CRI・ミドルウェアは、中国におけるゲーム開発向けミドルウェア「CRIWARE」の提供を開始し、中国のゲーム会社4社とのライセンス契約を締結したと発表した。
CRIでは、成長が著しい中国ゲーム市場において、開発力の強化および優れたタイトルの創出を支援するため、中国有力サウンドスタジオVanguard Soundとのパートナー提携や展示会での技術紹介、またソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアが主導する中国ゲーム開発サポートプロジェクト「China Hero Project」への参画など、ゲーム開発向けミドルウェアCRIWAREの展開に注力している。
2016年10月12日現在のCRIWARE採用ゲーム会社は以下のとおり。
CRIWARE採用ゲーム会社
柳叶刀科技有限公司(Studio Surgical Scalpels)
廊坊同步音律信息科技有限公司(LangFang MuSync)
上海散爆网络科技有限公司(SunBorn)
南京水幻之音信息科技有限公司(Aquatrax)
いずれも中国オリジナルタイトルを開発。柳叶刀科技有限公司(Studio Surgical Scalpels)は「China Hero Project」に選ばれた1社で、PS VR向けタイトルへの採用となる。他の3社はモバイルゲームへの採用だが、PS4やXbox Oneなどの家庭用ゲーム機へのマルチプラットフォーム展開が予定されているという。
CRIは、家庭用ゲームはもとよりスマートフォン、VRまでサポートする高い技術力で、音声・映像のリッチ化や開発の効率化、ゲームタイトルのマルチプラットフォーム展開をサポートしているという。
CRI・ミドルウェア代表取締役社長 押見正雄氏コメント
サポート体制も整い、いよいよ中国ゲーム開発でのCRIWARE提供がはじまりました。いま中国のゲーム開発は非常に勢いがあり、自国のオリジナルタイトルを世界で成功させようという開発者のパワーを強く感じます。成長が著しい中国のゲーム市場において、優秀なタイトルの創出に貢献できることを大変うれしく思います。
※画面は開発中のものです。
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