ゴルフでスイングをする時の掛け声に適しているゲームタイトルを考えたときに、「アン・ティル・ドーン」が意外とピッタリなんじゃないかと妄想することでおなじみ(?)の「Until Dawn -惨劇の山荘-」のインプレッションをお届けします。

「Until Dawn -惨劇の山荘-」が発表されたときに、2つのゲームを思い出しました。プレイステーション3で発売された「HEAVY RAIN」と「BEYOND」です。

「HEAVY RAIN」は、上の息子を事故で失って人生を諦めて自暴自棄になる父親を操作することからゲームが始まり、どん底になった気持ちを共有したままで下の息子まで行方不明になってしまい、父親自身が事件の解明に向かうが、父親自身が容疑者として扱われてしまい、最終的には4人の視点で事件の真相を解いていくゲームでした。プレイヤー自身がゲームのキャラクターに入り込み過ぎてしまい、倫理観をどこまで崩壊させることができるか悩み、自らの指を斬るシーンでは本当に痛みを体感することができました。

「BEYOND」は、不思議な能力をもったジョディ・ホームズと霊体エイデンの2つの視点で進めるストーリーでしたが、ほぼジョディ・ホームズの人生をいろんな時間軸から体験することでジョディ・ホームズの気持ちに成り切ることができました。それゆえに、ジョディ・ホームズと霊体エイデンの関係性が強く強く心を締め付け、最後の選択をするためにとてつもなく多くの時間悩むことになりました。

映画的なゲームは、演技が素晴らしいのはもちろんのこと、プレイヤー自身がゲームの中に入り込むことができるため、プレイを続ければ続けるほど、選択肢の意味を深く考えてしまって辛くなってくるけど、その辛さの先には清々しい未来があり、エンディングで本当に感動できたのです。

では、「Until Dawn」はどんな体験をさせてくれるのでしょうか? どんな切り口なのでしょうか? とても気になったので編集部からソフトを借りてみました。

ゲームを起動すると俳優の顔がドーンと出てくるタイトル画面。映画の世界に入り込ませてくれそうな期待感が強すぎるので、迷わずゲームをスタートさせます。

いきなりバタフライエフェクトの説明が入ります。バタフライエフェクトがこのゲームで大事な要素のようです。バタフライエフェクトとは、些細な変化が後に大きな変化をもたらす現象のことだそうで、慎重に決断するようにゲームから提案されます。

ふと思うのですが、ゲームってすべてそうだと思うのですよ。特に群像劇タイプのサウンドノベル「街」や「428」で、1人の行動の結果、別の一人がバッドエンドを迎え、行動を変えることでそのバッドエンドを回避するような……でも、サウンドノベルはコースがはっきりと決まっている道を選択肢というスイッチで切り替えていくタイプのゲーム。バタフライエフェクト的な状況になるのは当たり前ですね。でも、今作はある程度自由に移動できるアドベンチャーゲーム。どんな風にバタフライエフェクトを実現しているか気になるモノです。


雪山の建物の中で男女が相談をしています。どうやら、人気者のマイクのことをハンナが好きになったことをネタに、みんなでハンナにいたずらをしようとしているようです。いたずらにノリノリのアシュリー、止めようとするサム、マイクは自分のモノだと主張するエミリー、俺は誰のモノでもないと返すマイク。

サムがみんなの元を離れ、ハンナを探しに行くも、ハンナはマイクのいる部屋に入っていきます。他の人達はベッドの下など隠れられるところに隠れて監視しています。果してこの結果はどうなることやら。

場面は変わって、窓の外を見ているベス。吹雪いている外を見るとなにやら怪しい人影を見つけて声を掛けてみるも、部屋には誰もいません。いや、実はいるようですけど、酔いつぶれているのか何なのかよくわかりませんが、ジョッシュがテーブルにうつ伏せになって寝ています。

