今年は「新生エオルゼア」から「蒼天のイシュガルド」まで、新たな道が開けた「ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)」。今回は後編ということで、6月から始まったイシュガルドでの出来事を中心に語るべく、またもや編集部の光の戦士たちと座談会を開いた。

わが編集部には3人の光の戦士がいる。1人は今年5月から始めたばかりの新人冒険者、1人は経験者目線で指示してくるちょっと嫌なタンク、1人は旧世界から長きにわたってエオルゼアの地で活躍する生粋のウォーリアー。

本稿では、前回行った「FFXIV座談会 前編“今年のエオルゼア”」に続き、3人の光の戦士たちで「蒼天のイシュガルド、どうだった?」を語るべく座談会を開いた。LV50から始まる新たな冒険への第一歩、新世界が広がったメインストーリー、コンパス片手に風脈探して三千里、そして待ちに待ったパッチ3.1などなど……実際のところ、またしても偏った話題ばかりになっているが、まあ、年末の一休みにでも目を通してもらえれば幸いだ。

★前回記事の「FFXIV座談会 前編“今年のエオルゼア”」はこちらから!

筆者【LoVMのために一足遅れてミニオンを揃えだす者】

自己紹介は前編でしちゃったので、座談会の参加者については上記リンクから目を通してもらうとしましょ。そういえば、モードゥナで漬物になっていた(リアル)フレンドが久々にログインして一言、「ギルくれ」。本編前から長ったらしいのも無粋なので最後に一言。

「私、ログアウトする前にちゃんとグリダニアの旅館『とまり木』で寝てますから。半分くらいは」

好きな布材:別珍
初めてのフロントライン:「そこは戦場だった。」

ささみ【わが師、エスティニアン】

エスティニアンが大好きらしいささみ。ちなみに筆者は槍術士LV27でイシュガルドに入ったので、エスティニアンという存在自体を知らなかった。なんでも、知己かそうでないかで会話が変わるらしいけど、本当?

「実は、闘神オーディン討滅戦だけは未だにやったことがないっす」

最初に行ったほう:ファルコンネスト
思い出の真タイタン:戦士7人+学者1人=勝利

yama【その笑い声、まさしくララフェル】

最近は空島にご執心。「ウォーウルフナイフロック」のような中世風でいて近未来的なデザインが好き。さすがに前回の「似ているボス:コインカウンター」はあまりに心無い紹介であったため、ここはイメチェンのために一肌脱ぎます。

「料理はいつまでも暴落することがないんですよ」

似ているモンスター:ワイリー・パイッサ
やっぱり似ているモンスター:キュクレイン

文中の略称・用語 一覧

使用している略称 正式名称
新生エオルゼア ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア
蒼天のイシュガルド ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド
冒険者 FFXIVの世界に降り立ったプレイヤー
ミラプリ ミラージュプリズム(装備投影)
床ぺロ 戦闘不能(で地面に倒れている姿を指したスラング)
バハムート エンドコンテンツの一つ
「大迷宮バハムート(邂逅編/侵攻編/真成編)」
CF コンテンツファインダー
ID インスタンスダンジョン
FC フリーカンパニー
IL アイテムレベル
PT パーティ(ライトパーティ/フルパーティ含む)

ようこそ、人と竜とミコッテの世界へ

筆者:というわけで今一度始まりました「FFXIV座談会 後編“今年のイシュガルド”」。前回は今年のと言っておきながら半分くらい“今年の話題”ではなかったので、今年の思い出しか詰まってない「蒼天のイシュガルド」こそ、“真の今年の座談会”となるはずです。

ささみ:(今年、今年言いすぎやろ)

yama:(ワイリー・パイッサ顔で拍手)

筆者:それでは早速。2人にとっては待ちわびていた拡張パック「蒼天のイシュガルド」だけど、最初の第一歩の感想はどんなもんでした?

