角川ゲームスは本日11月10日、東京・TOKYO FM ホールにて「KADOKAWA GAMES MEDIA BRIEFING 2015 AUTUMN」を開催した。

角川ゲームスより初公開のタイトル、今後発売予定のタイトル、各種プロジェクトの情報が送られた秋の発表会「KADOKAWA GAMES MEDIA BRIEFING 2015 AUTUMN」。今回は先にお伝えした新作タイトルの発表、ならびにゲストを招いてのトークなどが会場にて行われた。

まずは発表に先駆けて、KADOKAWA 代表取締役・松原眞樹氏が登場。松原氏は最初に度重なる延期となっているPS Vita「艦これ改」に関しての謝辞を述べ、2016年2月18日の発売予定日に向けて、現在も鋭意制作していることを表明した。

続いて今回のメイン発表を飾るタイトルに関して、「角川ゲームスが2年間をかけた新たなチャレンジとなります。日本の良き地方・文化の魅力を世界に発信していきたいと思います」と、プロジェクトのコンセプトを明らかにし、壇上を降りていった。

次に角川ゲームス 代表取締役社長・安田善巳氏が壇上に姿を見せ、本日一つ目の新規タイトルに関するデビュートレーラーをお披露目。

松原眞樹氏 安田善巳氏

青春サスペンスミステリーADV「ルートレター」

最初に発表されたのは、同社が新たに設立したブランド「角川ゲームミステリー」より発売されることが明かされた、PS4/PS Vita向け青春サスペンスミステリーADV「√Letter ルートレター」。

角川ゲームミステリーは“地方の文化や歴史を土台にした人間ドラマをテーマとするアドベンチャーゲームシリーズ”のもと進められるプロジェクトで、「ルートレター」がその第1作目となる。

舞台は1999年の島根県。プレイヤーは返信が途絶えてしまったペンフレンド・文野亜弥を探すため、11通の手紙を手掛かりに単身で島根県へと向かい、亜弥の友人・知人から話を聞き、彼女の謎を解いていく。

ゲームは彼女を見つけ出す「アドベンチャー」+彼女の心をつかむ「シミュレーション」の2パートで構成されており、文化遺産に恵まれた島根県の美しいロケーションの中で、マルチ展開に分岐する物語に臨んでいく。

本作の製作総指揮/プロデューサーを務める安田氏は、島根県庁に務める知人から「ゲームを通して島根の魅力を発見できないか?」と尋ねられたことでゲーム制作に乗り出し、半年間にも及ぶ現地取材を重ね、実際に土地に住んでいる人たちのリアリティや価値観を紡いでいったとのことだ。

なお、主題歌には竹内まりやさんの「純愛ラプソディ」のカバー楽曲が採用され、歌唱にニコニコ動画などで活躍中の“天使の歌声”と評される歌い手・ろんさんが起用されている。ゲームのミステリアスな雰囲気と、プロフィール不詳のろんさんの印象との相乗効果で、ゲームの魅力を高めていくとしていた。

さらにここでゲストとして、主人公・文野亜弥のボイスを担当する声優・日高のり子さんが壇上に姿を見せてくれた。

ゲーム開発陣は、ほぼ全員が日高さんのファンということから、オファー前から日高さんのキャラクター像をイメージして文野亜弥が形作られていったという。また、文野亜弥は「ルートレター」の主人公としてだけでなく、角川ゲームミステリーが掲げる「ミステリー女優ユニット」の「AYA」として活動する人物となる。

“ゲームに登場する文野亜弥を演じる女優・AYAを演じる日高さん”という、2重3重の興味深いこの構図。AYAは「ルートレター」をはじめ、その後の続編・関連タイトルにも続けて出演していくらしい。

また、安田氏は個人的に島根・一畑電鉄の知り合いにゲームとのコラボを申し出てみたところ、一畑電鉄から「ぜひとも!」と熱烈な返信が返ってきたとし、本作の展開と合わせて、日高さんの声を駅の構内アナウンスで使いたいと日高さんに伝える。

日高さんはそれに対し、「人々の暮らしの中に自分の声が入り込んでいくなんて、こんなに素敵なことはないです。小さい子供も、年配の方も、『この声、どこかで聴いたことある』と思ってもらえるような存在になれたら幸せです」とコメント。これを受けた安田氏は「この場限りではなく、絶対に実現させます!」と意気込んでいた。