ここで初めてプレイヤーに操作を委ねられます。3Dのマップの中でベスを操作して左スティックを使ってうろうろしてみます。移動すると場所によってカメラが切り替わるので、何ができるのか確認してみましょう……と思ってうろうろしていると、光っている場所が見つかりました。光に近付いてみると、○ボタンのマークが出て、○ボタンを押すとテーブルの寄りの画面になります。R2ボタンを押すとテーブルの上のメモを手に取ります。そして、その状態で右スティックを左に入れるとメモを裏返して、メモの内容を読むことができます。

どうやら、マイクがハンナに宛てた手紙のようですね。

こういろいろな登場人物が出てくるとわけがわからないんじゃないかと思うかもしれませんが、実は全く問題がありません。現状、ハンナとベスだけを把握しておけば大丈夫です。ハンナとベスは双子の姉妹。あと、ジョッシュが二人の姉妹の兄と言うことも覚えておいてもいいかもしれません。つまり、ハンナへのいたずらにはベスとジョッシュが関わっていないってこと。少なくとも現状ではベスとジョッシュが関わっていないことは伝わってきますよね。

で、今、ベスは手紙を見てハンナが何かに巻き込まれていることに気づいたというわけです。

ところ変わって、改めてハンナとマイクがいるゲストルーム。ハンナが服を脱ごうとすると、周りから声が聞こえてきて、隠れていた人たちが出てきます。心配したサムが部屋に入ってきてなだめるもハンナは逃げるように部屋を出て行きます。

逃げたハンナを見かけたベスは……「ジョッシュを起こす」「みんなを探す」……2択の登場です。これがバタフライエフェクトってやつですか。どっちを選ぶかでこの語の展開が変わってくるのですね。まぁ、バタフライエフェクトがどうとか考えなくてもその後の展開が変わるのはわかります。

右スティックを左に倒すと「ジョッシュを起こす」、右に倒すと「みんなを探す」を選ぶことになります。但し、右スティックを倒したからって即回答が決定というわけではありませんよ。右スティックを倒してからゲージが溜まったところで選択肢が決定されるようになっています。ゲージが溜まっている途中の段階で右スティックを元に戻せば最初の状態に戻ります。慎重に回答を選びましょう。

ま、寝ている人を起こしても何も事件は解決しそうにないので、「みんなを探す」を選んでみましょうか。

みんなと合流して真相を知ったベスはハンナを探して雪山に飛び出して行きます。この時のやり取りで女の子たちの性格がよく出ているのですがとりあえずスルーしておきましょう。どちらかというと、個人的にはマイクに対して腹を立ててしまったので、後々このことに対するバタフライエフェクトが発生することでしょう。

ベスが雪山を走っていると、唐突にボタン入力を求められます。いわゆるクイックタイムイベントと呼ばれるようなスタイルで、時間制限内に指定されたボタンを押すことになります。失敗判定になると何か悪い事が起こりそうなので、キャラクターの演技が始まっても気が抜けません。

ベスが雪山をある程度移動すると、分かれ道に遭遇。ここで再びプレイヤーに操作を委ねられます。2択の選択ですね。「近道」「安全な道」とか、「足跡を追う」「音を確かめる」とか……。

色々選んで進んでみると、辿り着いた先でトナカイの群れに遭遇。ベスがスマホを取り出すと、タッチパッドをスライド操作するように促されます。どうやらスマホを懐中電灯代わりにして先に進むようです。

左スティックで移動、右スティックでスマホの光を照らすような操作。「零」シリーズでかなりお世話になった操作とか思うと、恐怖感がちょっと出てくるかもしれません。少し歩いてみるとマップ内に○ボタンのマークがあり、その場所に行って○ボタンを押してみると、雪の上に怪しいモノがあります。R2ボタンで手に取り、右スティックを右にくいっとやると怪しいモノをひっくり返して……突如、映像を見せられることに。

ゲーム内にはこの怪しいモノ……トーテムと呼ばれるモノがたくさん存在します。死、導き、悲劇、警告、幸運の5種類のトーテムが存在し、それぞれこの後起こるであろう何かを教えてくれます。今回のトーテムは死のトーテムで、ハンナが落下して岩に打ち付けられるシーン……なんとも残酷な……。