ささみ:広かった、ちょー広かった。イシュガルド自体もそうだけど、最初に行ったファルコンネストのMAPがめっちゃ広くてビビったね。

筆者:ああ、俺は最初の2択でアバラシア雲海から行った派だ。

yama:自分は最初はファルコンネストでした。ほら、ファルコンネストっていったら、(旧FFXIVの話で)まだスノークローク大氷壁がまだなかった頃のクルザスから、洞窟を抜けて行けた場所でしたから、感無量で。

ささみ:ああー、そういうの聞いたことある。バックグラウンドの話とかちょー好き。

yama:当時のファルコンネストは“到底勝つことができないモンスター”たちがウヨウヨしていた場所で、仲間たちと何度もゾンビアタックを繰り返して、リバーズミートのエーテライトに交感した思い出があったり。そういうのもありつつ、約4年ぶりの懐かしさを感じられたのが最初の印象ですかね。

筆者:(バハムートとかミドガルズオルムとか黙約の塔とかの事情を詳しく教えてもらいながら)はえー、当時は既にイシュガルドに行けてたのか。というか黙約の塔ってそんな重要な場所だったのか…。戦艦とか尻尾とか羽根とかは何となく知ってたけど、肝心な部分は全然知らなかった。

yama:個人的にその辺りの世界観の設定は、新生エオルゼアから始めたという人にもぜひ知っておいてほしいですね。あとはあれです、所々ストーリーにナレーションが付くようになったのがカッコいいですよね?

筆者:それ分かる。ゲームの進行上、新生エオルゼアをクリアした瞬間、その足で蒼天のイシュガルドの最初のメインストーリーを始めたから間が無かったんだけれど、最初の厳かなナレーションの終わりとともに「Heavensward」のロゴがバァン!ってなった瞬間はすっごいカッコよかった。

ささみ:あれいいよねー、俺も鳥肌立った。基本的にイシュガルドの中世ファンタジー風というかゴシックな感じのデザインが好みだから、装備も衣装も建物も新生エオルゼアよりも好きだわ。

yama:自分も個人的にですが、全体的なビジュアルなら蒼天のイシュガルドが勝っているかも。装備のデザインとかも、より一層気合が入っているように感じられましたし。

筆者:確かに、2人とも蒼天のイシュガルドみたいなビジュアルすごい好きよね。ほかのゲームでも“そういう感じ”が出てるからなんとなく分かる。

ささみ:いや、ガッキーさんはいい加減「グリダニアンソルジャー・コート」を卒業しましょうよ。LV50から先、ずっとそれでしょ?

yama:そうですよ。そろそろイシュガルドバージョンの衣装を考えるべきですよ。

筆者:「スカイパイレーツ」シリーズが(マーケットボードで)安くなったら考える。

好みは人それぞれ、頂点は自分だけ

ささみ:防具はなー、今回の防具は好きなデザインが多いから、「コレっ!」ってやつに決め辛いんだよね。嬉しい悩みだけど。

yama:防具についてまともに話すと「エオコレ」ばりになってしまいそうなので、今回はお預けですね。

筆者:なら武器について語りましょ。好みでいうと銃が震えるほどカッコいいのだけれど、とりあえずは新登場した暗黒騎士の「両手剣」、機工士の「銃」、占星術師の「天球儀」について触れておきたい。まあ、自分ではいまだにやってないから、よく分かってないのだけれど。

yama:じゃあ、とりあえず見てみましょうか(モニターでプレイヤーズサイトをチェックすることに……)

3人の考える「イケてる」を満たす答え

暗黒騎士の「両手剣」

  • ベラフディアンクレイモア
  • バハムートクレイフ
  • バルダーブレード
  • ダインスレイフ
  • ウーツフォセ
ウーツフォセ

機機工士の「銃」

  • ウォーウルフナイフロック
  • アダマンリボルバー
  • ブラッディマーダー
  • フェルディナント
  • 国友
フェルディナント

占星術師の「天球儀」

  • ハイアラガンアストロメーター
  • ビスマルクアストロメーター
  • モグモグローブ
  • アトラース
  • シリウス
ビスマルクアストロメーター

ささみ:やっぱ「バハムートクレイフ」だわ。随一のカッコよさ。でも「ブラッディマーダー」とかも名前の時点でイケメンだよね。

yama:自分で持つようになってからは「フェルディナント」が好きです。占星術師はまだやってないんですが、「ビスマルクアストロメーター」も一目でお気に入りになりました。

筆者:レベル上げ段階でとっかえひっかえだったけど、幻具なら「ホーリーシーダーワンド」が琴線に触れた。2人はどっちかっていうとトゲトゲしいというか、派手な装飾が付いたものが好きよね。