右:日高のり子さん

ちなみに角川ゲームミステリーの女優ユニットというだけあり、画面ではAYAのほかにも、2人のシルエットも映されている。なお、もう一人に関しては既にオファーを出し、その出演者からの快諾をもらっているとしていた。

日高のり子さんへ安田氏が質問

――オファーを受けた印象・感想を聞かせてください。

日高さん:こういったミステリーの人物を演じるのは初めての経験なので、すごく面白いなと思いました。島根県をフィーチャーしつつ、事件を解決するというゲームの中で、自分自身が皆さんに謎を投げかけるという役割なので、反応が楽しみです。

――島根県以外に「この場所のお話なら絶対私です!」という都道府県はありますか?

日高さん:私はTOKYO FM「アースコンシャスドリーム」という番組をやっていて、地球環境に関するラジオのパーソナリティ―として島根県を実際に旅したりと、島根に関してはご縁があります。

ほかにも、タミヤRCカーグランプリの番組を務めていたことで月1で通っていた静岡県、KBS京都ラジオで長く深夜放送を担当していた京都府、生放送の番組終了後に地元の人と触れ合っていた長野県と、この3つの県に関する作品はぜひやりたいです!

――最後にユーザーに一言お願いします。

日高さん:「ルートレター」は島根県という地域に密着し、ゲームを通してその魅力を伝えていく作品です。ゲームで日本の島根県を知ってもらって、聖地巡礼という形で足を運んでもらったり、実際に見た後でまたゲームをしてもらったりもいいですね。今後は(角川ゲームミステリーを通して)全47都道府県を制覇できるように頑張ります。

続いて壇上には、島根県商工労働部観光振興課 しまねの魅力発信室長 木次淳氏が登場。安田氏が「島根県としてゲーム会社と仕事するというのはどうでしたか?」と木次氏に質問する。

木次氏は今回の取り組みを通して、角川ゲームスの取材の力の入れ様や、島根出身である安田氏の熱い思いを感じ取れたとし、幅広く“島根の風景や日常”を拾ってくれることに感激したとコメント。

開発も残り数ヶ月といったところで、最後の追い込みをかけているというこの「ルートレター」。日本の地方の良さが、どのように世界に発信されていくのかに期待がかかる。

右:木次淳氏

開発スタッフ

製作総指揮/プロデューサー:安田善巳
企画/キャラクターデザイナー:箕星太朗
シナリオライター:藤ダリオ
コンボーザー:新田高史
ディレクター:長谷川仁

「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evoution」が製作決定!

2つ目のタイトル発表は、キャラアニ プロデューサー・小金澤力氏と、宣伝担当・永車武久氏による「英雄伝説 空の軌跡」のプレゼンテーション。

まずは2015年12月10日に発売日を控えているPS Vita「英雄伝説 空の軌跡 SC Evolution」の3つのポイントとして、「キャラクターグラフィックのリニューアル」「ボイスの新規収録&フルボイス化」「ムービーシーンの再構成」が紹介されていく。

左から小金澤力氏、永車武久氏

続いて本作の開発に関する質問として、「(開発中に)良かった点は?」が尋ねられた小金澤氏は「開発会社が仙台にあったので、行くたびに牛タンが食べれて美味しかったです」と小粋にコメント。続く「好きなキャラクターは?」という質問には「ゲーム序盤で唯一、複数人攻撃ができるティータ」と答える。

ここで永車氏が「僕はやっぱりエステルです! エステルを演じている神田朱未さんが大好きなんです!」と発言すると、続けて神田さんからの応援メッセージが公開された。神田さんから「エステルを演じたことで、壮大な物語に出会えてよかったです」とコメントされた後、今回の新規発表として、空の軌跡 3部作の最後を飾る「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evoution」の製作決定が発表されることとなった。

「英雄伝説 空の軌跡 SC Evolution」の発売後は、「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evoution」の続報にも注目していきたい。

日本神話の世界をめぐる「GOD WARS ~時をこえて~」

本日最後に発表されたPS4/PS Vita「GOD WARS ~時をこえて~」は、古代 瑞穂国の若きリーダーたちの葛藤と成長を描くタクティクスRPG。

舞台は「日本最古の歴史書・古事記」と「古来より親しまれてきたお伽噺」を融合させた世界となり、ゲームは森・海・鉄という3つの民の王子・王女たちを中心とした群像劇で進んでいく。