気を取り直して進んでみると、上の方で炎が噴き出してくるのを目撃してしまいます。何が起こっているかわかりませんが、近づかないようにしましょう。更に先に進むとハンナを発見。そして、ここで差し込まれる第三者の視点。この第三者の視点が、不気味な色をしていて、映画「プレデター」的な恐怖を感じるんですよね。まぁ、「プレデター」とは関係なくハンナとベスは怯えているし、すでにベスの操作はプレイヤーの手から離れてしまっているので、何ともすることができません。

ベスがハンナを助け、スマホを落としてしまうもさらに逃げていきます。そして、その先には崖が……。追い詰められてしまったハンナとベス。まずはハンナが崖から落下、それにつられてベスも落下……ところがベスはハンナの手を掴み、もう片方の手で崖を掴み、崖にぶら下がるという決定的なピンチの構図。

崖の上から再び炎が見え、怪しい人が手を差し伸べてきます。ここで「ハンナを離す」「手を離す」の2択。あれっ? これってどっちを選んでもハンナが助からないのでは? ハンナを見捨てるか、ハンナと一緒に落ちるか……そんな残酷な選択肢ですが、ここで迷っている時間はありません。制限時間付きの選択肢です。一緒に落ちたらもしかしたらハンナを助けることができるかも、というわずかな望みを託して「手を離す」を選択。崖から手を放したベスはハンナと共に落下していきます。

……甘かった。落下したハンナとベスは地面の岩に撃ち付けられて転がるように落ちていきます。その姿、すでに死を……。

ところ変わって、事務所の中。分析者のドクター・ヒルという人物がなにやら画面に向かってしゃべっています。これって、プレイヤー自身が分析されると言うことでしょうか? 絵を見せられて、いくつかの設問に答えていきます。これって何の分析? そもそも何でボクが分析されているの? ていうか、ハンナとベスはどうなったの??

色々と気になることがありますが、ここでオープニングの演出。タイトルロゴが出てきて、その後も暗闇の不気味な映像が次々と登場して、今後起こるであろう恐いことが期待されます。

そして、1年後。雪山の中をバスが進み、ラジオからは1年前の悲劇について、ハンナとベスの不幸な出来事について語られています。ラジオが終わると今度はハンナとベスの兄ジョッシュがみんなを雪山の小屋に招待するムービーを確認します。あの不幸な出来事から1年後、ということですね。

再び、おどろおどろしいオープニングムービーに切り替わり、ムーディーな音楽の中に怪しいトーテムも登場し、気分をさらに盛り上げていきます。

そして、ブラックウッドパークに到着。

ざっとここまでが序章になります。操作のチュートリアルがありつつ、プレイヤーの手で1年前の不幸な出来事を体験し、その後の展開に備える、ということですね。

ここまでを軽くまとめると、移動するような操作をできるところは限定的だけどその範囲内で調べられることを調べておくとよさそうで、選択肢を選ぶことで後の展開が変化し、ときには演出中にボタン入力が発生するのでムービー部分でも気が抜けない、という感じでしょうか。

ここから先はネタバレが多そうなので、ざっくりと説明していきます。まずは、8人の男女、ハンナとベスが亡くなったことで男女4人ずつというカップルが成立する人数になっていたりしますが、このカップルという考えは常に頭に入れておいた方がよさそうです。

最初に登場するのは、先ほどラジオを聴いたりムービーを見たりしてバスで移動していたサム。「まじめ」な性格で、「ハンナの大親友」で「仲間思い」な上に「冒険家」で……あっ、カッコ内の部分はサムが登場する際に画面に書いてあったことなので、キャラクターの性格を把握する上でインプットしておくとよろしいかと思います。サムはみんながハンナにいたずらをしようとしたときに反対していた人物ですよね。個人的にはこの時点で彼女にかなり好感を抱いています。

サムは扉が閉じていると、その横の石壁をよじ登ってしまったり、リスが出てきたらじっと静かにしているとリスが近づいてくるような人です。

とか書きつつリスが出て来たときには、コントローラーを動かさないでじっとしている操作をしないといけないので、プレイヤー自身の辛抱がサムとリスの出会いを演出するのですが。