ささみ:「ハイアラガン」シリーズとか大好きよ? あとは蒼天のイシュガルドの予約特典だったアクセサリー「バロンイヤリング」とかもいい味だしてる。

yama:最近だとシーズナルイベント「星唄異聞」で手に入ったイロハ装備が良いですね。FF11ファンには嬉しいイベントでしたし。

筆者:和風装備って相対的に見ると少ないから貴重だよね。それじゃあ、最近は何装備してるのけ? スカイパイレーツくれよ。

yama:ん~、自分は空島(雲海探索ディアデム諸島)でエーテリアル装備の発掘に勤しんでいたので、装備品は今が変わり目です。

ささみ:あっ、yamaさんは何派? 俺ゴリラです。

yama:恐竜ですね。

筆者:動物占いかな?

未知とのSo Good!

筆者:(コンテンツ的によく知らなかった空島について教えてもらいつつ)早くそのでっかい恐竜を見てみたい。FFシリーズ的にはティラノサウルスとかブラキオレイドスとかそういうやつ? メテオ撃つ?

yama:ブラキオレイドスがいますよ。ただ、立ち位置的には特殊な個体の“ノートリアスモンスター”って言いまして、「カイザーベヒーモス」とか「プロトアルテマウェポン」とかの特殊F.A.T.Eみたいに非常に強いのです。

ささみ:新生エオルゼアにはいなかったタイプのデカさだよね。初見でかなりビックリしたわ。

yama:イメージとしてはFFXIIIのアダマンタイマイを思い出してもらえればいいかと。

筆者:やだ、おっきぃ……。ちなみに、2人はもうメインストーリーも全部終わってるらしいけど、蒼天のイシュガルドの(パッチ3.1も含む)コンテンツはどうだった? 最後まで俺でもクリアできる? 「邪竜血戦ドラゴンズエアリー」でエスティニアンがいるのに全然気づかなかった白です。よろしくお願いします。

ささみ:俺は「強硬突入イシュガルド教皇庁」とか内装が凝ってて好き。ヒーラーは忙しそうだったけど、なんとかなるっしょ。

筆者:今から丁度行くけど、ビビッてるのでLV58まで上げてから挑戦する。

yama:「制圧巨塔シリウス大灯台」が、今度は下る系の進行になってて面白かったですね。

筆者:「怪鳥巨塔シリウス大灯台」はLV50になりたてで増長した意識を粉みじんにしてくれたIDだからよく覚えてる。あ、魔航船「ヴォイドアーク」はどう? 蒼天のイシュガルドをクリアして、クリスタルタワーに初挑戦して、それも全部クリアしたら挑むつもりなんだけど。

yama:難し過ぎず、歯ごたえがある印象で、アライアンスパーティの面白さが詰まっている感じですね。ボスの中で印象的なのはやっぱり「キュクレイン」でしょうか。

ささみ:コロシヴバイルがえげつないんだよね。初見だとタンクが“あんなこと”になっちゃうし。

筆者:キュクレインとか……その名前だけでたぎるものがある。ゾディアックブレイブがこういった形で息づいてるのはとても嬉しいよね(FFT大好きっ子)。かつてはFFXIIでも鬼のような強さを見せてくれたし、早く立ち会ってみたい。

yama:モンスター人気でいうと、ゲイラキャットとかワイリー・パイッサとかは特に人気ありそうですよね。あ、自分はグナース族とか好きなんですよ。あれ、近くに寄ってみると「ギギギ」って音がしてるんですよ。蛮族の中ではあとはゴブリンとかアマルジャとかも好きですけど。

筆者:バヌバヌ族がずんぐりむっくりな猛禽類って感じで好き。やってることは嫌い。

ささみ:全員敵。「**:** ~~います」ってチャット聞いてから(モブハントに向かおうと)チョコボに乗ると、絶対ヘビィ状態にしてくる。全員敵。

筆者:避けろや。

空島の様子
キュクレイン戦

「君、冒険者? 僕もなんだ」

ささみ:ストーリーの詳細については多くは語れないけど、蒼天のイシュガルドで好きなキャラクターとかいた?

