D4エンタープライズは、レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、本日9月15日よりテーブルゲーム「もってけOh!ドロボー(コンシューマー版)」の配信を開始した。
本作は1995年にリリースされたボードゲーム。プレイヤーは泥棒となって、もってけ町の悪徳町長に盗まれたお宝を取り返していく。
基本ルールはスゴロクをベースされており、ルーレットを回してコマを進め、停まったマスで発生するイベントを攻略しながら進行。なお盗みや脱獄などはミニゲームとなっており、ちょっとしたアクションゲームなどが楽しめるようになっている。
目的のお宝をゲットしたらそれをアジトに持って帰るとステージクリアとなるのだが、この際にほかのプレイヤーとの駆け引きがよりヒートアップする。警察官を交えた逃走劇は、熱い展開が楽しめるだろう。
規定のステージ数をクリアすればエンディングとなり、所持金によって順位が決定。ちなみに特定のお宝を持って帰る以外にも盗みを働いて所持金を増やすことも可能なので、ほかのプレイヤーたちがバトルを繰り広げている間に、こそこそと所持金を増やしてしまうという攻略も可能だ。また本作はマルチプレイにも対応しており、一人プレイの場合はCPUと競うことになる。
製品概要
タイトル:もってけOh!ドロボー(コンシューマー版)
ジャンル:テーブルゲーム
メーカー:G-mode
発売日:9月15日
価格:500円(税抜)
※キャンペーン終了後は800円(税抜)での配信となります。
配信サイトURL
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1307
(C)G-mode, originally created by and assigned from Data East
(C)2015 D4Enterprise Co.,Ltd.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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