続いて登場するのが、クリス。「論理的」で「アシュリーのことが好き」で、「人思い」で「ユーモラス」な人物。

二人の人物が登場すればやり取りが発生します。まだゲームは始まったばかりなので、まだまだ操作の練習がてらに……と思っていると、クリスが発見した射撃場へ。クリスは銃を持ち、的を狙っていきますが、的を狙って撃つのはプレイヤーの操作。照準を合わせて撃てば目的の場所に当たります。何度か撃ってみるも、実は照準を合わせるのがかなり楽だと気が付きます。なんとなく気分が高揚してきます。もっと撃ちたいという衝動にかられます。サムがこの程度大したことないとでも言いたいような口ぶりだし……そこで登場するのがリスの姿。リスにも照準を合わせることができます。撃つこともできます。制限時間もあります。どうしうよう、なんて考える間もなく、反射的に撃ってしまいます。

銃を撃つという行為が当たり前になったところで、リスを登場させるという演出に恐怖を感じるのですが、それ以上に反射的に撃ってしまう自分にも恐怖を感じます。画面の中ではサムがクリスを怒りますが、そのサムの言葉は全てプレイヤーであるボク自身にも刺さります。サムを怒らせないようにしたいな、というのがプレイヤーであるボクの心情。でも、バタフライエフェクトという意味では、クリスに何かが跳ね返ってくるかもしれませんね。早速、サムが鳥に襲われていましたけど。

ここでふとオプションボタンを押すと、バタフライエフェクトの一覧を見ることができます。今後バタフライエフェクトの効果が発動する内容がすでに記録されています。バタフライの左の羽に原因となること、右の羽にその結果が記録されるようになっています。今起きた現象は「毛むくじゃらのねずみ」という項目に、バタフライの左の羽には「クリスはリスを撃った」、右の羽には「自然の逆襲:サムは鳥に襲われた」と記録されていました。ゲームを先まで進めていくと、結果がさらに原因となり次の結果が出てくるようです。

8人の男女は雪山の小屋に向かっているため、少し操作する毎にプレイヤーが操作するキャラクターが変わっていきます。新たなキャラクターが登場すると、人物紹介のテキストが出てキャラクター間のやり取りからどんな人柄なのかはわかってくるので、ひたすら進めていきましょう。

成立しているカップル、これから成立しそうなカップル、既に分かれてしまったカップルや元カノ今カノの関係など、人間関係が分かってくると、プレイヤー自身の選択にもかなり影響が出てくることでしょう。

例えば、単なる女同士の喧嘩と、彼女が他の女の子と喧嘩をしている場合では、取る対応は変わって来るでしょ?

山荘にたくさんの人が着くと、カップルの行動が増えていきます。雪山に複数のカップルがいて、1年前の悲劇があって、それ以外にも不気味な要素があると……何が起こるかは理解できますよね? ホラーやサスペンスでは定番な展開が見えてきます。

みんなの人気者のマイクとジェスは、マイクの元カノのエミリーとジェスのいざこざがあった結果、二人でみんなと別行動をとることになりますが……。ボクのプレイでははっきりとわかるバタフライエフェクトの効果が出てしまって、早々と二人は離れ離れになってしまいました。ごめんなさい。

クリスとアシュリーはまだカップルではなかったけど、この雪山での出来事で二人の関係を近づけることでしょう。友情と愛情のどちらを選ぶかという究極の選択が出てきたので、愛情を選ばせていただきました。

マイクの元カノで口の上手いエミリーと、男らしそうだけど完全にエミリーにこき使われているマットも、恐ろしい体験をすることになりますが、思わぬバタフライエフェクトの存在により、これまた一人の時間を多く作ってしまいました。本当のごめんなさい。

雪で封鎖された空間で誰が生き残っていくのか。ホラーやサスペンス系の映画であれば、何度見ても同じ結果になりますけど、このゲームではその状況を実際に操作して体感してきます。それゆえ、バタフライエフェクトの影響はあるものの、各キャラクターの性格ややり取りを見つつ、プレイヤー自身が何かに優劣をつけて選択し、時にはプレイヤー自身の反射神経によって、結果が変わっていきます。