筆者:オルシュファンちょうカッコいい! 最初はおちゃらけた変な奴かと思ってたら、蒼天のイシュガルド前後からイケてるメンズになってた。

ささみ:あいつ滅茶苦茶カッコいいんで、ぜひそのままストーリー進めてくださいよ。でも、やっぱ自分はエスティニアンだね。竜騎士のAF(アーティファクト)装備が好きなのもあるけど、性格もいい味出してるし。

yama:(※※※どうしてそんなネタバレするの? というくらいペラペラ語り出したのでバニシュ※※※)

筆者:あとは、やっぱりアルフィノかな。冒険者(プレイヤー)はあまりものを言わないから、物語を動かす役割も担っているアルフィノには注目してる。

ささみ:アルフィノはもう一人の主人公って感じで好きになったな。新生エオルゼアの時は組織の統括的な存在でどことなく「上司」みたいな印象だったけど、蒼天のイシュガルドは“アルフィノの成長物語”って側面もあるから、なんかいいよね。

筆者:世間知らずっていうと言葉にトゲがありすぎるけど、少なくともそういう風に見られていた彼が、“今の自分に何をできるか?”を考えてもがく姿は、正に悩める少年のサクセスストーリーよね。前よりも近くにいることが多いから、親近感も湧くし。

ささみ:あとラウバーンとかどうっすか? 俺、“最初の方のシーン”をスクリーンショットでめっちゃ連写しましたもん。迫力ありすぎ。

筆者:あれ、蛮神かと思ったわ。

yama:あっ、そろそろ話題変えてマウントの話しにいきましょうよ、フライングマウント。自分、パッチ3.1で一番嬉しかったのが「既存マウントのフライングマウントへの対応」だったんですよね。魔導アーマーの脚部が変形して、すごいカッコいいんですよ。

ささみ:俺は蒼天のイシュガルドに入る前、マウント「ボムバルーン」を取っといてよかった。当初は「ボムバルーンなら飛べるんでしょ?」って思って確保しといたんだけど、飛べなかったから悲しかった。でも、今回のパッチで飛べるようになって、俺の目に狂いはなかったと感じたね。

筆者:あれさー、ボムバルーンが自分より低い高度で飛んでると、なんか怖い。絶妙な距離感であの複数の球体を見ると“赤いニンキナンカ”がいるように見えて、なんか怖い。

ささみ:それ初耳だわ(笑)。「財宝伝説ハルブレーカー・アイル」から「高地ドラヴァニア」にお引越ししたのか、久々に見れたよねニンキナンカ。

yama:ただのナンカとはビジュアルがえらい違いですよね。自分は結構好きですけど。

筆者:(ゲテモノ野郎だわぁ……)そういえばフライングマウントが解放された後、ちょくちょく飛んでると探索手帳の目的地がチラホラと見つかるじゃん? 俺は「見回す(エモート)」ことしか知らなくて、延々と見回してるのに全然達成されないから、それを見かねた人に教えてもらっちゃったよ。「違うエモートですよ」って。

yama:自分のFCにも最近新人さんが入ってきたんですけど、今まで探索手帳を進めてなかったというその人も、探索の手段を意外と知らなかったんですよね。最初のチュートリアルで「見回す」やった以降、手帳の内容を確認していない人はそうなのかも。

筆者:ただ、キラキラしてる目的地で知らない人とブッキングして、一緒に色んなエモートをひたすら連打し合って、「当たった!ここアピール!」って教えてもらえたことがあった。新しいコミュニケーションの形を体験できたので今は結構好き。

ささみ:俺はレベリング段階で「あとちょっとでレベルアップする」って場合はF.A.T.Eと手帳でレベルを上げてた。

筆者:えっ、MAPで探すの? そっちの方が時間かかりそうだけど。

ささみ:結構冒険してる感があるんだよね、あれ。

「今年一番の苦労? その質問を聞かれたことさ」

筆者:苦労したことを存分に語りなされ。

ささみ:ナルブルーイも捨てがたいけど、やっぱり断然「アレキサンダー零式 第3層」かな。ゆうても「うちら、バハムート零式とか倒してたし!」みたいな身内の自負があって、目的地で出てくる最初のボスも難易度ノーマルと全く一緒だったから、「えっ、ちょろくね?」って思ってたんですよ。

yama:ええ、とても分かります(笑)。

ささみ:それで舐めてかかったら……メインタンクのナイトが“撫でられただけ”で一瞬で溶けて、「ナイトさん? ナイトさああぁぁぁん!?」ってなって即全滅。そこからFC総出で1ヶ月くらいかけて装備更新するまでずっとボロ負けだったよ。勝利した時も結局ナイトは床ペロ状態だったし、どうにかクリアっていう有様だったね。

yama:あれ、バハムート邂逅編の「制御システム」と「カドゥケウス」を思い出させますよね?

