2016年7月14日に発売を迎えたPS Vita用ソフト「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution」。同作の発売を記念して、「空の軌跡」シリーズのキャラクター人気投票企画を実施します!

「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution」の発売をもって、PS Vitaで展開してきた「空の軌跡 Evolution」もいよいよ完結を迎えます。Gamerでは3作にわたってプレイ日記を展開しているご縁もありますので、この機会に3作に登場するキャラクターの人気投票を実施します!
今回投票対象となるキャラクターは、「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution」で仲間となる16名。もちろん、シリーズを通して数多くのキャラクターが登場していますので、「◯◯一択で!」という方のために自由記入の項目を用意しています。とにかくお好きなキャラクターを選んでいただき、熱い思いをコメントでぜひお寄せください!
そして今回、キャラアニさんから限定版のゲームソフトをご提供いただきましたので、投票した人の中から抽選で2名様にプレゼントします。同時に投票した人全員にPC・スマートフォンそれぞれで使用可能な壁紙も用意していますので、そちらも併せて手に入れてもらえればと思います。
みなさまのご投票、お待ちしております!
七耀教会の巡回神父にして《星杯騎士団》に所属する騎士。半年前の「輝く環」事件(空の軌跡SC Evloution)では、様々な形でエステルたちに協力したが、その真の狙いは他にあり、冷徹とも言える実行力でそれを達成した。
騎士団を束ねている12名の《守護騎士(ドミニオン)》の第五位にして、《外法狩り》という渾名で恐れられている実力の持ち主。
七耀教会のシスターにして《星杯騎士団》に所属する従騎士。かつて孤児だったケビンと共に、同じ福音施設(教会の孤児院)で育った。ルフィナという実の姉がいたが、5年ほど前に事故で他界してしまっている。
独特なペースの持ち主で、趣味は食べること全般と教会の聖典を読むこと。武術の腕は確かで、伸縮自在の法剣(テンプルソード)を自在に使いこなす。
遊撃士協会の正遊撃士で、半年前の異変を解決した功労者の一人。新人であった頃の未熟さは消えたが、お人好しは相変わらずらしい。
現在では、パートナーであるヨシュアと共にリベールを旅立ち、帝国を始めとする各地の協会支部を回りながら修行の旅を続けている。ここ最近は仕事をこなしながら、ヨシュアと共に人捜しをしている毎日。
かつて《漆黒の牙》の異名で《身喰らう蛇》に所属していた少年。半年前、哀しい別れを通じて自らの過去を乗り越え、新たな道を歩み始めた。
現在は遊撃士として復帰し、エステルと共に各地を回りながら旅をしているが、ここ最近はかつての情報網を駆使して誰かの消息を探ろうとしているらしい。背も少し伸び、体つきも逞しくなって、そろそろ少年とは呼べなくなりつつある。
《殲滅天使》の異名を持つ《身喰らう蛇》の執行者No.XV。あらゆる情報を取り込み、環境そのものを操作してしまう異能の持ち主で、身の丈ほどもある大鎌を振るい、巨大人形兵器《パテル=マテル》を使役する。
半年前、《パテル=マテル》と共に何処かに飛び去って以来、いまだ《結社》にも戻らず、出口の見えない孤独な旅を続けているらしい。
可愛いものにはとにかく目がない若手女性遊撃士。趣味もぬいぐるみ集めだったりするが、基本的には体育会系のノリで、事件後も自らの剣の道を見出そうと、ひたむきに修行する毎日を送っている。
そんな彼女の元に、かつてリベールで暮らしていた祖父からの手紙が届き、実は彼女の祖父が《剣聖》カシウス・ブライトの師だったことが判るが……。