選択をすることの大事さを認識してくると、選択をしないという選択も、実は大事だと言うことに気が付きます。タイマーが発動するとその時間内にどっちかの解答を出さないといけないような気にさせられますが、じっとしていることが大事なこともありますね。

ストーリーは章立てされていて、それぞれの章の終わりには分析者がこちらに向かって質問をしてきて何か分析をしていますが、これも何か意味深なんですよね。分析されている人、つまりプレイヤー視点になっている人物が誰かも気になるのですが、そもそもこの分析者が誰なのかとても気になります。

更に、ゲームをプレイしていると、1年前のことやこの土地特有な伝承的なモノが存在することが分かってきます。それが、「双子」「1952」「謎の男」の3つのデータとしてそれぞれ蓄積されていくため、映画的な恐怖を感じつつも、ゲーム的な謎解きも同時に行うような仕掛けになっています。

何かの予感を教えてくれるトーテムにも、トーテムの収集状況によって完成されていくムービーがあるので、トーテム探しも大事になってきます。このムービー、ものすごく意味深なんですよ。いずれにしても収集要素はばっちり入っています。

終盤まで行くと、1人のキャラクターを結構長い時間操作するような場面が出てきますけど、途中までは移動できる範囲が狭く、それほど手詰まり的な状態にならない状態でサクサクと話が進んでいきます。

ゲームは、誰が死んでもストーリーは進みます。生き残っている人だけでゲームは進んでいきます。そして、最後の展開を迎えて、無事エンディング。ハッピーかどうかはわかりませんが、スタッフロールが出てエンディングになります。

個人的に気になったのは、残虐表現の消し方。突然、画面が真っ暗になってボイスだけの演出になるところがあるんですよね。CEROの問題はあると思うんですけど、それでも、それなりに日本にあった形のビジュアルを見せることにはこだわってほしかったように思います。

インプレッションなのに、うっかりエンディングまでゲームを進めてしまいましたけど、それぞれのキャラクターのことを理解すると、この手の生き残り系の映画で次に誰が死ぬか予想するような展開にはならず、最初の頃に感じていた先入観で特定の人を不利な状況に追い詰めるのではなく、全ての人に生き残ってほしいという選択肢を選ぶようになっていきました。

あっ、でも、この考えはボクだけの考えで、もちろん全員が苦しむようなプレイをするのも自由ですよ。何せ、人が死んでもストーリーは進んでいきますので。映画的なゲームだけど、遊び方は自由。その点は忘れてはいけません。

今すぐに2周目をプレイすると、どっちのプレイの情報だったか混乱をきたしそうなので、ちょっと時間を置いてから2周目をプレイしたいと思いました。続きは実際に購入してからプレイすることにしますかね。とりあえず君の存在を頭の中から消したいのですが。

Until Dawn -惨劇の山荘-

ソニー・コンピュータエンタテインメント

PS4ダウンロード

  • 発売日:2015年8月27日
  • 18歳以上のみ対象
  • PS Store ダウンロード版

プロフィール

酒缶(さけかん)/ゲームコレクター

1万本以上のゲームソフトを所有するゲームコレクターをしつつ、フリーの立場でゲームの開発やライターなど、いろいろやりながらゲーム業界内にこっそり生息中。ゲーム関係者へのインタビューをまとめた電子書籍「ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション」を展開中。関わったゲームソフトは3DSダウンロードソフトウェア「ダンジョンRPG ピクダン2」など多数。価格コムでは、ゲームソフトとAndroidアプリのプロフェッショナルレビュアーを担当している。

■公式サイト「酒缶のゲーム通信」
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■twitterアカウント
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■電子書籍「ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション1」
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■電子書籍「ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション2」
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CJ320S6/

■電子書籍「ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション3」
http://www.amazon.co.jp/dp/B00DI3T160/

■電子書籍「ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション4」
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■電子書籍「ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション5」
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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