KADOKAWAは、ディー・エヌ・エーによるゲームプラットフォーム「AndApp」において、「RPGツクールMV」で開発された有名タイトルの配信を開始した。
今回、配信されたのは「獄都事変」「ゆめにっき」「Creatures」といった「RPGツクール」シリーズでも人気を博したものを含めた、全部で6タイトルだ。
今後も、映画化などもされた「青鬼」、書籍化作品も多数発表しているブリキの時計氏の新作、そしてノベル化作品を複数もつ水野輝和氏の新作などのタイトルが配信される予定だ。
配信タイトル紹介
「獄都事変」とは
2014年にリリースされて以来、その暗く独特な世界観が好評を博し、コミカライズ化も果たしたリンネ堂氏の人気作。地獄の鬼”獄卒”が、亡者を捕まえるために怪しげな廃校を探索していくホラーアドベンチャー。
「亡者を捕まえろ」という任務を受け、早速亡者が逃げ込んだ先の廃校へと足を踏み入れた獄卒の斬島(きりしま)。同僚の獄卒たちや廃校に住まう怪談と協力、時に対立しながらも、斬島は校内の探索を続けていくのだが……。
「ゆめにっき」とは
ききやま氏によって2004年にリリースされた、少女が夢の世界を探索していくアドベンチャー。12種の異なる夢世界を歩きまわり、”エフェクト”と呼ばれるアイテムを手に入れるのが目的だ。
夢ならではの不思議で不条理なグラフィックとBGM、ダークな雰囲気がマッチし、本作独自の世界観を作り出している。また、コミカライズやノベライズなど、ゲーム以外にもさまざまなメディアミックス展開も行われている。
「青鬼」とは
「RPGツクール」製ホラーアドベンチャーの金字塔ともいえるnoprops氏制作の人気作で、謎の洋館に閉じ込められた主人公たちが、人を襲う怪物”青鬼”から逃げながらも館の謎を解いて脱出を目指す。青鬼の不気味さ、追いかけられる恐怖、いつ青鬼と遭遇するかわからないドキドキ感が好評を博した。
また、メディアミックス展開も行われ、コミカライズにノベライズだけでなく実写映画も公開されており、幅広い層のファンを魅了している。AndApp配信版では新要素の追加を予定している。
「Creatures」とは
「RPGツクール95」で制作され、1998年に公開された名作RPGがMV仕様で18年ぶりにリメイク。従来のRPGのお約束を覆す、モンスターの視点から展開する異色の物語となっており、美しき地・アストリアに迫る危機の中で、大地に生きるすべての生き物たちのあり方を問うRPGとなっている。
その深いテーマ性が評価され、感涙必至の作品として数々の雑誌に掲載、空前のヒットとなった。なお、現在は前編のみの公開となっている。
(C)2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA
※画面は開発中のものです。
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