カプコンは、iOS/Android版「逆転裁判4」の主な登場人物のプロフィールと、カガク捜査の内容を公開した。
「逆転裁判4」の主な登場人物
みぬき
現時点では、謎に包まれている少女マジシャン。15歳という若さでプロマジシャンとしてステージ立っている。王泥喜の前に現れてサポート役として行動をともにし、事件現場や法廷で力を貸してくれる。
中学生ながらプロのマジシャンとして活躍しているみぬき。得意芸は、ぼうしクンとパンツマジックだ。
素直で、いつも笑顔を絶やさない明るい性格。物怖じせず、怖いものしらずな面も。王泥喜のサポート役としても大活躍する。
成歩堂 龍一
王泥喜法介・初めての依頼人は、ロシア料理のレストランの片隅で夜ごと背中を丸める、しがないピアノ弾き。その後ろ姿に、かつての<伝説>…。法廷を舞台にした、華麗なる逆転劇の主人公の面影はない…。
なんと、王泥喜の最初の依頼人は、あの成歩堂龍一!かつての面影はなく、弁護士ではなくなぜか「ピアニスト」を名乗っているが…一体何があったのか?
宝月茜
香水のかわりに薬品のニオイを身にまとい、事件現場にサッソウと現れる女刑事。最新の機器や薬品を使った“カガク捜査”に夢中。夢中になりすぎて、真相を見失うことも。
かつて高校生ながら、趣味の科学捜査で成歩堂に協力し、事件解決の手助けをしてくれた宝月茜が刑事となって登場。
科学捜査官の試験に落ちて刑事となったが、自称「科学捜査官」を名乗り、今回もカガク捜査でなにかと協力してくれる。不機嫌になるとかりんとうを食べてストレス発散している。
2つのカガク捜査を紹介!
カガクが大好きな刑事の宝月茜が登場するシーンでは、「カガク捜査」が発生することがある。今回は本作に登場するカガク捜査の中から、「足跡鑑定」と「指紋検出」を紹介しよう。
「足跡鑑定」で、現場にいた人物の手がかりを掴め!
事件現場に残された足跡の持ち主を特定できる「足跡鑑定」。そこにいたのが誰なのかわかれば、事件の重要な手がかりとなる。
まずはデータを取りたい足跡を選んで、画面をタッチして足跡に石膏を流し込む。ビーカーの中の石膏が空になるとやり直しになるので注意しよう。石膏を足跡全体に行き渡るよう流し終わったら、ドライヤーの熱風で乾かそう。
石膏が固まって型が取れたら、インクをまんべんなく付けて、足跡を取ろう。取れた足跡をリストと照合し、合致する足跡があれば人物特定!
「指紋照合」で、指紋の持ち主を特定!
指紋はひとりひとり異なるものを持っている。リストの人物が、検出した指紋と同じ指紋とわかれば、そこに触れた人物が特定できるのだ。指紋の持ち主が特定できれば、新たな事実が浮かび上がる。
タッチスクリーンに軽くタッチして、アルミ粉を振りかける。アルミ粉を振りかけ終わったら、タッチで余分な粉を飛ばせば指紋が浮かび上がってくる。
検出された指紋を人物ファイルのデータと照合し、見事データが一致すれば、指紋の持ち主がが特定できる。特定できれば、事件解決の手がかりとなる新たな事実が判明するハズだ。
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