ミリタリージャンルのゲームは数多くあるが、ここまで高クオリティで本格的な海戦がオンラインで楽しめるゲームはそうそうないだろう。今回はWargamingによるオンライン海戦ストラテジーゲームである「World of Warships」のβテストの内容をプレイ動画にしてみた。
某ブラウザゲームの登場や、戦艦武蔵が海底で発見されるなどで、戦闘艦というジャンルに注目しているゲーマーも少なくないのではないだろうか。
Wargamingといえば、日本国内でもサービス中のオンライン戦車戦ゲーム「World of Tanks」が有名だが、今回紹介する「World of Warships(以下WoWs)」の舞台は大海原で、登場するのは戦車ではなく戦間期から二次大戦期に活躍した歴史上の戦闘艦であり、非常に高クオリティなグラフィックスでの海戦アクションが楽しめる。
「World of Tanks」は、その妥協なき戦車の作り込みに世界中の戦車ファンが熱狂し、全世界1億人を超えるプレイヤーが参加中とのことだが、「WoWs」にも同じく制作チームの強いこだわりようが随所に現れている。
以前お伝えしたこちらの記事にもあるように、Wargamingはベラルーシで創業されたゲーム企業でありながら、日本の艦船に関してかなり入念なリサーチをしており、ゲーム中に登場する艦艇のクオリティは恐ろしく高い。以前、筆者は東京ゲームショウにて「WoWs」のステージを拝見したことがあるのだが、戦艦大和のモデリングについてアートディレクターのTatiana Sagirova氏とウォーゲーミングジャパンのミリタリーアドバイザーの宮永忠将氏が熱く語っていたのを覚えている。
大和は12万以上のポリゴンで構成されており、高射砲だけでも1,296ポリゴンかかっているとか、国内外で当時の設計図を始めとするさまざまな資料を入手し、それを元に作成し、造船エンジニアや歴史コンサルタントなどによる何重もの厳しいクオリティチェックを経てから次の部分への作成へと移行していくのだとか。通常ではズームしないと気づけない部分かもしれないが、今までの艦船ゲームではありえないほどのレベルで作成されている。海外の艦船だけでなく、日本の艦船が好きなプレイヤーもきっと満足の出来だと思う。
今回プレイムービーにしたのは、アメリカ海軍の駆逐艦「クレムソン」と空母「ラングレー」、日本海軍の巡洋艦「夕張」、「青葉」、そして戦艦の「金剛」と「扶桑」を使ったド派手で大迫力の激しい海戦が繰り広げられるプレイの様子だ。登場する艦種、4種類の特徴がよくわかるようにプレイしてみたので、今後のオープンβテストや正式サービスに向けて予習しておこう。
スクリーンショット
(C) Wargaming.net
※画面は開発中のものです。
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