ささみ:そう! まさにそれ!

筆者:(まだ行ったことないんですけど。)

yama:自分は苦労とはちょっと違いますが、蛮神「ビスマルク」が思い出深いです。初見はナイトで挑戦したんですが、案の定“落ちました”。以降は初見の人が“落ちちゃうか”を眺めてホッコリしてます。ガッキーさんも絶対一度は落ちますよ?

筆者:やめろし。俺が「あー、白さん落ちましたー」を久々に味わったのは蛮神「ラーヴァナ」だったかな。恐ろしく強かったわけではないのだけど、DPS+ヒーラーの計6人が初見、そして真蛮神までしかコンテンツに触れてきてなかったから、4回くらいギミックで全滅しました。

ささみ:耐えてみせよ…。

yama:どちらかというと、「極ラーヴァナ討滅戦」が極タイタンを思い出させる感じのギミックで個人的に好ましいですね。まあ、自分も苦労といえば大体アレキサンダー零式なんで、しっかりと新装備で固めたらもう一回に挑んでみたいと考えてます。

筆者:あとは蒼天のイシュガルドじゃないけど、初見タンク&初見ヒーラーで挑んで友情が生まれた「黙約の塔」、最後の一押しに全てを注ぐ「闘神オーディン」、先日お邪魔したラジオ番組「南條愛乃 エオルゼアより愛をこめて」の公開録音でもプレイされてた「究極幻想アルテマウェポン」かなー。どれも90分をフルに使ったから覚えてる。

yama:そういえば「ロード・オブ・ヴァーミニオン」はやってるんですか? パッチ3.1の配信前からやる気マンマンでしたけど。

筆者:本家の「ロード・オブ・ヴァーミリオン」を初プレイしに行ったくらい楽しんでる。ただ、今までミニオンを集めてこなかったから、ミニオン集めに時間かけてるかな。あとPS4版(筆者:PS4、あとの2人:PC)だからコントローラー+キーボード構成なんだけど、本気で挑むためにもマウスを導入しようかなというところ。

ささみ:俺はまだ少ししか触れられてないや。対戦とか大会とかにも挑戦してんですか?

筆者:まだ怖いから「チャレンジ」モードで修行中。しかし、LoVMをやってるとのめり込みすぎてストーリーが進められないから、今のところは時間の使い方が一番の大敵かな。

カドゥケウス
「機工城アレキサンダー:起動編」クリア記念撮影
ロード・オブ・ヴァーミニオンの様子。初見でボロ負けしました。

今年もFFXIV、明日もFFXIV、来年もFFXIV

筆者:そんなこんなで終わりです。お疲れ様でした。

ささみyamaお疲れ様でしたー。

筆者:やっぱり自分だとまだまだ分からない、やってないコンテンツも多くて、改めてFFXIVの奥深さを知る日だった。

ささみ:でも、そろそろ最前線に追いつくじゃないですか。これで同等ですよ。

筆者:初心者の心を忘れずにいなければ、来年はそっち側に組み込まれてしまう…。

yama:まあ、今後もまだまだ拡張が予定されていますし、自分のペースで頑張りましょうよ。

ささみ:俺もまだ「蒼天幻想ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦」に行ってないし、年末までにチャレンジしたいかな。

yama:編集部にもう一人だけ光の戦士が生まれれば、編集部でライトパーティを組んだりもできるんですけどね。

筆者:まあこの3人、これだけ喋っておいて全員サーバーが違うんで、そもそもがそもそもなんですけど。ちなみに来年の目標は何かある?

ささみyamaアレキサンダー零式、完全攻略。

筆者:ガンバツテ。

yama:気持ちが全然入ってないじゃないですか。

ささみ:そういうガッキーさんは何かあるんですか? 来年の目標。

筆者:頑張ってFC入る……。

というわけでGamerが贈るFFXIV座談会企画、これにてお開きです。かなり雑多な内容となりましたが、いかがでしたでしょうか? ゲームをプレイしていると「その日のCF」「ある日のフロントライン」「出会ってしまったリスキーモブ」など日々話題ができてしまうので、文字化した話題よりも、文字化しなかった話題の方が膨大なくらいでした。

