アルケミストは、2015年8月6日に発売を予定しているPS4/PS Vita用ソフト「ぎゃる☆がん だぶるぴーす」について、「天使ぱたこ」「兎野葵」のプロフィール、および一般女子のキャストを公開した。
天使ぱたこ、兎野葵が登場!
しのぶ、真夜、くろな、えころに続き、新たに天使ぱたこ、兎野葵のプロフィールが公開された。兎野葵はウサ耳がトレードマークの元気少女で、前作「ぎゃる☆がん」にもヒロインとして登場。一方、天使ぱたこは同じく前作に登場した見習い天使・ぱたこによく似ているが…?
キャラクター紹介
神園しのぶ(かみぞのしのぶ)CV.上間江望
プライドの高い上から目線の女の子。主人公・久時峰大(くどきほうだい)とは同じ桜咲第三高校の二年E組に通う同級生。代々悪魔退治を生業とする“悪魔ハンター”の家の生まれ。
家の仕事を誇りに思っており、悪魔と敵対する天使や女神に対してはやや過剰な憧れを抱いている。常に自信満々な態度のため、周囲からはリーダーシップ溢れる委員長タイプだと思わがちだが、学校の成績はあまりよくない。
ホウダイとは仲のいい幼なじみだったが、妹の真夜と離れて暮らすようになってから何故かそっけない態度を取るようになり、現在では疎遠になってしまっている。
「かっ…可愛い?峰大のバカ!破廉恥!背徳者ー!」
神園真夜(かみぞのまや)CV.橋本ちなみ
しのぶの妹で、しのぶと同じ“悪魔ハンター”の女の子。マイペースで心優しい高校一年生。人と話すことが苦手で、たどたどしい口調で話す。そのせいでぼーっとした印象を受けるが、実はかなりのシッカリもので、空回りの多い姉を陰に日向に支えている。
幼い頃はよくしのぶや峰大と3人で遊んでいたが、三年前に家の都合で真夜だけが引っ越すことになり、以来、峰大とは一度も連絡を取っていない。
えころやくろなの試験と時を同じくして、ホウダイたちの通う桜咲第三高校に転校してくることになった。まだ新しい制服が間に合っていないため、前の学校のものを着ている。
「…ほー兄ぃは、やさしいね…。むかしから、かわってない…」
くろな kurona CV.藤田彩
悪魔学校中等部の三年生の見習い悪魔。自信家でお調子者だが、その反面打たれ弱く流されやすい。語尾に「DEATH」をつける独特な口調で喋る。
イタズラ好きで勉強が苦手という典型的な問題児で、今回も試験の補習で人間界にやってきた。
「悪魔がイタズラするのは、トーゼンの義務なのDEATH!」
えころ Ekoro CV.堀江由衣
“エリート天使”を自称する天使学校中等部の三年生の見習い天使。天使学校ではミリタリー研究会に所属しており、愛用の二丁拳銃から高威力の天使の矢を放つ。
基本的には真面目な性格だが、仲の良い先輩天使の影響を受けたのか、最近は破天荒な言動や行動が多くなってきたともっぱらの噂。そしてついに、卒業試験ではかつてない大失態をおかすことに……。
「って、わわ!?チャージスイッチが入れっぱなし~!?」
天使ぱたこ(あまつかぱたこ)CV.田村ゆかり
元気で明るい天使のような(?)女の子。サバゲー好きで、桜咲第三高校にミリタリー研究会を発足させるため、現在は部員集めに勤しんでいる。
前作に登場した見習い天使の“ぱたこ”によく似ているが……?
「はい、わたくしは一年の天使(あまつか)ぱた子と申します。」
兎野葵(うのあおい)CV.山本希望
峰大と同じクラスに通う高校二年生、ウサ耳がトレードマークのスーパー元気少女。ガールズバンド「LOVEHEARTS」のギター兼ボーカル担当で、バンドの活動資金を稼ぐために現在は購買部でバイト中。購買部の看板娘としてもその名を轟かせている。
峰大のモテオーラもなぜか効いていないようで、今回の騒動の中でもマイペースに色々なアイテムを売ってくれる。
「おっ、さすがほーだい、よく気付いたな!それはLOVEHEARTS募金だ!」
久時峰大(くどき ほうだい)
本作の主人公で桜咲第三高校の二年生。運動、勉強、容姿、何を取ってもごくごく平凡な男の子。幼い頃仲の良かった神園姉妹と疎遠になって以来、恋愛事にもあまり積極的ではなくなっている。
いわゆる草食系男子だが、時折無自覚にやたらクサいセリフやトンチンカンなことを口走る天然男子。えころのミスによって、一日限定のモテモテ体質となってしまう。
「まさか、これが例の『モテスギ伝説』ってやつなの!?」
一般女子のキャストが一挙公開!
ムフフなセリフも本作のお楽しみ要素のひとつの本作では、登場する70人以上の女の子キャラクターがすべてフルボイスとなっている。今回、その大部分を占める一般女子のキャストが一挙公開された。前作をプレイした人には馴染みある名前も…?
一般女子の声優一覧
井ノ上奈々
植田佳奈
大西沙織
小澤亜李
小野寺瑠奈
五味紗也香
櫻庭有紗
椎名へきる
洲崎綾
大地葉
高橋美佳子
二ノ宮愛子
野村真悠華
馬場真衣子
春野杏
春宮茉由
春村奈々
平石恵
藤田咲
円桜子
牟田実波
谷田部翔子
矢作紗友里
優木かな
他多数
※50音順・敬称略
2機種の違い
PS4とPS Vitaの2機種で同時発売される本作の、それぞれの特長や違いを紹介。どの機種で買おうか迷っている人は、参考にしてみてはいかがだろうか。
PS Vita/PS4共通
ゲーム内容
基本的には同じ内容で、コントローラやタッチの仕様で若干の違いがある。
クロスセーブ/クロスグッズに対応
PS Vita版で遊んだセーブデータを使用して、PS4版でも遊ぶことができるクロスセーブに対応している。また、衣装などのダウンロードコンテンツ(DLC)はすべてクロスグッズに対応しているので、PS Vita、PS4のどちらでも利用し、楽しむことができる。
※その場合、PS Vita版とPS4版、それぞれのゲームソフトが必要です。
PS Vita版
ゲーム容量
ダウンロード版はメモリーカードに2GB以上の空きが必要。
周辺機器
PS Vita TVには対応していない。
ゲーム内容/ドキドキモード
PS Vita版では、ドキドキモード時のタッチスクリーンに対応している。また、特別なドキドキモード時には縦持ちでのプレイが可能だ。
PS4版
ゲーム容量
パッケージ版/ダウンロード版ともにインストール必須で、HDDに2.6GB以上の空きが必要。
周辺機器
PS MOVEには対応していない。
ゲーム内容/グラフィック
PS Vita版よりも綺麗になっている。
ゲーム内容/ママキタ画面
ゲームプレイ中に、誰か来た!という時の緊急回避、通称・ママキタ画面が実装。こちらはPS4版だけの機能だ。
(C)INTI CREATES CO., LTD./Alchemist
発売元:エクスペリエンス
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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