2月7日に千葉県・幕張メッセにてガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル(以下、ワンフェス)2016[冬]」が開催された。「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!23」ブースの「Orange Rouge『刀剣乱舞-ONLINE-』ステージ弐」の模様をお届けする。
本ステージには、井口祐一さん(蛍丸役)、粕谷雄太さん(五虎退役)、新垣樽助さん(へし切長谷部役、長曽祢虎徹役)、古川慎さん(大倶利伽羅役)、司会の松澤千晶さん、そして2015年夏のワンフェスに続き2回目の出演となる「刀剣乱舞-ONLINE-」のマスコットキャラクター・こんのすけが登場し、新作フィギュアなどの情報と刀剣男士たちのパーソナリティに迫るトークを展開した。
ステージが始まると、担当する刀剣男士の決め台詞とともに井口さん、新垣さん、古川さん、粕谷さんが登場。新垣さんは登場するやいなや、こんのすけと熱い抱擁を交わし、4人が出揃ったところで再度、しっぽにおさわりしたり、肉球との握手(?)をかわすなど、こんのすけとのふれあいを堪能するシーンも見られた。
また、登場時には新垣さんはモニタに異なる台詞が表示されたアクシデントを「主命とあらばこういう台詞も言いますよ!」と笑いに変え、古川さんは色黒でクールな大倶利伽羅と対照的な自身の明るさをアピールするなど、キャラクターのイメージを良い意味で裏切るスタイルでトークが始まった。
自身が演じるキャラクターの魅力を深掘りする「お気に入りの台詞」についてのトークで、井口さんは、「マスカットにつきる」と一言。審神者にはお馴染みの蛍丸の開戦(出陣)時の台詞「んじゃ、派手に戦いマスカット」に関して、台本通りの台詞であり、蛍丸のお茶目な一面を象徴していると語った。
新垣さんは、「へし切長谷部」という名前は口にしたくなるリズムだと持論を展開、某連想クイズよろしく”マジカル長谷部”を披露し、会場を沸かせた。
また、「へし切長谷部」という名前の由来からわかるキャラクターの持つ狂気と主への忠誠心の危ういバランスも魅力だという。さらに長曽祢虎徹に関しても、自身を「贋作」と称しながらも過去より今すべきことを重んじるリアリティのある男、同じ男として共感する、と語った。
古川さんは、大倶利伽羅について「ライトノベルの主人公のような魅力を兼ね備えたキャラ」と総括。クールで寡黙な男だが、実際に触れてみるとどこか子犬の魅力を感じさせられるという。また真剣必殺時の「どこで死ぬかは俺が決める!お前なんかじゃない!」という台詞もお気に入りとのこと。
粕谷さんは、「初めて五虎退を見た時、なんて可愛いキャラだと思った」と振り返る。表情や線の細さから受ける五虎退の儚い印象と、周りに控える愛らしい虎たちとの触れ合いが伝わるように演じたと語った。また、粕谷さんは実際に「五虎退」の展示を鑑賞したエピソードも披露。その際に購入したというキャラクターをイメージしたシュシュを身につけていた。
粕谷さん以外にも、井口さんは胸ポケットに蛍丸のぬいぐるみを忍ばせ、新垣さんはへし切長谷部のストラップを持参。また、古谷さんは「大倶利伽羅はカレーが好きそう、コラボメニューにもありましたよね」と、ゲーム外での展開を把握しているなど、各々が作品への愛を滲ませていた。
そして、新作フィギュアの紹介に移ると、ステージ上に「ねんどろいど」の蛍丸、へし切長谷部、同田貫正国、「ねんどろいどこ~で」の三日月宗近 内番Ver.と、スケールフィギュアの鳴狐、五虎退が登場した。
4人はフィギュアを背面・前面と堪能し、中でも新垣さんは、ねんどろいどのへし切長谷部の「上着の”ひらひら”がすごい!」と興奮した様子で、ねんどろいどのサイズに合った高い声をあてて楽しむ場面も。また、粕谷さんはスケールフィギュアの五虎退の髪の動きや華奢な足の造形、そして生き生きとした虎たちに感動していた。
そしてワンフェスでの初出し情報として、大倶利伽羅のスケールフィギュア製作が発表。ステージ上に登場した原型を前にした4人は、腰布の”ひらひら”や足元のローファーなど細部にわたる造形のこだわりに「着色前なのにすごい重量感」と興奮を露わにした。
ステージの最後には、「刀剣乱舞-ONLINE-」からのお知らせとして、こんのすけが再登場。東京ゲームショーで発表されたスマートフォン版アプリ「刀剣乱舞-ONLINE- Pocket」の事前予約を2月8日から、配信を3月1日より開始すると発表した。
アプリ版ではPC版がそのままスマートフォンでプレイでき、DMMの登録が不要のため、幅広い年令層で楽しめる。配信直後は、出陣や任務などの基本行動のみが可能で、イベントには未対応。今後も随時情報を公開していくとのことだ。
トークに新フィギュア、アプリ版とさまざまな情報が盛りだくさんのステージは、井口さん、新垣さん、古川さん、粕谷さんからの「刀剣乱舞-ONLINE-」の今後の展開を共に楽しもうという熱いメッセージで幕を閉じた。
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