前回と変わらず「まだFFXIVをプレイしたことがない」「プレイ中だけど、まだまだストーリーを進めている最中」だったりする人には、一部の話題がチンプンカンプン(一部で済めばいいのですが、済まないよね)だとは思いますが、相も変わらず“ゲームの話題だけで意気投合できる楽しそうな人たち”と思ってもらえれば、多分それが最上の褒め言葉です。だって冒険者になれば、誰だってこんくらい話題が溢れ出てきちゃうんですから。

そして今も冒険している人たちや、パッチ3.1までは慣れていた人たちは、どうぞ攻略がてら、フレンドやFCとこの一年を振り返ってみてはどうでしょう。きっと、ここで私が書いた内容とは全然違う、自分たちだけの冒険譚やオモシロ話がワンサカ出てくると思いますよ? 残り少ない2015年、その先に輝く2016年も、FFXIVライフを張り切って謳歌していきましょう!

それでは皆さん、お疲れ様でした。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

スクウェア・エニックス

PS4ダウンロード

  • 発売日:2015年6月23日
  • 15歳以上対象

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

スクウェア・エニックス

PS3ダウンロード

  • 発売日:2015年6月23日
  • 15歳以上対象

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

スクウェア・エニックス

PCダウンロード

  • 発売日:2015年6月23日

    コメントを投稿する

    画像一覧

    全ての画像を表示(27枚)

    (C) 2010-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

    ※画面は開発中のものです。

    関連ワード

    関連ニュース

    関連ニュースをもっと見る

    あわせて読みたい

    この記事のゲーム情報

    • Figgy
    • セール情報
    • 「黎の軌跡(くろのきせき)」特設サイト

    人気記事ランキング

    定期配信

    • ゲーム発売日・配信日カレンダー
    2024-04-15
    PERISH
    2024-04-16
    Grounded
    2024-04-16
    Harold Halibut
    2024-04-16
    デイヴ・ザ・ダイバー
    2024-04-16
    晴空物語 もふもふランド
    2024-04-17
    HIT : The World
    2024-04-17
    Sagres
    2024-04-18
    ARK: Survival Ascended
    2024-04-18
    BIG SHOTS -ビッグショット-
    2024-04-18
    EGGコンソール ハイドライドII PC-8801
    2024-04-18
    Picross -LogiartGrimoire-
    2024-04-18
    SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション
    2024-04-18
    UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも
    2024-04-18
    いっき団結
    2024-04-18
    みんなと街コロ
    2024-04-18
    ココロシャッフル - Spirit Swap -
    2024-04-18
    バニーガーデン
    2024-04-18
    フェイファーム ようこそ精霊の島アゾリアへ
    2024-04-18
    同級生リメイクCSver
    2024-04-18
    急げ!運べ!積み込め!
    2024-04-18
    異世界派遣の係長
    2024-04-18
    食魂徒 ~百花妖乱~
    2024-04-19
    SOUL COVENANT
    2024-04-19
    ウムランギジェネレーション
    2024-04-19
    ビックリマン・ワンダーコレクション
    2024-04-19
    ロロパズミクス
    2024-04-23
    百英雄伝
    2024-04-24
    ザァオ:ケンゼラの物語
    2024-04-24
    ニャンダーランド~封印されし女神~
    2024-04-25
    BEHOLGAR
    2024-04-25
    Library of Ruina
    2024-04-25
    SAND LAND
    2024-04-25
    けもの道☆ガーリッシュスクエア
    2024-04-25
    わんことあそぼ! めざせドッグトレーナー!
    2024-04-25
    サガ エメラルド ビヨンド
    2024-04-25
    ボクらの修学旅行大作戦
    2024-04-25
    ママにゲーム隠された コレクション
    2024-04-25
    メガトン級ムサシW
    2024-04-25
    ヴァガンテ
    2024-04-25
    重装機兵レイノス2 サターントリビュート
    2024-04-25
    鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!
    2024-04-26
    Manor Lords
    2024-04-26
    Miko in Maguma
    2024-04-26
    Stellar Blade
    2024-04-26
    トリガーハート エグゼリカ
    2024-04-26
    剣と魔法と学園モノ。2G Remaster Edition
    2024-04-26
    剣と魔法と学園モノ。Anniversary Edition
    2024-04-26
    妄想凶ザナトリウム
    2024-04-26
    最恐 -青鬼-
    2024-04-28
    エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン