バンダイナムコエンターテインメントは、2016年に発売を予定しているPS4/PS3用ソフト「テイルズ オブ ベルセリア」について、新たな登場キャラクターと、戦闘システムの詳細を公開した。
新たなキーワードをチェック!
今回は新たなキーワードとして、業魔の脅威に立ち向かう戦士「対魔士(たいまし)」、理を貫き、世界に秩序をもたらさんとする対魔士の組織「聖寮(せいりょう)」を紹介。同時に、以前公開したキーワードも、今回の情報に伴って、更新されている。
新たなキーワード
対魔士
業魔と戦う力を持った聖戦士。聖隷の力を利用して術をふるい、人々を守るために戦い続けている。業魔病の被害に苦しむ民衆にとって、英雄的な存在である。
聖寮
業魔の脅威から民を救うため、ミッドガンド王国が設立した対魔士たちの組織。「理を貫くことで秩序と平和をもたらす」という思想のもと、王国の政治と軍事を主導している。対魔士は能力によって階級が分けられており、聖寮の長たる筆頭対魔士の下に、特等、一等、二等という3つの階級が存在している。
更新されたキーワード
業魔
人間が魔物に変貌した姿のこと。動物が業魔病に感染する事例も確認されている。業魔の姿はさまざまで、それぞれが、その異常な外見に相応しい力をもっている。
聖隷
自然の力を利用した術を扱う種族。自我を持たず、多くの聖隷が対魔士によって使い魔のように使役されている。なかには、人以外の姿をした聖隷も存在する。例外的に対魔士の使役を受けず、自らの意思で行動をする者もいるという。
登場キャラクター
登場キャラクターより、今回はベルベットの仲間となる、背中の大刀は決して抜かない業魔の二刀剣士「ロクロウ」と、ベルベットと対立する対魔士の女性「エレノア」の情報が公開となった。
ロクロウ(Rokurou)
「知ってるだろ?こう見えても義理堅いんだ」
性別:男性
年齢:22歳
身長:180cm
武器:双剣
戦闘タイプ:二刀剣士
種族:業魔
CV:岸尾だいすけ
キャラクターデザイン:奥村大悟
明朗快活にして自由奔放な青年剣士。激情を燃やして進むベルベットにも自然体で接する。数年前に業魔病を発症し、業魔になった。だが、悲観することなく、その力を利用して家伝の剣術を究めんと我が道を歩み続けている。
業魔でありながら理性を保っているらしく、突っ走るベルベットのフォローをしたり、意思を持たないライフィセットの世話を焼いたりと、なかなかの面倒見の良さを発揮する。
しかし、背に負った大刀を「命の太刀」と呼ぶほど執着しながら、なぜか頑なに抜こうとしない。そのため、普段は短剣を使った二刀流剣術で戦う。
エレノア(Eleanor)
「私は目をそらしたくありません。自分が選んだ道の先にある現実から」
性別:女性
年齢:18歳
身長:165cm
武器:槍
戦闘タイプ:一等対魔士
種族:人間
CV:小清水亜美
キャラクターデザイン:藤島康介
対魔士の組織「聖寮」に所属する女性。高い能力を持つ一等対魔士として、日夜、業魔の恐怖から世界を解放するために奔走している。
とても真面目な性格で、他人への思いやりを忘れないが、常に正しいことを正しく行おうとする堅物な面がある。素直な性格で、感情が表に出やすいところを、自らの未熟さと自覚したうえで、非情な「理」に徹するべく努めている。
業魔から世界を守る対魔士として、聖寮に牙を剥くベルベットと幾度も刃を交えていくことになる。
ゲーム中のさまざまなシーンを紹介
ベルベットと聖寮
救世主への復讐に燃えるベルベットは、その障害となる聖寮との対立を深めていく。
対魔士と聖隷
対魔士は聖隷を使役し、その力を利用することで業魔と戦っている。聖隷は人以外の姿をしたものも存在しているが、「聖隷は自我がないもの」という認識で扱われている点は共通している。
ベルベットとエレノア
聖寮に牙をむくベルベットは、対魔士であるエレノアと幾度も刃を交える。
業魔の存在
業魔病を発症した人間の多くは、理性を失い人を襲うようになるが、中には理性を保ったままでいられる者もいる。全身の見た目が変わる者もいれば、ベルベットやロクロウのように、一見、人と変わらない見た目の者もおり、発症の仕方はさまざまである。
一等対魔士エレノア
普段は心優しい女性で、他人への思いやりを忘れない。対魔士として、業魔に立ち向かうだけでなく、人々の声に耳を傾け、その力になろうと尽力している。
聖寮と対魔士
聖寮の対魔士はさまざまな街や港に派遣され、業魔の脅威から民衆を守り、国の秩序を維持している。その存在は民衆に英雄として迎え入れられ、聖寮の思想は徐々に民衆の間にも広まってきている。
ベルベットとロクロウ
ある出来事をきっかけに、ベルベットに恩返するという形で同行することになったロクロウ。自分のことを義理堅いと言う一方で、なぜか背負った大刀を頑なに抜こうとしない変わり者。面倒見は良いようで、突っ走るベルベットのフォローに回ることも多い。
ライフィセットとロクロウ
ライフィセットには、意思が芽生える前から何かと気にかけてやっている。ライフィセットへの接し方についてベルベットを諌めるなど、ここでも面倒見のよさがうかがえる。
その他
![]() |
| 吟遊詩人のまわりに集まる人々。聖寮のおかげなのか、業魔の恐怖がありながらも平和な様子が伺える。 |
![]() |
| ヤクという動物を見て、ロクロウがベルベットに説明をしている。歩き回るといろいろな発見があるかもしれない。 |
新たな戦闘システム「Liberation-LMBS(リベレーション リニアモーションバトルシステム)」
前回、一部が判明した本作の新たな戦闘システムだが、その名称が「Liberation-LMBS(リベレーション リニアモーションバトルシステム)」であることが明らかになった。
シリーズで培ってきた戦闘の魅力は継承しつつも、カメラやキャラクター操作にあった制限を“解放(Liberation)”することで、より自由度の高い操作性と術技連携を可能にし、戦闘の爽快感をさらに追求。
また、”奪い取る”という概念を取り入れ、プレイヤーの操作で攻撃の連携回数が増減する新システム「SG(ソウルゲージ)」を採用。これにより戦術的要素や攻めと守りの緩急が生まれ、誰もが楽しめる操作性はそのままに、何度でも遊びたくなる戦闘の楽しさも同時に追求しているという。
術技連携
術技の連携は術技セット画面で、自由に連携の組み合わせを作ることができる。これまでのシリーズ同様、術技のセットの仕方次第で、はじめての人でも簡単に術技を連携して楽しめるようになっているだけでなく、操作に慣れれば、従来よりもさらに自由に、そして臨機応変に術技を連携して繰り出すことが可能となっている。
術技セット
今作は以下のルールで、術技をセットすることができる。
- セットするのは○×△□の4つのボタン
- それぞれのボタンに対して、4段目まで術技をセット可能
- 術技の種類・順番に関係なく、好きな箇所に自由にセットすることが可能
セットした術技は、1段目→2段目→3段目→4段目の順に連携するので、連携したい術技の組み合わせや順番を意識しながら、各ボタンにセットするのがポイントだ。
術技セットは戦闘中も変更できるので、プレイスタイルや戦闘の状況にあわせて自由にセットを変えてみよう。セットの仕方に縛りはないので、自分に戦闘のプレイスタイルにあったセットの仕方も可能だ。
術技の連携
戦闘では、○×△□の4つのボタンを押してセットした術技を使用する。術技は1段目にセットした術技から発動し、発動中に次に連携したい術技のボタンを押すと連携がつながる。連携可能回数内であれば、どんな術技からでも連携をつなぐことが可能。
例:△にセットした術技を発動。発動中に、○×△□いずれかのボタンを押せば連携をつなげることが可能。押す順番や組み合わせを変えれば、さまざまなパターンの連携を繰り出すことができる。
連携回数について
連携回数はキャラクターが所持する「ソウル」の数によって決まり、「ソウル」の所持上限が連携回数の上限になる。しかし、まだ未公開の新規要素を駆使することで、この上限を超えた連携回数が可能になるという。操作に慣れれば誰でも扱うことができるので、「ソウル」を奪い取ったら、積極的に術技を連携させて一気に攻撃を叩き込もう!
連携補正ボーナスについて
特定の条件を満たして術技を連携すると、さまざまな補正ボーナスが発生。この補正ボーナスは順番や組み合わせを考えて連携すると、より効果が大きくなる。「ソウル」を奪い取る確率が上がる効果もあるので、操作に慣れてきたら、補正ボーナスを狙って術技を連携してみよう。
SG(ソウルゲージ)
従来シリーズにあったTP(テクニカルポイント)やCC(チェインキャパ)とは異なる新たなシステム、それがSG(ソウルゲージ)だ。このゲージは「ソウル」と呼ばれるアイコンで表現・構成され、今作ではSGをベースとした以下のルールを前提に戦闘が繰り広げられる。
- 戦闘に参加するキャラクターはそれぞれ「ソウル」を所持していている
- 「ソウル」を所持している数だけ、術技を連携させることが可能
- 「ソウル」は敵から奪い取ることができると同時に敵に奪われることもある
「ソウル」について
「ソウル」とは気力・霊力をアイコン化したもので、戦闘に参加するキャラクターは必ず「ソウル」を所持している。
所持している「ソウル」の数は、戦闘中”水色のひし形のアイコン”の数で表現される。アイコンの数は、戦闘開始時は3つだが、戦闘中に条件を満たすことで増やすことができる。
このアイコンの数は“術技を連携できる数”を表しており、条件を満たすことで“戦闘中に術技の連携回数を増やす”ことができるという点が今回の戦闘システムの特徴だ。
ゲージとしての役割
SGは連携回数とは別に、ゲージとしての役割も兼ねており、「ソウル」の数が増えればゲージの上限も増える。ゲージの減少は、所持する「ソウル」の色が水色から赤色に変化することで表現される。
術技には消費するSGのポイントが設定されており、使用した術技に応じてゲージが減少していく(「ソウル」は1つ30ポイントとして換算される)。SGが0の場合でも術技を使用することはできるが、攻撃がはじかれやすくなるなどさまざまななデメリットが発生する。SGは一定時間経つと自動的に回復するので、ゲージが回復するまでは防御するなど、攻守のバランスを考えてプレイするのがコツだ。
「ソウル」を奪い取るには?
