挙げられる。

ゲームの基本的な流れは、バトルやガチャを通して“モンスターギア”(以下、ギア)と呼ばれる装備を集め、プレイヤーの分身であるハンターを強化していくこと。ギアは武器のほか、頭、胴、手・足それぞれに用意されており、その組み合わせは1億通りにも上るという。また、肝心の武器については大剣、双剣、ランス、ハンマー、弓の5種類が用意されており、それぞれに特徴が異なる。

もう一つポイントとなるのが、3Dモデルで作られたモンスターの動き。リリース時には150種類以上のモンスターが登場するということだが、それぞれのモンスターがどういった動きを見せるのかという点は、後述する通りゲームにも大きく作用するので、プレイする際には気をつけておくといいだろう。

バトルシーン
モンスター図鑑

マルチプレイにチャレンジ!

説明も終わったところで、今回は「モンスターギア」のTシャツに身を包んだコンパニオンさん3人と一緒にマルチプレイに挑戦することに。早速…といきたいところだが、まずはゲーム内のチュートリアルで教えてもらった部分についてお伝えしたいと思う。

ゲームを始めると、まずはプレイヤーの分身となるハンターを設定。まずは男女それぞれ10種類ずつ用意された顔のタイプから1つを選択、続いてハンターネームを設定する。これらは後から変更可能となるが、自分が操作することになるキャラクターなので、ここでじっくりと決めるのも手だ。

そして最後に、5種類の中から武器をひとつ選択する。通常攻撃の攻撃力やスピード、ガード性能など選択する上で重要なポイントは多いが、中でも意識すべきなのが特殊攻撃の特徴だ。もちろん初期選択後も武器さえ手に入れればいつでも変更可能となるため、マルチプレイ時には特にパーティのバランスが求められるが、一人で遊ぶ上ではまず自身と相性が良さそうなものを選ぶといいだろう。

筆者はコンパニオンさんたちのススメもあってランスを選択するも、中村氏をはじめ周囲にいた開発陣によると、何やら難易度の高い武器だとか。その理由は後ほど説明するとして、まずは基本となる操作を紹介していこう。

本作は先ほども触れた通り、基本的には赤の通常攻撃、青のガード、緑の特殊攻撃と、3つのボタンのみの操作となる。赤の通常攻撃は連打することで最大5回まで連撃することが可能で、攻撃を繰り返す毎に威力も上がっていくので、モンスターへの攻撃は通常攻撃がベースとなっていくだろう。

その上で注目すべきなのが右上でにあるコンボの数字だ。これはパーティ全員の攻撃がどれだけ繋がったかを示すもので、繋ががれば繋がるほどに攻撃力が増していく。ぜひとも狙いたいところだが、障害となってくるのがモンスターからの攻撃。これをそのまま受けてしまうとコンボが途切れてしまうが、タイミング良くガードを合わせて敵からの攻撃を防げばコンボはそのまま繋がるので、攻め一辺倒にならないよう注意する必要があるだろう。

ここでもう一つのコマンドである特殊攻撃、ひいてはランスの特殊攻撃について触れていきたいと思う。ランスの持つ特殊攻撃「カウンター」は、タップすることで一定時間待機状態となり、敵の攻撃タイミングに合わせることでダメージを受けることなく攻撃を繰り出せるというものだ。

カウンターを成功させると出現するハートはパーティの体力を回復することができるのだが、実はハートを出すことができるのはランスだけで、パーティには必ず置いておきたいところだろう。その一方で、モンスターはその種類ごとに異なる攻撃パターンを持っており、カウンターを成功させるためにはしっかりとタイミングを合わせなければいけないという点で、難しい武器になっている。

ソロプレイの時にはプレイヤーとサブキャラ2人、そして助っ人としてフレンドを1人呼び出してクエストに挑むこととなるが、やはりプレイしていて本作ならではの楽しさを感じられたのは、プレイヤー4人でのマルチプレイだ。

マルチプレイはプレイヤーが面と向かってプレイすることがメインとなるので、チャットなどは用意されていない。直にプレイヤー同士が声を掛け合ってプレイを進めていく様は、動き回るアクションでなくとも十分にゲームの醍醐味を堪能できる。

そしてもう一つ忘れてはいけないのが、ギア特有のスキルである「ギアバースト」について。これは戦闘中にゲージが溜まると発動できるもので、ステータスの一時的な強化やモンスターに大ダメージを与えるものなどさまざまだ。ボス戦などピンチの時にはぜひ活用したい要素となっている。

今回は短い時間の中でプレイしたのでランスの感想に留まったが、きっと他の武器に関してもそれぞれにやり応えのあるものに仕上がっていることだろう。その辺りも踏まえてサービス開始後はひと通りの武器を触ってみたいところだ。

最後にゲームの魅力の一つであるギアについても触れておこう。ゲーム中のギアは先ほど書いたとおりバトル、もしくはガチャの報酬として手に入れることができるのだが、レアリティによって基本のスペックはもちろん、固有のギアバーストやアビリティも大きく異なるので、基本的には高いレアリティの武器を手に入れることが当面の目標となる。

また、モンスターは5つの類のいずれかに分類され、その中で科が分かれているのだが、モンスターを元にしたギアに関しても特定の類との組み合わせで発動する「ヘッドアビリティ」なるものが用意されている。もちろんそれだけがバトルを左右する要素になるわけではないので捨て置いても大丈夫だが、頭に入れておくとより効率的にプレイできることだろう。

大剣を装備していないため、ヘッドアビリティの
発動条件を満たしていない。
ギアはほかのギアを素材とすることで強化する
ことも可能だ。

この他にも触れられる要素はあるものの、ひとまず気になる点だけをまとめてお伝えしてみたがいかがだったろうか。同席したコンパニオンさんが楽しそうに遊んでいたこともあると思うが、人と一緒に話しながら面白く遊べるゲームアプリに仕上がっていることは今回の体験を通して感じたことなので、間もなくに迫ったサービス開始のタイミングにはぜひ遊んでみてもらいたいと思う。

※画面は開発中のものです。

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