元・王国軍大佐にして、クーデター事件を引き起こした人物。事件後は国事犯として服役していたが、《結社》による王都急襲の際、かつての部下たちを率いて危機を喰い止め、その功績をもって恩赦を得た。
現在は惜しまれながらも軍を退役し、生まれ故郷であるルーアンの街で民間の調査会社「R&Aリサーチ」を立ち上げ、多忙な日々を送っている。
リベール王国の次期女王で、愛称はクローゼ。身分を隠してジェニス王立学園に一学生として在籍していたが、半年前の事件で王位を継ぐ決意を固め、自らの立場を明らかにした。
現在では女王代理として様々な式典・視察などの公務をこなしながら、重責に押し潰される事もなく、ひたむきに自らを高める日々を送っている。
かつて2人の兄と共に「カプア空賊団」を率いていた娘。元々はエレボニアの貴族だったが、莫大な借財によって領地を奪われ、それを取り戻すために空賊団を結成し、リベールで荒稼ぎをしていた。
半年前の事件の功績によって恩赦を受け、現在は飛行艇《山猫号》を活かした「カプア特急便」という運送会社の経理・営業担当として、多忙な日々を送っている。
ツァイス中央工房の見習い技師。2年半ぶりに戻ってきた両親が新たに始めた研究に触発され、自分なりの研究者としての道を模索し始め、答えを出そうとしている。
料理上手な父・ダンから料理を教わってアガットに試食してもらっている一方、母・エリカがアガットを目の仇にしている理由が分からずに戸惑っている状況。
本名、オリヴァルト・ライゼ・アルノール(Olivert Reise Arnor)。エレボニア帝国の皇子だが、庶出のため皇位継承権からは離れた存在。半年前、《アルセイユ》で帰国するというパフォーマンスを行ったことで異変を喰い止めた功労者として華々しく迎えられ、脚光を浴びることになる。
現在は、公務や社交界など様々な場所に顔を出すことで自らの足場を固め、《鉄血宰相》ギリアス・オズボーンに対抗する力を付けようとしている。
《銀閃》の異名を持つ女性遊撃士。エステルとヨシュアが旅立った後も、王都やロレントを中心に活躍し、その判断力から、若手の遊撃士の中ではリーダー的な存在になりつつある。 ただし大酒のみで絡み上戸なところは全くといっていいほど変わっていない。
一月ほど前、何を思い立ったか髪を切り、新しい仕事着をまとうようになった。
身の丈ほどの重剣を振るう赤毛の若手遊撃士。半年前の事件を通じて、己が剣を振るう理由を改めて見出し、現在では王国全土を回りながら後進の育成にも積極的に務めている。
なお、ここ数ヶ月ほどは、月末の金曜日にツァイス市に立ち寄って、ラッセル家で夕食をご馳走になるのが半ば習慣化しているらしい。
東方武術《泰斗流》の達人にしてA級遊撃士。半年前、同門の兄弟子であるヴァルターとの決着を付けた彼は事件後にカルバード共和国の遊撃士協会からの要請を受けて帰国した。
なお、彼の昔馴染みであるキリカもまた、とある事情によってツァイス支部の受付を辞してカルバードに帰国してしまったようだが……。
エレボニア帝国における武の名門・ヴァンダール家の出身。幼い頃からオリビエ(オリヴァルト皇子)と親交があり、共に少年時代を過ごすうちに、彼の剣として生きることを決意する。
現在は所属する機甲師団から出向する形でオリビエの護衛を務めながら、《鉄血宰相》の動向に目を光らせる日々を送っている。
王室親衛隊の大隊長を任されている女性士官。高速巡洋艦《アルセイユ》の運用を一手に任されており、その多大な功績と実力から、早くも少佐への昇進が噂されている。
しかしクローゼの護衛という、本来彼女が引き受けていた仕事からどんどん遠ざかっている状況に、本人は忸怩たる想いを抱いているらしい。
シリーズおなじみのキャラクターから、まさかまさかのあのキャラクターまで、「空の軌跡」シリーズをいろどるキャラクターから好きなキャラクターを選んでください!
※画像は一例です。