「ソウル」は味方キャラクター・敵キャラクターそれぞれが所持しており、敵から奪い取ることが可能。また、敵に奪われることもあり、「ソウル」の数は戦闘中常に増減する可能性がある。「ソウル」の数を意識し、状況にあわせて立ち回ることが、戦闘を優位に進めるポイントだ。
戦闘中、「ソウル」が増減する条件はいくつか存在する。
戦闘中、「ソウル」が増える主な条件
- 敵を撃破して奪い取る
- 敵をスタン(気絶)、もしくは状態異常にすることで奪い取る
- ???(今後情報を公開予定)
- ???(今後情報を公開予定)
- 特定のアイテムを使用する、もしくは落ちている「ソウル」を回収する※
※戦闘参加メンバーが戦闘不能になったり、ステップで敵の攻撃を回避することができると、「ソウル」が戦闘フィールドに飛び出すことがある。
戦闘中、「ソウル」が減る主な条件
- スタン(気絶)、もしくは状態異常にされ敵に奪われる
- ???(今後情報を公開予定)※
※「ソウル」を失うかわりに、戦闘を有利にする特殊なアクションが存在する。
「ソウル」の所持数の上限は5、下限は1となる(戦闘開始時は基本的に3からスタート)。戦闘開始時のソウル数と上限数は、特定の条件を満たすと増やすことができる。
「ソウル」を増やす“ポイント”
「ソウル」は敵を撃破することで奪い取ることができるが、ボスなど撃破が難しい敵や単独の敵と戦っている時は、使用する術技の種類や連携の順番や組み合わせによって「ソウル」を奪い取る確率をアップさせることができる。また、所持している「ソウル」の数が少ないほど奪い取りやすくなる。
さらに、奪い取る以外にも「ソウル」を増やす手段がある。ひとつの例が、アラウンドステップで回避行動を成功させたときに、戦闘フィールドに飛び出す「ソウル」を回収すること。状況にあわせて、自分のプレイスタイルにあった戦い方で「ソウル」を増やすのがポイントだ。
![]() |
| 「ソウル」を奪い取ることに成功するとキャラクターに向かって青白い光のラインが飛んでいく。 |
![]() |
| 戦闘フィールドに落ちた「ソウル」。戦闘中触れることで回収できる。 |
![]() |
| アラウンドステップで回避に成功すると、「ソウル」が飛び出してくることがある。 |
戦闘の基本
術技
術技とはボタンにセットすることで使用可能な攻撃や魔法のことで、術技を繰り出していくことで敵と戦っていく。術技はキャラクターごとに異なり、キャラクターがレベルアップしていくことで新しい術技を習得していく。
術技には、敵をスタン(気絶)させたり、状態異常を与えるなどの効果が付いており、弱点をついたり、繰り出す順番などを考えて出すことで、敵から「ソウル」を奪い取りやすくなる。
ソウル
気力・霊力をアイコン化したもので、所有している数だけ術技を連携することが可能。敵から奪い取ることも可能で、逆に奪い取られることもある。
ガード
L1ボタンを押すことで、敵の攻撃を防御し、ダメージを軽減できる。
アラウンドステップ
L1ボタンを押しながら、左スティックを前後左右に倒すと、倒した方向にステップ移動。敵の攻撃を回避したり、素早く移動する手段として有効だ。また、タイミングよく回避することで発生するボーナスも存在する。
ロクロウの戦闘スタイル
双剣を使って戦う前衛タイプのキャラクター。さまざまな属性付きの術技を使うことができる。
(C)いのまたむつみ (C)藤島康介 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。





































