本作は登場人物たちの想像かきたてられる物語性、3つの国の個性溢れる背景やビジュアルもさることながら、攻略性×やり込み度を追求した骨太なゲーム性も光る。ゲームでは瑞穂国全土にわたる広大なフィールドマップと、そこに点在する各地方が存在し、それぞれの場所で、個々のロケーションを活かしたシミュレーションバトルが展開していくようだ。

建物や自然に彩られた箱庭状のバトルマップでは、敵味方がターン制で動き、さまざまなアクションを選択しあって戦いを繰り広げる。バトルに関連するジョブは30種以上、個々が装備できる武具は200種以上、多彩な効果を持つスキルは600種以上と、戦略性も多岐に渡る。

また、日本神話を積極的に取り込んだという古代史像には、箕星太朗氏の手掛ける魅力的なキャラクター、竹安佐和記氏の独特な大和絵が盛り込まれているほか、“誰もが知っている八百万の神々+昔話の登場人物”たちが織り交ぜられており、特徴的な世界観と親しみあるゲームデザインが随所から伝わってくる。

さらにここで、本日会場のナレーターを担当していた声優・麦穂あんなさんが姿を現した。島根県出身の麦穂さんはアニメ「ラブライブ!」のアルパカ役で声優デビューを果たし、以降は“動物声優”として個性的な需要を伸ばし続けている注目の人物だ。会場でも「犬の鳴き声」「鶏の鳴き声」を披露してくれたが、まったくデフォルメされていない完成度の高い動物の鳴き声に、来場者からの拍手が飛ぶ。

なお、麦穂さんは本作において“亀の神様”を演じるという。こちらはちゃんと日本語でしゃべるキャラクターのようなので、安心と同時にちょっぴり残念である。

麦穂あんなさん

なお、会場ではここで、現段階での開発段階における実機プレイが披露された。今回はゲームの様子を写真に納めることは叶わなかったが、具体的なゲーム内容に興味がある人のために、筆者なりの所感を記しておく。

「GOD WARS ~時をこえて~」を見ての感想

ゲームはたたら場で有名な吉田、厳島、黄泉平坂などが散在する西日本のマップ上からスタート。まずスクリーンでは、キャラクターの装備・スキルなどに関する編成画面に移った。

今回目にすることができたキャラクターは、カグヤ、オオクニヌシ、キンタロウ、クマ、サクヤの5名。その名称からして、さまざまな原典を探ることができそう。各キャラクターには職業(ジョブ)があり、主職業・副職業・固有職業とそれぞれ3つのジョブを選択できるようだ。

画面上のカグヤは、主職業・法術師、副職業・弓人、固有職業・望月姫となっていたので、想像するところ“魔法戦に長けていて、遠距離射撃に対応した状態”といえるのだろう。ちなみに固有職業は各キャラクター毎に異なり、カグヤの望月姫は火の特殊技を強化するものだという。

続いては600以上もあるという常時スキル。これは職業ごとにさまざまに存在し、それらを覚えていくことで、後々カスタマイズできるようだ。そのほかは各部位ごとに用意された装備、ステータスを表す能力、状態異常などに対する耐性という数値が存在した。

バトルに突入

バトルマップの特長は、3Dで描かれた風景やオブジェクトが演出する自然の美しさのほかに、「地形」が重要とされていた。地形には平地なら補正無し、足場が水なら攻撃時にマイナス補正がかかるなどの「地形効果」、そして地形の高い低いを表す「高低差」が存在する。

バトル突入時は、まずマップの状況(敵の数など)を確認した後、参戦メンバーを指定の場所に選択/出撃させていく。キャラクター毎の能力・職業により大分変動するとは思われるが、安田氏はチームでの個々の役割分担が重要だと説く。タンカー・アタッカー・ヒーラーなどの運用方法を想定するのが大切なようだ。

バトルはターン制だが、敵味方の行動順は“俊敏力”というステータスで決定し、早い順から敵味方のユニットが順々に動いていく。ちなみにユニットは2.5~3頭身ほどのデフォルメキャラクターで描画されているおり、コミカルながらも現時点での精細な作り込みが垣間見えた。

戦闘が始まれば当然、敵を倒すためにユニットを動かしていくが、どうやって動かしていくかはプレイヤーの思慮のしどころ。攻撃方法には剣や弓などの遠近物理、単体や範囲を狙う魔法攻撃、さまざまな状態異常、攻撃後に相手を1マスだけノックバックさせるなど、地形を生かした効果も採用されている。

攻撃時は攻撃方法を選択後、攻撃相手を選ぶ。最終確認画面ではダメージ値/ヒット確率が分かりやすく表示される仕組み。さらに、ユニットには前方・側面・背面があり、背面などはダメージにボーナスが入る模様。そしていずれかのアクションを実行すると、そのユニットには行動に見合った「EXP(経験値)」「JP(ジョブポイントだろうか?)」が入り、それらを利用して成長を図っていくのだ。

そのほか、敵ユニットは単純な力押しだけでなく、体力の低い味方を察知するなど“こちらが痛いと思う行動”をとるルーチンが搭載されている。また、画面上に表示されている必殺技ゲージ(ユニットの行動時の上昇)が溜まると、強力な効果を持つ必殺技を放てる。今回のデモプレイでは、画面全体攻撃の超強力な必殺技により、敵のならず者集団を一瞬で全滅に追いやっていた。

そしてステージ目標を達成すると経験値やアイテムなどが獲得でき、バトルも終了。シミュレーションゲームとしての分かりやすさ・ポピュラーさを保持しつつ、本作ならではの機能が取り入れられている印象であった。

※あくまで現段階での所感となります。

実機プレイを終えると、本作でナレーターを務めている俳優・佐野史郎さんが登壇。佐野さんは日本神話に関して、学校で習った歴史は一切体に入ってきていないが、興味を持ってからは個人的に楽しく学べているという。また、俳優の仕事を始めてから故郷の島根県・松江の風景は切っても切れないほど強く印象に残っているらしく、角川ゲームミステリーとの親和性も高そうである。

なお、本プロジェクトから生まれてくるゲームに対しては「普段はゲームをやりませんが、昔、友達とTRPGを遊んでいた時期を思い出しました。現実とフィクションを行き来する身体感覚を持って、人が作ったもの(ゲーム)を通し、古代の世界を体感してもらえたらと思います」と述べた。

右:佐野史郎さん

開発スタッフ

ディレクター/シナリオ/原作:安田善巳
キャラクターデザイナー:箕星太朗
モンスターデザイナー:竹安佐和記
コンポーザー:新田高史

最後に「デモンゲイズ2」の募集企画が始動!

日本の魅力を世界に発信していくことを目的に、数々がタイトルがお披露目された今回の「KADOKAWA GAMES MEDIA BRIEFING 2015 AUTUMN」。なお、同社は今回発表したタイトルを含み、現時点で2016年~2017年にかけて計7作品を動かしていることを明らかにした。

そして今回はその内の1つとして、ファンタジー・ダンジョンRPGのシリーズ最新作「デモンゲイズ2」のビジュアルが公開。本作は開発表明のみは明かされていたタイトルだが、今回はタイトルとしての正式発表の前に、ユーザーからのアイデア募集企画をスタートしたという。

本企画は、本日より公式サイトにて開始されているもので、「現在開発中の本作に組み込むアイディアを募集」するというものだ。採用案を応募したユーザーには各種賞品のプレゼントも予定されているので、興味がある人は一度チェックしておくといいだろう。

「デモンゲイズ2」ティザーサイト
http://demongaze.jp/2/

「ルートレター」「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evoution」「GOD WARS ~時をこえて~」「デモンゲイズ2」など、さまざまな新規タイトルを控えている角川ゲームス。新たに設立されたブランド「角川ゲームミステリー」も含めて、今後の動向に注目しておきたい。

√Letter ルートレター

角川ゲームス

PS4パッケージ

  • 発売日:2016年6月16日
  • 15歳以上対象
√Letter ルートレター

√Letter ルートレター

角川ゲームス

PSVitaパッケージ

  • 発売日:2016年6月16日
  • 15歳以上対象
√Letter ルートレター

GOD WARS ~時をこえて~

角川ゲームス

PS4パッケージ

  • 発売日:2017年6月22日
  • 12歳以上対象
GOD WARS ~時をこえて~

デモンゲイズ2

角川ゲームス

PSVitaパッケージ

  • 発売日:2016年9月29日
  • 15歳以上対象
デモンゲイズ2

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(C)2015 KADOKAWA GAMES

※画面は開発中のものです。

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